Wednesday, December 31, 2008

blog - 2009年に向けて

ここ数日、2009年をどのような年にするか考えていた(それにしてもこんなに快晴が続く年末年始は珍しい)。詳細は年が変わってから発表することになるが、わたしは今日思いついた数々のアイデアに対して興奮を隠せないのだった。

月一回のレクリエーションデー(部分的開放の象徴)、英字新聞の全面朗読&単語チェック、月一回のリードクライミング、実戦英語(スモールトーク、プレゼン)、仕事へのフォーカス(朝ちゃんと行くこと)、リーダーシップの発揮、サービスの実践、笑いの開拓、旧友との邂逅など、素晴らしい2009年をわたしは迎えることができた。

2008年はどちらかといえば暗い話題が多かった。希望しないプロジェクトにアサインされ続けた。GMATとTOEFLに苦しめられ続けた。福岡で一瞬見えた暖かい男女関係は一向に姿を見せなかった。右手首と左薬指で4ヶ月を棒にふった。初めて後悔の念というものを味わい、死に恐怖を抱いた。

しかし見よ。ひとたび快晴の日が続けば、ひとたび未来を希望の光で照らし出せば、ひとたび真実を見つめ、改善点を見出し、自分の能力を信じることができれば、ひとたび、明日には朗らかな日々が続くと、責任を果たし、日々を素直に楽しむことによって人生を送ると、ありのままの世界を感じると心に決めさえすれば、わたしは素晴らしい未来と、素晴らしかった過去と現在がそれぞれ見えるのだ。


2009年は変化と希望の年だ。

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