福岡を拠点として年内に九州全県及び韓国を踏破しようという計画を立てていることは既に述べた。福岡はOKだから(何をもってOKかはよくわからないが、太宰府を見たしOKとしよう)、第2弾として長崎が候補に上げられた。歴史上、非常に重要な役割を果たした地域だし、広島とともに原爆を投下された場所でもある。わたしは見る必要があった。
JRかごめ号に乗り博多から長崎へ。時間は2時間弱。寝坊したから予定よりかなり遅く14時くらいに長崎駅に着いた。お腹が空いていたから長崎ちゃんぽんを狙いつつ、徒歩で有名どころを駆け抜けよう。
(※路面電車。運転の仕方とかが面白かった)
眼鏡橋を渡り、アベックが多かったオランダ坂を一人で登りきり、グラバー邸を一瞥し(※一瞥で十分なのである)、大浦天主堂で人の写真を撮ってあげ、そして一転北上し、出島に向かったのであった。海がとてもきれいで、思わずビールを飲んでしまった。
そして出島といえば特に見るべきところもなく(つまり当時の扇形の形状の「出島」は明治時代に既に埋め立てられており、今ある「出島」は単なる「博物館」だ。何らの感銘も、何らの歴史感も感じなかった)。ま、一応写真はアップする。
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I finished a book "Leadership On the Line", which is a quite wonderful
book! So, I'd like to first describe what I learned and will learn from
this book on...
15 years ago
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