Monday, April 30, 2007

blog - 2007年、GW



いつまで寝ているのだろうわたしは。GWだというのに。ここが関が原だというのに。

というのは、休みにはいつも大体9時間くらい寝るんだよね俺って。まあたまにはいいけど、寝続けるのはよくないね。そして1分1分を無駄にせず、やると決めたことについてやっていなかなければ。いや、ただ、義務感ではないんだよね。こう使命というか、燃え上がる闘志というか。ロッキー・バルボア見てみようかな。

さて、ということでこのGW期間中にたくらんでいることを書いてみよう。あらためて説明するまでもないが、書くということが明日へつながる第一の石となり、強烈な稲妻となる。

・インド英語に慣れること
・ビジネスメールを完璧に
・ビジネス電話を完璧に
・仕事で成果を残し続ける準備
・クライミングを次のレベルへ
・他


■インド英語に慣れること

インド英語(インディアンアクセント)に悩まされているということは既に書いた。ただでさえビジネス英語が初めてだというのに、その英語が今までまったく聞いたことのないようなアクセントだったり言い回しを持っていたり。

そして、英語というのはネイティブに対して話すのが最も楽で、ノンネイティブに話すときはより言葉を選んだりしなくてはいけないから、そしてより正確でなければいけないから、とても大変だ。よってわたしは以下の対策を立てることにした。

・iPodでインドの番組を聞きまくる。
・インド英語の情報をインターネットで集める。


これしかないが、やるしかないだろう。


■ビジネスメールを完璧に

メールを書くことが多くなっている。今までは英語の先生へのメールだったり、友人相手の遊び半分のメールであったりしたんだけど、今度は上司に対してであったり、インドの同僚たちに出すメールであったりするので、かなり本気にならざるを得ない。

『ビジネス英文メールの鉄則』という本を買っていたからこれで勉強しているんだけど、この本はなかなか素晴らしい本なんだけど、何度も何度も繰り返して、完全に自分のものにしようと思っている。ビジネス英文メールに精通するということは、フォーマル英語に通じるということだと思うから。


■ビジネス電話を完璧に

電話ですでに何回か英語で話しているけれど、これがなかなか難しい。まず、電話での話し方を大して勉強していなかったし、インド英語というのがあるから、点数をつけるとすると30点にもならなかっただろう。これから仕事で成果を残していくためには、これを100点に限りなく近づけなければならない。

つうか、5/2に電話で話したいってインド人に言われているんだよね。どうなるんだろう?


■仕事で成果を残し続ける準備

Jargonばかりで申し訳ないが、Java、J2EE、WebSphere、UNIX、Linux、DB2というところは最低でも押さえなければならない技術的な領域ということになるだろう。わたしはコンサルタントでありプロジェクトマネージャであるから、技術の細かいところまで口を出す必要は必ずしもないのだが、わたしは出すだろう。


■クライミングを次のレベルへ

5/3に御嶽にボルダリングをしに行きます。マットも買ってしまった(2万6千円)。そしてプールに行ったり体力増強に努めているから、そして体重も58キロまで落ちていたから、そのうち大きな成長をみせることができるでしょう。これはこの調子でいくこと。


■他

あとは実家に帰ったり、友人と英語の勉強会したり、クライミングを教えたりするでしょう。というかそれだけかもしれない。。シンプル・イズ・ベストとは言いつつ、人生の幅を広げることは必要だとも思うのだけれど。まあ、今はインドに全力投球だ。


今はインド。目指せトップ。

blog - 愛について



このタイミングでわたしは愛というものについて意見を述べておかなければなるまい。この様々な人々の好奇心をかきたて、様々な論議を生むことになったこの言葉について。

まず人は知るべきであろう。世の中には論理的に説明できないことが存在し、ましてやそれは科学的であろうはずがなく、ただそこにあり、そこに生まれ、そこに光り輝き続けるということを。

人は知るべきであろう。果敢にも行動し、涙を誘い、もっとも美しい情景の、またはもっとも退屈な瞬間の、気持ちよい笑みの、腹の底から力があふれるとき、そこにそれはあり、それはそこにあってよかったと。


人は知るだろう。人はそれだからこそ、その人なのだということを。

blog - 2007年、GWまで



ゆったりした3連休を過ごし、ここで1つ今までのことを簡単にまとめてみようと思う。まだまだ完璧な生活を送るということはできていないけれど、後退よりは成長を、静観よりは情熱を、安定よりは失敗をわたしは求めてきたのだ。

まず、基本方針として、わたしは人生をシンプルに生きたいと思っている。複雑なものばかりを追い求めるすぎると制御がきかなくなるだろうし、シンプルな人生にこそ、シンプルで純粋な喜びのようなものが宿ると考えているからだ。

2007年が始まり、予定通りに転職活動が行われ、決断があり、今までの会社に別れを告げた。ただ決断といって難しい選択だったわけではなく、10年前に今までの会社を選んだときのように、そこにそれがそのときあるのがまったくの自然な状態であるように、その会社を選んだ。準備に準備を重ねると、きっとそのような状態が自然に生まれてくるのだろう。(だからこれはそのような状態が生まれないとき、きっとそれへの準備が足りないということになるだろう)

退職活動がひどくつらいこともあったような気もするが、おおむね順調に、計画通りに、物事が進んでいった。そしてはわたしは「英語」と「ロッククライミング」という自己啓発?2本柱を中心に、生活を律し、自分を高めていった(←自分で自分のことを高めていったなんて言っていいのかはこの際知らない)。

そしていよいよ4/16(月)に新しい会社での仕事がスタートした。ある意味、待ちわびていた。わたしの転職願望は実は古く、1年目か2年目の時にはすでに転職というものを意識していた。IT業界という腕一本で食っていくようなところで働いていたし、いろいろな会社を見るということが、わたしの場合は非常にいい勉強になると思われたのだ。だからわたしは周りには目もくれずに勉強してきたし、たとえそれが不十分だったとしても、自分の市場価値を高めるために全力を尽くしてきたのだ。

先日もブログに少し書いたように、新しい会社では何もかも刺激的だった。初日はオリエンテーションだったんだけど(自社の説明だとか、諸々の手続きの説明)、3人いた同僚のうち1人はインド人だったし、説明はすべて英語だったし(インド人が説明)、次の日からクライアントのところに行ってくれと上司であるインド人から頼まれたし(こういうのはダイナミックでよい)、何もかも刺激的だった。そしてこのような状態が2週間続くことになった。

2日目からあるクライアントのところで仕事をすることになった。グローバルなロジスティックスカンパニーだ。同僚たちのインド人たちの会話がほとんどわからず(インディアンアクセントがほとんど理解できなかった)、「まずい!」と冷や汗をかいたのもこの時だった。そしてクライアントとのミーティングを経て、いきなり仕事をまかせてくれるような状況になった。そしてわたしは2週間弱、そのクライアントのところで英語ドキュメントを読み漁りつつ、会社の仕組みにも慣れ始め、GWでのリカバリを誓ったのであった。


総括すると、それはスリリングで、かなり楽しい2週間だった。

Wednesday, April 25, 2007

blog - はじめての輪



この1週間半でいくつもくぐり抜けてきた「はじめての輪」。

・はじめてのビジネス英語オリエンテーション
・はじめてのビジネス英語電話
・はじめてのビジネス英語Eメール
・はじめての外資系の雰囲気
・はじめての外人の上司
・はじめての外人の同僚
・はじめての中途採用組
・はじめてのグローバルカンパニー
・はじめての情報セキュリティ
・はじめてのグローバル外資系クライアント
・はじめてのRFP作成
・はじめてのインディアンアクセント
・はじめてのバイリンガルITコンサルタント


ふー、まだまだ書けそうだがいくつもの「はじめての輪」をくぐり抜け、ここまでやってきた。変化は、当然に変化そのものに価値があるわけじゃなく、その輪の先のそこにあるものに、大きな価値があるわけだ。だからわれわれは輪をくぐり続けるわけだ。方向を間違えないように。つまづきながら。

そしてわたしはこの1ヵ月のうちに次の輪をくぐり抜けることになるだろう。

・はじめてのビジネス英語ミーティング(本気バージョン)
・はじめてのビジネス英語ドキュメント(本気バージョン)
・はじめてのインドとの国際電話
・はじめてのビジネス英語テレコン(テレビ会議)
・はじめてのオフショア開発引継ぎ(英語)
・はじめての英語での感情吐露
・はじめてのグローバルでの成果
・はじめての外資系での査定
・はじめてのペラぺーら


Are you ready?

Tuesday, April 24, 2007

blog - Vision

さあ、気を引き締めてこの1週間を暮らし過ごしていこう!ということでビジョンを再び語ろう。

1. 英語エリア
2. フィジカルエリア
3. ビジネスエリア
4. ITエリア
5. ファミリーエリア
6. ファイナンスエリア


くらいでいこうか。

1. 英語エリア

英語はもうひとふんばり。TOEIC950点、英検1級合格まで「勉強」を続けていこう。そしてこの「勉強」以降はもう日常生活の一部として英語を使っていこう。つまり、日々是勉強なり。

具体的にはイディオムを強化するのと、会話力を向上させるのと、語彙を強化するところを中心にやっていこう。イディオムはイディオム本で、会話力は英語勉強会と英会話レッスンで、語彙は英検の単語帳を完璧にする勢いで。


2. フィジカルエリア

このエリアはクライミングが当然中心となる。30代前半までに80歳まで強靭に生きられる土台を強烈に作り上げる必要がある。それにはクライミングはまさに最適で、全身のバランスを強化しながら、背筋、腹筋なども含めて、筋力をつけることができる。

そして柔軟や走りこみも行うことになるから、体が柔らかくなるし、持久力もつくということになる。目標グレードは当面2級なわけだが、夏までに2級を一通り落とせるように頑張りたい。4月中には3級をすべて落とし終わるでしょう。大豆も重要。


3. ビジネスエリア

念願の転職を果たし、あとは新しい会社で素晴らしい成果をあげる努力を続けるだけだ。つまずくこともあるだろうが、今までやってきた要領でやっていけば必ずや大きな成果を手に入れることができるだろう。もちろんその為には綿密な準備と緻密な計算が必要である。

まず、英語とITと経営という20代に強化してきた基本的能力を実際に発揮しなければならない場面が急激に増えてくるだろう。外人の経営陣相手にプレゼンをする機会も増えるだろうし、より深い知見が求められる場面も増えるだろう。日々是精進で年収大台を突破する日も近い。


4. ITエリア

ITは今までずっとやってきたし、やっぱり愛着があるんだよね。特にソフトウェア工学の話は本とかで読んでも思わず興奮してしまう。だからコンサルとプロマネを効果的にこなしながらも、このITの側面を忘れないようにしていきたい。Javaで独自フレームワーク作るとか、そんなことをやっていきたい。

ソフトウェア構築にはセンスが必要で、俺にはそれがあると自分で思っているし、そのような領域で思う存分仕事するというのは人間としての1つの喜びなんだろうね。だからこれからも囲碁なんかを覚えていくと同時に、新しい領域に果敢に挑戦していきたい。


5. ファミリーエリア

家族を大切に。日本を思って?


6. ファイナンスエリア

このエリアもなかなかにエキサイティングだ。前から散々言っているように、わたしはお金で動く男でもなければ、お金になんてほとんど一切興味はない。物欲もほとんどないし、貯金が趣味だと20代前半で宣言してしまった手前、お金は貯まっていかざるを得ないだろう。

そしてわたしは経済やビジネスというものに興味があるから、お金を箪笥にしまっておくのではなく、投資という行為に及ばざるを得なくなってくるだろう。そしてやるからには成果を最大化させざるを得ないから、そしてそれには時間と才能を惜しまないから、自然、想像以上にお金が増えていくことになるだろう。


以上、ヴィジョンまで。

Friday, April 20, 2007

blog - 1週間が終わった



新しい職場での、衝撃的な1週間が終わった。いろいろ書きたいことがあるが、まだ、それをするのは適切でないと感じている。つまりわたしは興奮しすぎている可能性があるし、1週間やそこらでは、このブログに乗せるような素晴らしい内容の文章を書けない危険性があるからだ。

簡単に述べるにとどめる。わたしは興奮し、可能性を感じ、そして若干の落ち着きをみせた。わたしはいくつかの大きな壁を乗り越える貴重な一歩を踏み出したのであり、それは下に述べるような壁なわけだが、わたしを止めることは何人たりともできないようなそのような状況に近づきつつあるだろう。(最近なんと冗長な文章を書くようになったのだろう)

1. 企業文化の壁
2. 外資系の壁
3. ビジネス英語の壁
4. グローバルリーダーシップの壁
5. 卓越した成果を上げ続ける壁
6. まさに海外の壁


これまた論点がぼやけてしまったが、要は新しいことを猛烈な勢いで感じ始めているということ。今後の進展に乞うご期待。

news - 【中国】1~3月GDP11.1%増、昨年超す高成長に



とのこと。

まあ加熱していて、ソフトランディングをどのように果たすかが今後の大きな焦点ということになるが、何よりも、中国経済の発展には驚かざるを得ないだろう。

ただし、より重要な点はこのような状況になることはもう何年も前から十分に予測できたという点だ。つまり何が言いたいかというと、わたしの4年位前からはじめた中国株投資の選択は間違っていなかったということの自慢と(笑)、より普遍的なものへの置き換えによって得られるより大きな知恵というものについて言及してみたいなと感じた。

世の中には大、中、小の波があって、これは実際の海の波が大と中と小の波があるのと同じことで、要は分類しているだけなんだけど、このように大きな視点から波を分析することは有益なことのように思う。つまり日々の、毎秒の小さな波に着目しすぎるのではなく、より大きな波、トレンド、未来予測といったものに注目すると、大きな波の着実な、確実な水位の昇降にうまく乗ることができるのだ。

そして世の中には麻雀、将棋、囲碁といったゲームがあり、人はそのどれをも楽しむことができるのだけれど、より大きなものを見通す力を養うことができるのは明らかに将棋や囲碁であり、麻雀というのは小さな波の間を慌ただしく波乗りするサーファーのような遊び方ということになるだろう。たまにはいいだろう。ただ、考えなければいけない。そして何が言いたかったかというと、40か50歳くらいからになるだろうけど、囲碁いつかやろ。(と、次の投資先を探すこと)


Have a fun time!

Tuesday, April 17, 2007

blog - さあ、その一歩がはじまった

今日、新しい会社に行ってきました。オリエンテーションの日でした。

そして前回のTOEICテストの結果が出ました。905点でした。


その一歩が、はじまりました。

Monday, April 16, 2007

blog - 一期一会



まさに一期一会だな人生って。これからが勝負!


明日から新しい会社に出社。そしてTOEICの発表も。落ち着いたらまたアップします。では。

Friday, April 13, 2007

blog - さよなら、そしてこんにちわ

今日、今まで10年間勤めてきた会社を退職してきました。ここ2週間は引継ぎや何やらで嵐のように時間が過ぎ去ったけど、ようやく落ち着きを取り戻し、それを振り返る余裕が出てきたような気がする。

ためらいはあったか?と聞かれれば、なかったという答えになるだろう。以前も言ったようにわたしは綿密に今までの計画を遂行してきており、まさに機が熟した時期だったからだ。もちろん後悔する部分はあるだろう。しかしそれを乗り越えるだろう。

今日を終えて一番感じることは、やっぱり人って人とつながっているんだなってこと。言葉で書くと当たり前のことに感じるけど、今日、しみじみ感じた。今までわたしはいろいろな人に触れ合い、そして支えられてきたのだ。

会社は去るけど、友人たちとの関係が途絶えるわけではなかった。明日も後輩たちとクライミング行くし、メールでいろいろな人たちとやり取りをした。心が温まったし、いろいろな人たちと笑顔で別れの挨拶をすることができた。

朝礼で挨拶したときはこの辺の実感がまだわかなくて、取ってつけたようなスピーチに終わってしまった。でも今こうしみじみ感じていることは、わたしのこれからの糧になるし、これからの人間関係を紡ぐことになるし、一生の財産になるだろう。


今までありがとう。そしてこれからもよろしくです。

Sunday, April 08, 2007

blog - ボルダリング画像②








うーん、いまいちだけどね。

blog - ダークサイド3



しかしわたしは次の事実も忘れてはならないだろう。わたしは極めて楽観的な性格を持っており、柔軟に物事に対処することができ、必要とあらば前言を撤回することなどわけがないのだ。そしてわたしには本当のことだけが残り、あとは時間の砂としてばら撒かれるだろう。

わたしが欲しいのは証だ。わたしが生きている、わたしが歩んでいる。わたしが欲しいのは力だ。世界を一にする、1ミクロン浮上させる。わたしが心から望んでいることは幸せな笑顔であり、心の底からの笑いであり、液体を伴わない涙であり、有頂天に通ずる感動だ。

わたしには何も必要なかった。すべての物欲は忘れ去られ、運転免許は失効し、酒やタバコも目の前から完全に消え去った。わたしには何も必要なかった。くだらぬ感情など、愚かな自意識など、一利もない無駄なプライドなど。わたしはすべてを捨て去り、帰るべきところに帰るだろう。


すべてを指先に集中し、すべてを動かすだろう。

blog - ダークサイド2



わたしは本気だということを改めて言っておかなければならないだろう。わたしはすべての神経をその求める先に集中し、克服し、超越するだろう。若きアナキンの絶対への希求。わたしはそれを超えるだろう。

すべては仕組まれた罠にすぎない。わたしはそれらを計画通り実行し、最後に哄笑するだろう。できるなら融和の中に、ないしは調和のリズムの中に埋没するのが望ましかった。しかし想定が最善とは限らない。わたしは歩みだすだろう。


すべてを集中させるんだ。変わらない、真実の価値へ。

Saturday, April 07, 2007

blog - ダークサイド



ダークサイドに取り込まれる危険性は常にあった。わたしはその存在を知っていたし、そこへはどのように至るかについても熟知していた。わたしはそれに触れるのを避けていたし、できればベイダー卿の画像など貼り付けたくはなかった。
 
しかし今となっては、わたしはそれへの回避活動の一切を放棄しよう。わたしはそれに身を任せ、より強大な力を得ようとする行動を自然に選択しよう。最善の手は尽くしたし、できる限りのことはした。ただ、すべては空しく、わたしはアナキンになるだろう。
 
わたしは超越するだろう。まず怒りが、そして炎が。わたしは克服するだろう。青白い炎を、灼熱の地獄を。すべては効果を最大化するために仕組まれた台本に沿って進行している。すべてはフォースの狭間で揺れ動き、最終的にはそこにあることがもっとも自然な形で終わるだろう。
 
 
すべては終わり、そして始まる。聞こえるか。その脈動を。

Wednesday, April 04, 2007

blog - investment 4/4



わたしは3月6日のブログに世界同時株安に関する話を書いた。350Mほど資産価値が下がるような状況に追いやられたが、わたしは敢然と追加投資を行い、自らの投資哲学を試したのでしたね。

昨日、その損失はすべて回復され、そして今日から、その記録を更新し始めた。わたしはトップ投資家でもなければIQ180があるわけではないのではっきりしたことは言えないのだが、今回の件はわれながら惚れ惚れする(笑)。

本当の価値を見定めよう。少なくとも見定めるような努力を続けよう。波に乗っかるだけでなく、人の意見に振り回されるのじゃなく、本当のものが何かを、その今までの全てをぶつけて。わたしが投資を始めたのはお金を儲けるのが目的だったのじゃなくて、ただ知りたかったんだ。


わたしに何ができるのか。それは本当なのかを。