とのこと。
まあ加熱していて、ソフトランディングをどのように果たすかが今後の大きな焦点ということになるが、何よりも、中国経済の発展には驚かざるを得ないだろう。
ただし、より重要な点はこのような状況になることはもう何年も前から十分に予測できたという点だ。つまり何が言いたいかというと、わたしの4年位前からはじめた中国株投資の選択は間違っていなかったということの自慢と(笑)、より普遍的なものへの置き換えによって得られるより大きな知恵というものについて言及してみたいなと感じた。
世の中には大、中、小の波があって、これは実際の海の波が大と中と小の波があるのと同じことで、要は分類しているだけなんだけど、このように大きな視点から波を分析することは有益なことのように思う。つまり日々の、毎秒の小さな波に着目しすぎるのではなく、より大きな波、トレンド、未来予測といったものに注目すると、大きな波の着実な、確実な水位の昇降にうまく乗ることができるのだ。
そして世の中には麻雀、将棋、囲碁といったゲームがあり、人はそのどれをも楽しむことができるのだけれど、より大きなものを見通す力を養うことができるのは明らかに将棋や囲碁であり、麻雀というのは小さな波の間を慌ただしく波乗りするサーファーのような遊び方ということになるだろう。たまにはいいだろう。ただ、考えなければいけない。そして何が言いたかったかというと、40か50歳くらいからになるだろうけど、囲碁いつかやろ。(と、次の投資先を探すこと)
Have a fun time!
No comments:
Post a Comment