Sunday, August 30, 2009

提言

政治の問題は主に次の3つの問題に集約できる。

1. 国のビジョン・進む道が明確になっていない
2. 財政規律が失われ、将来の世代に大きな負の遺産を残しつつある
3. 少子化問題が着実に進行しており、実行性のある対策を打てていない


これらに対応する答えは簡単だが実現は現状を考えると極めて困難だ。わたしが新しい政治的リーダーシップを求めるのにはこういう理由がある。

1. 国民の政治的成熟度の向上と新しい責任の時代の到来を告げる新しいリーダーシップが必要になる
2. 構造改革・規制緩和を推し進めて国際的競争力を確保していくとともに、小さなベストな政府を実現していかなければならない
3. 子ども手当は一つの具体的な解決策になるだろう。関係各省の縄張り意識を打破してチャイルドケアを充実させていくとともに 、成熟した社会を志向していかなければならない

Saturday, August 22, 2009

なぜ成長戦略を描けないか

自民にしろ、民主にしろ。答えは簡単で、構造改革の必要性から目を背けているからだ。麻生太郎曰く「行き過ぎた構造改革路線を改めなければいけない」。

いつ行き過ぎたのだろうか?まだまだ道半ばであったのに。そしてこれは政治家だけが悪いのではない。政治家を選ぶ国民が悪いのだ。自分たちだけが得するような政策を求める国民が。大きな負の遺産を恥ずかしげもなく次世代へ押し付けようとする国民が。権利ばかり主張し義務を忌避する国民が。

このような論説をわたしはこの選挙戦で見たことがなく、それがわたしをますます失望させるが、そのようなときにこそ、わたしはわたしができることに集中し、いい仕事をし、義務を喜んで引き受け、少しでも周りに貢献していきたいと思うのだ。


日はまた上る。

偽りの二党政治

「小さな政府」の必要性が完全に無視されている。稀代の暗君麻生太郎によって政治議論のレベルは大幅に後退した。民主党は政策の寄せ集めにしかすぎない。国民の責任に焦点が当たることはなく、新しい奉仕の時代、新しい犠牲の時代の到来は遠のいた。

しかしこれが終わりの始まりか。そして終わったあとに目覚めのときが来る。

Saturday, August 15, 2009

臥薪嘗胆

苦しくなったときは松下幸之助やマズローの偉大な書を読むといい。

Friday, August 14, 2009

Today

I jogged, played golf, and rock-climbed. Of course I read books. How difficult a life is.

Monday, August 10, 2009

blog - 久しぶりにPCから(次期計画)

久しぶりにPCから。次の三ヶ月、いや、今後数年を見通した短中期計画を書き表してみよう。わたしの確乎不抜の志は日々更新され、時折突然変異で大きく成長を見せる。4月25日に父の会社に入社して以来3ヶ月が過ぎ、今のわたしには今後3ヶ月の計画と将来を見据えた大戦略を立案し発表する準備が整いすぎるほど整っている。

・ビジネスに貢献する。
・顧客、商品、社員への理解を促進させる。
・ファッションへの投資を続け、真のお洒落を目指す。
・ITを活用し、新規事業の開発、新規顧客の開拓を行う。
・海外戦略を推進し、もう1つの成長戦略を描く。
・社員教育というもう1つの柱を確立させていく。
・同業種、異業種交流を積極的に行っていく。
・人間力を向上させる。
・いろいろな経験を積み、将来への糧とする。


それでは細かく見ていこう。

■ビジネスに貢献する。
われわれには様々なビジネスがあり、様々な業務がある。それに対してわたし個人が発揮できるだけの貢献を見せていく。特に他の人ではできないような売上への貢献、新規顧客の開拓、新商品・サービスの開発、情報の整理と武器化を行っていきたい。そうすることによって成長への一助を担うことができるし、周りからの信頼を勝ち取ることができる。

■商品、顧客、社員への理解を促進させる。
われわれのビジネスが何かを徹底的に理解しなければならない。われわれが扱う商品、サービスに関する徹底的な理解と経験。これを今まで培ってきた速習の能力を使いながらマスターしなければならない。そして何よりお客様を理解しなければならない。お客様の声を正しく聞けるようにならなければならない。ビジネスというのは「如何に」お客様の声を聞くかにかかっているのだから。

それとともに社員、すなわち上司、先輩、同僚、後輩とのコミュニケーションをより促進させていかなければならない。正しい哲学、正しい姿勢、正しいリーダーシップをもとに人々と交流していかなければならない。交流によって集団の能力は一段と高められ、一人では成し遂げられないようなことを、よくまとまった組織は大きな興奮と共に成し遂げるものだ。

■ファッションへの投資を続け、真のお洒落を目指す。
これが喫緊の課題になりつつある。30万円のスーツを仕立てなければならない。ファッションのみならず美術、芸術、音楽、そのようなものに親しまなければならない。会社が志向する高級セグメントに対しての理解と同化がなければならない。強烈に抵抗するわたしの節約志向に打ち勝たなければならない。

■ITを活用し、新規事業の開発、新規顧客の開拓を行う。
英語版のホームページの開設も終わり、いよいよわたしのIT計画も第2フェーズを迎えることになる。Web 2.0技術を活用した新しいECサイトが構築されるだろう。ホームページの充実が図れ、新しい顧客を獲得するだろう。わたしのIT技術は新しく獲得されるデジタル撮影技術と融合し、新しい境地での新しいサービスをみせるだろう。

■海外戦略を推進し、もう1つの成長戦略を描く。
わたしの英語能力は活用されなければならない。ゴルフのバックスウィングにおける真っ直ぐに伸びた左腕のように。ダウンスウィングにおける常に両肩に先行する腰の回転のように。全運動における両手、両腕、両肩、両腰の連携のように。われわれはわれわれのドメインをわれわれの哲学によって常に見直し、新たな価値を創出し続けなければならない。

■社員教育というもう1つの柱を確立させていく。
企業のもっとも確かでもっとも重要な資産は何か?それに対して現代の経営学は明らかな答えを持っている。わたしは昔研修センターの講師としての仕事を行ったことがある。以前の会社で新人研修の講師としての仕事を行ったこともある。人に何かを教え、そして教えられるということはそれ自体素晴らしいことであり、適切なプログラムがあれば、中小企業でも大企業に負けない価値を生み出すことは可能だ。

■同業種、異業種交流を積極的に行っていく。
内部で知識と経験を貯めたなら、いよいよ外へと赴くときが来たのだろう。同業他社との交流を図っていかなければならない。顧客企業、仕入先企業との交流も図っていなければならない。それは企業レベルでもそうだし、人レベルでももちろんそうだ。そして異業種、例えばIT人材といった人脈もわたしは構築していかなければならない。学ぶべきこと、協働するべきところは多い。

■人間力を向上させる。
人間力を向上させるような行動をとっていく。通常このような目標は計画外に行われるべきだが、わたしはそれを意識的にやっていく価値を多少は認めるのだ。重要なのはそれが自身の真の欲求から生まれること、自身の真の好奇心に従っていること、自身の真の哲学に沿っていることだ。わたしは古典を読み、哲学に考え、偉大な心理学者、マズローに学ぶだろう。

■いろいろな経験を積み、将来への糧とする。
美術館には積極的に足を運ぶべきだ。ユニクロだけではなく様々な高級ファッション売り場に足を運ぶべきだ。いいレストラン、いいバーに行き、本物を知るべきだ。バローロなどのワインを楽しむべきだ。講演会、展示会、万博、ファッションショー。見るべきところは多い。


盛り上がりを見せるときが再び来た。

Sunday, August 09, 2009

blog - やるときはやる

ゴルフだって何だってやる時はやらなければならない。

Friday, August 07, 2009

8月にやることをiPhoneから

8月にやることをiPhoneから。

・次の三ヶ月をスタートさせる(詳細はまたまとめられる)
・ゴルフを軌道に乗せる
・ファッションを重視する
・最高のECサイトを構築し始める
・活動を継続、強化していく
・リーダーシップを思い出し、人間として成長していく
・運転免許を取り始める


新しい会社での最初の三ヶ月が終わった。まずまずの成果を示したと考えられないこともなかったが、わたしは限界を示さず、いよいよより強い加速で夢を実現させていくだろう。

ゴルフがわたしのお気に入りになりつつある。

週5万円の投資、会社でのオーダースーツなどの試み、ボタン付け技術の習得、わたしは過去のお洒落を気にしなかった自分とそろそろ決別しなければならない

Web 1.0から2.0だ。

ディナーショーなどいろいろ活動していく。

人間として。

免許。


終盤疲れたが、iPhone乗せる入力速度は街がいなく上がっている。

Tuesday, August 04, 2009

英語版ホームページ

少し遅れたが英語版ホームページ完成。徐々にブラッシュアップ。

人間性の可能性

押尾学のくだらないニュースをみて「けだもの以下だな」と思ってしまったが、考えてみれば動物ほど気高い生物はいない。大したことのない知性を振りかざし、至る所に問題を生み出し、憎しみ合う。動物はただ自分の運命に従い生きるのみだ。それが生命であるからだ。
と同時に、人間の素晴らしいところについても思った。高められた人間性で数々の奇跡を、いや、平凡な日常の中にも見つけられる人間性の高みを、わたしはいつまでも忘れないようにしよう

Monday, August 03, 2009

カタログ撮影

カタログ撮影で西麻布にあるスタジオに行ってました
プロの技はやっぱりすごいですねー
ふむ、タイトルなしも完璧に送れる
ふむ、完璧だ

これで世界は一つに

全てのことがiPhoneから。MMS経由で投稿しています。写真も簡単に送れるはず

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