Thursday, July 17, 2008

blog - 今後の身の振り方について



今日、GMATの試験後に茫然自失としたのはMBAへの夢が一歩遠のいたと感じたからだった。下から20%の男が上から20%のところに3ヵ月でたどり着けるだろうか。そう感じたのだ。点数をブログに書き、そしてネットサーフィンでいろいろな書き込みを見、わたしは冷静になる。わたしはやるべきことをやる必要がある。

・GMAT本格準備開始
・Speaking徹底トレーニング開始
・英語を次のレベルへ
・仕事本気モード突入
・ボランティアにも本気


■GMAT本格準備開始
勉強時間が圧倒的に不足していることに気づく(これは他のブログを見て回って気づいたことだ)。最近はクライミングに多くの時間を使い、自宅でもトレーニングを行っているから就寝時間が11時とか12時とかになっていたが、1時までは絶対寝ないことに決めた。寝ない。

まずOfficial Guideの全問題を終わらせ、間違った問題を復習。Math Vocaも完璧にする。時間戦略としては朝の40分を有効に使い、10問くらいをこなす。そして夜もEssayとは別に1時間はやるようにしよう。

そしてEssayについては毎日必ず1問はやるようにし、30分での解答の後、30分間のブラッシュアップ(辞書を使いながら)を行いライティング力を確実に向上させるようにする。もちろん仕事など他のあらゆる機会を利用しGMAT力の向上に努める。

■Speaking徹底トレーニング開始
直接はTOEFLスピーキングへ。そして最終的には議論でき、ネイティブとまがうまでのスピーキング力を身につけるため。TOEFLスピーキング1問1時間。通勤スピーキング往復30分。英語で難しいことを考えること数時間。仕事でも積極的に使用する。英語ランチ、英語パーティの最大の活用。

■英語を次のレベルへ
英字新聞を読んでいるがそろそろ次のレベルへ。ネイティブ向けの単語集への取り掛かり。ライティング、スピーキングのアプトプット系のトレーニングと連携させた幅広くそして深い英語学習を。あらゆる興味深い分野の本。あらゆる英語媒体。あらゆるシャドーイングとディクテーション。英語を次のレベルへ。

■仕事本気モード突入
なぜMBAを目指しているかを片時も忘れてはならない。ビジネスで抜群の成果を残さなければならない。ビジネスで抜群の成果を残せないのであればボランティアであれ生涯学習であれどんな分野でも成果を残すことはできないだろう。過去と現在と未来に対して本気で接するモードへの進入を。

■ボランティアにも本気
時々時間に対して弱気になる。そこに時間を使う余裕があるのかと。しかしそれは振り払うべき感情。わたしはもっと強く活動的であるべき。世界への貢献を約束したその日から。わたしが成し遂げられることを夢見て、それに興奮を覚えたその日から。それはすでに義務であり、やらねばそれは偽善となる。


そう、わたしには夢があった。それは世界を旅することだ。世界中の、いろいろな人々の、そして深い人間心理の、そのいろいろなところを旅し、考え、今日より明日がちょっとでもいいように仕向け、ビジネスでも成功し、熱情が体の至るところから迸り、時に夢心地に今まで成し遂げてきたことを振り返り、ただ緒を締め、あらたな難局を創造力と忍耐力で乗り越えてみせるのだ。

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