
今はマケインをブッシュ政権の第三期だとして批判している。そしてこれは選挙戦の途中で変化することになるだろう。より本質的な争点に。より二人の違いを強調する点に。
ジョン・エドワーズがオバマをEndorse。彼は副大統領候補の第一候補となるだろう。テッド・ケネディか彼だとわたしは思っている。(そして当然のようにヒラリーが副大統領候補となることはないだろう)
マケインとの選挙戦は間違いなくタフなものになるだろう。勝つには勝つが(正直に告白するとこれは主に願望からきている)、それは僅差の勝利となるだろう。ブッシュ政権の失敗があっても黒人候補が勝利するのはそれほど困難なのだ。
そして2009年1月20日、アメリカ合衆国第44代大統領就任式のその日、歴史的な、世界のあらゆる分野に影響を及ぼすような演説が、この世紀の政治家の口から発せられるだろう。世界を次の段階へ。待ち受ける絶望的な困難に対処するために。
そしてその10年後、偉大なリーダーがここ日本にも現れ、われわれにも選択を迫るだろう。われわれはそれに備えなければならない。
No comments:
Post a Comment