Sunday, March 02, 2008

blog - オバマ賛歌


(歌?もいいが、右のコメントがかなり心を打つ)

オバマを単に黒人初のアメリカ合衆国大統領だとか、演説がかなりうまく、アメリカの統一を訴えて民衆の人気を勝ち得ているとか、そういうふうに思うのは間違っている。わたしはその最初の4年間のインパクトを思うと身震いがするほど興奮してしまうのだ。彼は世紀の政治家で、単なる政治家ではない。

オシムがサッカー日本代表を率いていたら、と思わずにはいられなかった。そうであったのならば、わたしはなんて素晴らしい2008年、2009年、そして2010年を過ごしたことだろう。しかしそれは言わない約束だった。一命をとりとめたことに感謝しなければ。そしてわたしは思ったのだ。彼らのようなリーダーに。


彼らのようなリーダーに。自己を律し、世界を一つ上のレベルへ。

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