あせらないように今から書いておこう。
・英語、さらに次のステップへ
・中国、そして世界へ
・投資、年明けに機敏に動く
・クライミング、限界を押し上げる
・変化、決めるところは決める
・日本語、日本語の再構築
・交流、スタンスを変化させる
くらいか。さて、順々にみていこう。
■英語、さらに次のステップへ
やること以下。
・文法最終強化
・多読!
・SPEAKING & WRITING
まず、文法の名著であると思われる『TOEFL TEST対策完全英文法』を読み直し、勉強しなおす。本当は今回のTOEIC対策にやりたかったんだけど、結局時間がなかった。30時間はかかるだろうからね。
そして多読というか本をいろいろと読もう。とりあえずSalingerのCatcher in the Ryeあたりに的を絞る。仕事に関わる本、そして購入済みのコーチングに関する本も読む。水を吸う綿のように、極めて効率的に脳に染み渡るだろう。
スピーキングとライティングの対策も立てておく。スピーキングは英会話レッスンの継続。時間を増やすことを検討。そしてライティングについてはブログ以外に何らかの機会を増やすことを検討。今も会社でこっそり英語で書いている文書があるが、そのようなことを増やす。
ともあれ、実は1月もTOEICテストを受けるつもり。明後日のTOEICテストで900点いきたいところだけど、いってもいかなくても1月のテストは受ける。それがけじめ。英語学習の総決算。よって、あと2ヶ月は英語漬けと思いなさい。
■中国、そして世界へ
12/1(金)~12/4(月)に予定されている北京への3泊4日旅行(視察)。実質2日しかないからかなりの強行軍となるだろう。ただ、見れるところについては徹底的に見てくるつもりだ。独自の視点で、鋭い視線で、革新的な視点で。
「人生は旅だ」と中田氏は言ったが、実はちょっと彼のことを忌々しく思っている。「世界を巡る」とか言うと中田氏のことを真似していると思われる可能性があるからだ。
ただ、賢明な読者の方々は知っているはずだ。中田が引退するより半年以上も早くわたしは世界へのたびを誓っていたことを(笑)。そりゃ規模は残念ながら彼のものに劣りはするが、気合や、構想などは負けはしない。
ということで2月にインドに行けるか行けないか。また、長期的な視野をしばらく醸成することにする。来年年初にこのへんの計画を立てよう。
■投資、年明けに機敏に動く
現在きわめて順調。円高を機敏に捉え、中国市場にさらなる投資を行う予定。日本市場に比べて伸びしろが全然違う感じ。当然リスクはある。しかしリスクはとるべきときに、またはとれることができるときに果敢にとるべし。投資哲学。
実は中国市場以外にポジティブに思っている市場はない。インドも検討はしたが、厳しい部分がある。ベトナムもいいかもしれないが、どうも信用しきれない部分がある。米国もいいにはいいだろうが、あえて競争が厳しいところに突入することもあるまい。
■クライミング、限界を押し上げる
現在週2~3回、ロックジムに通っている。でも、今、実は限界を感じ始めているのだ。ボルダリングで4級、リードで11(イレブン)が大きくわたしの前に立ちはだかっている。これらを乗り越えるためには、今までの限界を打ち破らなければならない。
何か革新的な手法を導入しなければならない。階段の2段飛ばし、クライミングあとの肉食、週2回のストレッチ、懸垂、倒立。現在行っているこれらを上回る?ようなトレーニング方法なり栄養法を取り入れなければならないだろう。菜食に移行して2キロやせてみるとか、水泳を毎週1キロ泳ぐとか、そんなことろになるだろう。
■変化、決めるところは決める
「変化」と書いたが、これは伏字みたいなものだから予想がつく人は他の2文字に置き換えて読むように。そう、わたしは変化しなければならない。これこそ、今年の、そして来年の最大の出来事になるだろう。わたしは変化し、成長する。
わたしは果敢に変化し、機敏に行動する。大政奉還を成し遂げた坂本竜馬の機敏さとスケールの大きさにはかなわないかもしれないが、それでもわたしは果敢に変化し、機敏に行動する。夢の実現、福利の向上、一歩一歩の重み。わたしは変化する。
■日本語、日本語の再構築
これも必要だろうね。英語勉強にかまけて随分となおざりにしてきたからね。そうだな、難しい本を一冊読もう。自然科学かなんらかの社会学にしようか。知らない言葉がたくさん出てくるものを選ぼう。
どれだけわたしの言語的能力が向上しているか。どれだけ日本語と英語の相乗効果がみられるか。そしてリーダーシップをとっていくために必要な日本語能力とは何か。それらを見極めていこう。
■交流、スタンスを変化させる
明後日のTOEICテストは大きなスタンスの変化を生じさせる極めて重要度の高い一日だ。わたしは交流に関するスタンスを変化させよう。それはつまり、人との付き合い方を変えるということだ。今まで自分の成長というものに向いていた一切の視線を、周りに、人々に、友人に、そして愛すべき人?にそそぐのだ。
これはもう数年前から計画してきたことだ。インサイド・アウトを効果的に実現させるための大戦略だ。日露戦争の日本海海戦における大転回のような大胆さを持つものだ(詳しくは『坂の上の雲』参照)。わたしはようやく31歳という時期に、アウトサイドを強化させるのだ。プレゼントするのだ。コミュニケートするのだ。スピーチするのだ。
That's it.