Sunday, June 22, 2008

blog - 英語達人への道(後編)

要はですね、胸を張って王道を進みなさいということです。なにかちょこちょこ勉強するのではなく、山を目の前にした登山家のように、名人を目の前にした将棋指しのように、この目の前にある英語というものに真正面から取り組みなさいと。わたしはそれを常に思い出す必要があると。

いずれ40歳くらいで人々を動かすとき、まさに人々に影響を与え始めるとき、わたしはできるだけ多くの言葉と、多くの表現方法を知らなければならない。より多様な脳細胞と、より多様な思考パターンを持っていなければならない。あと2、3年掛かろうが、やってやればいいじゃない。

もう酒もやめ、一切の時間を本当にやりたいことのために使っているんだから、方針を時々見直すも、やると決めたことをとことんやり抜けばいいじゃないか。そしてその道には、思いもかけぬ出来事や、もしかしたら悲しいこと、そして思ってもみなかった嬉しいことがあるかもしれないじゃないか。


英語への道は今歩いている道だ。
 

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