いつ行き過ぎたのだろうか?まだまだ道半ばであったのに。そしてこれは政治家だけが悪いのではない。政治家を選ぶ国民が悪いのだ。自分たちだけが得するような政策を求める国民が。大きな負の遺産を恥ずかしげもなく次世代へ押し付けようとする国民が。権利ばかり主張し義務を忌避する国民が。
このような論説をわたしはこの選挙戦で見たことがなく、それがわたしをますます失望させるが、そのようなときにこそ、わたしはわたしができることに集中し、いい仕事をし、義務を喜んで引き受け、少しでも周りに貢献していきたいと思うのだ。
日はまた上る。
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