TOEFLの何がいいってSpeakingセクションがあることだ。言語の4技能、すなわち読む、聞く、話す、書くはそれぞれ大事なものだけれど、日本人にとって最も苦手なものはこのSpeakingであり、この技能を試し、そして何よりその為にSpeakingを訓練することはなんて素晴らしいのだろうかと思うわけだ。
わたしとSpeakingの歴史について振り返ってみたい。Speakingの必要性を感じ始めたのは4年前に英語を勉強し始めてすぐのことだ。英語をマスターするには4つの技能を満遍なく鍛錬する必要性が理解できたし、その4つはそれぞれ相互に作用するのも理解できた。よってネイティブの方と英会話レッスンを行ってきたし、転職の際の英語インタビューへの準備などに時間を使ってきた。
しかしSpeakingは他の3つの技能ほど向上せず、すなわちそれはTOEIC学習の弊害であったわけだが、ここでわたしはあらためてSpeakingへのフォーカスを誓うとともに、現在の職場のマネージャの方の留学経験がないにもかかわらず驚くほどのSpeaking能力をみせるのに驚嘆し、留学は関係なく頭のシャープさと泥臭い努力こそが、Speaking満点という新たなターゲットを達成することに繋がることを確信しているのだ。
目標は1つ。Speaking満点。
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I finished a book "Leadership On the Line", which is a quite wonderful
book! So, I'd like to first describe what I learned and will learn from
this book on...
15 years ago
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