Tuesday, October 31, 2006

blog - 5年後のVision

1ヶ月くらい前に会社でやっていた『ビジョン・メイキング』という2日間の研修に参加したわけなんだけど、そこでの2日目の最終課題に5年後のビジョン(自分のあるべき姿)を描き、そこに至るためのステップ(2週間後、1ヵ月後、3ヵ月後・・・)を書き出しなさいみたいなものがあった。

4つのビジョン(目標)を立てた。そしてそれらへの道は明確になった。自然に笑みがこぼれ、全身から力が漲るようだった。いずれ明らかにせねばなるまい。


人生が動き始めた・・

China - ホテルの事前予約



1泊目と2泊目のホテルを愛用しているHotelClubというサイトから予約した。1泊3,641円くらいだった。上の写真のように小奇麗な感じで、三ツ星弱(★★☆)というランク。ニューヨークとロンドンでは1泊ずつホテルを変えたんだけど、今回は現地着が夜遅い(21:00過ぎ!)ということもあり、2泊目まで予約することにした。

3泊目は激安なホテルを見つけてそこに泊まろうと思う。英語は通じないかもしれないが、要は旅の要領は同じだ。(たぶん)


中国に行くことにしてホントに良かったと思っている。2月にはインドだ!

Tuesday, October 24, 2006

blog - 何があっても忘れてはいけないこと

それは湿布の効果だ。インドメタシン配合だ。

俺、薬嫌いだし、医者にもほとんどかからないけど、湿布の威力だけはすごい。クライミングのやりすぎで(やりすぎというより落ちたときにひねったからだと思う)腰が痛かったんだけど、インドメタシン配合の湿布を貼ったらアラ不思議。あっというまに回復してしまった。もう驚いたよ。


それを忘れないこと。忘れてはいけないことを忘れないこと。

Monday, October 23, 2006

blog - ディクテーション③

■まとめ2

・要は今までディクテーションを避けていたのだ。時間がかかると。Time-Consumingだと。

・しかし壁にぶち当たり、ふと悟ったのだ。成すべきことを成せと。急がば回れと。ディクテーションをしろと。

・そして杉村さんの本を思い出し、単語カードも作り始めたのだ。成せば成ると。岩をも動かせと。変化しろと。

・だから、人目を気にするなと。たまには電車で声を出しても構わないと。今までできなかったことをやるのだから。不可能を可能にするのだから。


My mission appears to be clearly.

blog - ディクテーション②

■まとめ

・要はですよ、こう考えなさいと。「今まで英語能力を高めてきたのはこのためだと。ディクテーションを行うためだと。ディクテーションを行うために今までの勉強があったのだと」。

・そしてこう考えなさいと。「そしてディクテーションを行えば、より高みへ到達できると。今まで届かなかった場所に手が届くと。ディクテーションこそ英語をマスターする上での最終的な手段であると」。

・まとめとしてはこうです。「だから集中しなさいと。ディクテーションをしなさいと。書き取るとともに、シャドーイングもしなさいと。すぐついていくタイプのシャドーイングと、1文まとめてのシャドーイングとを。これで間違いないと」。


Let's dictate everything!

blog - ディクテーション①

■定義
ディクテーションは900点突破のための「ファイナル・ウェポン」(Final Weapon)である。

■効果
・ディクテーションは複合競技である。
・すなわち4つの技能すべてに効果をもたらすものである。
・かつより高い次元で効果が発揮され、自発的能力も手に入る。

■方法
・1文をまとめて聞き取り、まとめて書く。
・2回で書き取り、2回シャドーイングし、2回口頭で繰り返す(←1文まとめて)。
・最初は簡単なマテリアルから。徐々に難しい課題に。

■ポイント
・種々のイディオム、文法の使い方が自分のものになる。
・スピーキングもお手の物。なぜなら、頭を使って話しているから。
・100時間続ければ、きっと900点が手に入る。いや、200時間かも。


Let's do it!

Sunday, October 22, 2006

blog - ロッククライミング(physical Area)


(※エレベータ内から撮った人工壁とその隣のフィットネスマシーンルーム(3F))

今週は水曜日に久しぶりに溝の口のセントラル・フィットネス・クラブに行ってきた。目的は1つ。数ヶ月前惨敗した溝の口のルート(15メートルくらいのロッククライミング用人工壁)にリベンジを果すためだ。わたしはこのために週2回きっちり2時間ずつクライミングの練習を行ってきた。

結果はまあ一勝一敗というところだろう。前回登ることができなかったところを登ることができたし、11aというグレードを完登しかけたけど、思ったより成長していなかったかもしれない。一緒に行ったK氏にはその成長を驚かれたけど、まあわたしはもっとやれたはずなのだ。

今は週2回(大体水曜と土曜)ロックジムに通っているけど(主に吉祥寺のISARA)、週3回に増やそうかなと思っている。ISARA2回に溝の口1回だ。溝の口では泳ぐこともできるから、クールダウンをスイムで行うことができる。それに体幹力も向上させることができる。指と肩の痛みだけがリスクだ。


I'm going on climbing.

Saturday, October 21, 2006

China - The die is cast



賽は投げられた。というか北京行きの航空券を買ってしまった。12/1(金)~12/4(月)の3泊4日。厳冬の北京に言葉話せぬ一人の男、降り立つ。万里の長城も越える。

まあ少し不安な部分もあるが、得られるものも多いだろう。雪山に行くような装備で成田から発たなければならない。グローブも買おう。フェイスガードもだ。


I crossed the Rubicon.

Thursday, October 19, 2006

China - Why China?



なぜ中国なのか?それにはいくつかの理由がある。

・中国という国を肌で知る。
・経済状態を視察する。
・中国語をマスターする。
・中国人を知る。
・国際人として活躍する。


さて、順に述べていこう。

■中国という国を肌で知る。

中国は、あらゆる学者、あらゆる識者が述べているように、21世紀中にアメリカと並ぶ超大国に成長する。日本はGDPについてはまさにあと数年レベルで抜かれ、一人当たりのGDPについてはまだまだだろうが、いずれ肩を並べられるまでになるだろう。そのような国を実際の目で見ずに何を見るというのか。

ニューヨーク、ロンドンで感じた今まで掛けていた色眼鏡の存在。空想がもたらす危険。街中を歩くその一歩一歩がもたらす疲労の中の発見。小さな発見の中の大きな啓示。車の音。空気の色。人の歩き方。話す言葉。標識。そして街の歴史。中国で再び、わたしはすべてを見るだろう。


■経済状態を視察する。

わたしはわたしの金融資産の約半分を中国に投資している。いわゆる中国株投資だ。3年前くらいに始め、数百万が数百万になったり数百万になったりした(笑)。そして今年からは日本株を売り払ってできた原資で中国に追加投資をしたが、まだ大きな動きはない。わたしは賢明なる投資家として、中国の経済状況を綿密に視察しなければならない。


■中国語をマスターする。

マスターするというのは嘘だが、出発するときには英語はほぼ完璧になっているだろうし!、そろそろそれまでに得られた言語リテラシーというものを他の言語に応用すべきときが迎えられているだろう。おそらく準備期間は1週間もないが、最低でも数字、基本的な挨拶、基本的な会話くらいは覚えて、かつ流暢な発音ができるようにしていきたい。マスターは息子か娘に任せたい。


■中国人を知る。

一般に中国人のイメージは「声が大きい」「すぐ怒る」といったようなネガティブなものが多いだろう。日本もよくバッシングされているし、アジアカップのときなんかひどかったもんね。でも、実際のところはどうなのだろう?現地に行かなければわからないことがあるのではないだろうか。現地で実際に現地の人とコミュニケーションしなければ知りえないことがあるのではないだろうか。

わたしは基本的に自分の目で見たものしか信じないのだ。噂や、ゴシップなどは信じないようにできているのだ。


■国際人として活躍する。

中国の後はインドに行くだろう。そしてそれは来年の2月くらいだろう。その後は、そのときの興味の向いている先に合わせるわけだが、ブラジルとロシアの前に、もう1度ずつアメリカとヨーロッパに足を運ぶかもしれない。うん、視察の間に旅行的なものが挟まれるかもしれない(笑)。

あとは東欧か。そして忘れてはいけないアフリカ大陸。実はあまり興味はないのだけれど、全大陸制覇のために早めに行かなければいけないでしょう。ま、ただ、2010年にワールドカップが南アフリカで開催されるので、そのときに行くという手もある。オシム・ジャパンを応援しに行きがてら。

ということで、わたしの世界への旅は観光が目的ではない。それは既に散々述べていることではあるが、あらためてここで確認しておこう。わたしは世界を視察する。グローバル化が進む現代、そして国際人として、わたしの解き放たれた矢はチルチルとミチルの如く、つまり青い鳥を探す彼らの如く、世界中を旅するだろう。


終わりなき旅を終え、そして、青い鳥を見つけるだろう。

China - 「世界を行く」再び



中国を見たかった。なぜなら中国三千年の歴史、孔子、孫子、そして22世紀の超大国の真の姿を実際の目で感じたかったから。

年始に世界を旅することを誓い、ニューヨークとロンドンを踏破した。アメリカ大陸やヨーロッパにはまだまだ見なければいけない場所がたくさんあるが、それよりも、中国、インド、そしてアフリカ大陸がわたしを強く呼んでいた。H.I.Sの格安航空券の相場だけが気がかりだった。

そして機は熟した。11月および12月の北京直行便(往復)は33,000円くらいらしい(といっても燃料代とかで46,000円にはなる)。仕事が若干忙しくなりそうだが、社会人10年目のわたしとしてはそれくらいは簡単に制御できそうだった。12/1(金)~12/4(月)の3泊4日にしようと思った。


英語は使えないらしいが、国際人としてやらなければならないことはやらざるを得ないのだ。機は熟した。

Wednesday, October 18, 2006

blog - TOEICの結果②

悲しいお知らせではあります。

Listening 405
Reading 430

Total 835


3月:870 → 5月:855 → 9月:835ととどまることを知りませんこのTOEICTESTはっ!

この悔しさを11/26(日)の今年最後のTOEICテストにぶつけます(申し込んでてよかった~)。次は本気です。


PS
ここで戦略を練ろう。どのようにして900点を超えるか。

■問題点
・リスニングがやっぱりダメなんだ、根本的に。
・リーディングも試験前に1000問解いたのに全然ダメじゃん。
・ということで何らかしらの抜本的な対策をとらなければいけないね。

■対策
・British accent対策にiPodでBBCを聞いているからこれはよし。(+20点)
・前回ちょこっとやったディクテーションを本格化させよう。よし、毎日3時間やろう。電車の中でもやろう。昼はスタバでバナナを食べよう。(+30点)
・難しいのはリーディング対策だな。文法本をもう1度読む必要があるか・・・。でもこれは20~30時間くらいかかるから大変だ。However, やるしかない。(+10点)
・長文問題は問題ないはず。洋書を2、3冊読む。(+5点)
・ボキャブラリーについては前回買った『上級TOEIC』を復習くらいでよし。(+5点)

ここまでで835 + 20 + 30 + 10 + 5 + 5で905点だから無事900点突破。しかしどうせだから930点くらいは目指そう。


■対策B
・英会話毎週2時間。(2人の先生と毎週2回やろう)
・ライティング力向上。点数には直接結びつかないかもしれないが、ブログを毎日英語で書こう。
・酒はもうやめているからその分集中を英語学習に向けよう。全ての雑音をシャットアウトしよう。(クライミングは続けよう)
・このくらいか・・・。いずれにしても平日5時間。休日10時間はやる必要がある。(11/26までにざっと260時間確保できる)


It's going to be fan.

Tuesday, October 17, 2006

blog - TOEICの結果

TOEICの結果が来ない。。


いつもなら試験日の3週間後の月曜、すなわち昨日の昼にはインターネットでスコアが発表されるはずなんだけど、今回については今日火曜も発表されず、2chでは暴動が起きそうな情勢だ。

まあ焦るな。結果は既に決まっている。わたしはそれを待ち、その後、稲妻のように行動を開始するだろう。稲妻のように行動するだろう。

Saturday, October 14, 2006

blog - 登山(穂高)の図



先週、会社の人たちと穂高に登山しに行きました。予報では晴れだったんだけど、小雨が降る生憎の天気で、出発地で雨具を買う羽目になった。登山の目的は体力増強。登山は限界を超えることができるのだ。

穂高といっても3100メートルある奥穂高岳ではなく、前穂高岳という2600メートルくらいのところまで登った。今まで八ヶ岳を中心に上ってきたけど、今回は北アルプスだ。景色も、晴れていればもっとすごかっただろうが、壮麗であった。

一応自分の写真を載せておく。あと何回山に登れるのか。

Monday, October 09, 2006

blog - ガーナ戦の図



オシムを生でみようと十何年かぶりにスタジアムにサッカー観戦に行ってきましたよ。日本対ガーナ in 横浜です。

試合は0-1で負け。点数がなかなか入らず、なんだかじれったい。ま、いい席ではあったので楽しめはした。ま、弟と見に行く羽目になった。


日本代表の試合が日本であったら次も見に行くと思う。まあテレビで十分なような気も・・・。

Good Luck!!!