それは長い闘いだった。永遠に挑み続け、永遠に負け続けるんじゃないかと思った。飲み始めたのは高校を卒業してからだから、13年と半年。かなりの影響を、わたしの人生に与え続けてきた。絶望と、困惑と、百日を超える二日酔いを、わたしに与えてきた。
その間、何度か断酒を試みた。節酒については数え切れない。成功しかけたこともあったが、結局は空しい短期間の試みにしか過ぎなかった。お酒の席で楽しいこともあったし、いろいろな出会いがあったことも確かだ。しかし今思えば、そこには酒は必ずしも必要なかった。
今こそ振り返ろう。わたしにとっての酒とは一体なんだったのか?酒がもたらしたものは何か?酒がなかったとしたら手に入れていたものは何か?そして今、そして今後、新しいわたしの人生はどのように展開され、どのように着地していくのか。それを考えてみよう。
思えば、それは長い闘いだった。
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I finished a book "Leadership On the Line", which is a quite wonderful
book! So, I'd like to first describe what I learned and will learn from
this book on...
15 years ago
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