・5月は次のことを心に刻み仕事に臨んだ月だった。すなわち真剣、忍耐、布石、販売員精神、コミュニケーションだ。
・5月は新しい環境に順応するために費やされた月だった。
・5月はその中盤に大いにはめを外しすぎて体調をおかしくした月だった。
・5月はその終盤に新しいライフスタイルを確立し、大いなる充実を手にした月だった。
・5月は6月への布石の月だった。
細かく見ていくところを見ていこう。
■5月は次のことを心に刻み仕事に臨んだ月だった。すなわち真剣、忍耐、布石、販売員精神、コミュニケーションだ。
物事に真剣に当たる。これがすべての始点となり、新たな発見や、次なる決意や、創造的なアイデアを生む源泉となる。そして忍耐強くあろうと心がけた。刺激と時間の関係を冷静にみなければならなかったからだ。
常に現在に集中しつつも、将来について種をまくことも忘れてはならなかった。わたしは数ヵ月後または数年後に卓越したことを成さねばならなかったからだ。そしてセールスということ、お客様との接し方、商品知識と取引先のことを覚え、マスターするのは喫緊の課題だった。
そして上司、同僚とのコミュニケーションを促進させたかった。より一緒の時間を過ごすこと。より相手のことを理解しようと努めること。より笑いの多い会話をし、実りあるコミュニケーションをとること。箱の外にいることを心がけ、より善い道でゴールへ到達すること。
これらを毎日思った。
■5月は新しい環境に順応するために費やされた月だった。
新しい仕事、新しい家、新しい同僚、新しい商品、新しい生活スタイル。慣れるまで少し時間がかかったが、変化への適応は今までのプロジェクト生活、インドとの出会い、福岡への3ヶ月出張などで大きな成果を収めていた。わたしは今回も成功するだろう。
■5月はその中盤に大いにはめを外しすぎて体調をおかしくした月だった。
夜の御付き合いから少しおかしくなったが、リカバリは成されており、思い起こす必要もなかろう。
■5月はその終盤に新しいライフスタイルを確立し、大いなる充実を手にした月だった。
適切で効果的な食生活、仕事への取り組み方、効果的な読書、朝と夕方の思索時間、適切な運動をわたしはみせ、大いに充実した毎日をわたしは送っているのだろう。
■5月は6月への布石の月だった。
いよいよ6月が始まる。
2009年5月は確かに記憶に残る月となろう。