Monday, December 15, 2008

blog - GMAT計画

綿密な、それでいて大胆な計画を立てる必要がある。12/26のその日、雄叫びを上げられるように。力を出し切ったと満足するために。希望を明日へつなげるために。2008年を単なる1年で終わらせないために。

■重要情報
・前日は寝すぎないこと。(寝不足ももちろんよくない)
・休憩は取りすぎないこと。(GMATは遅刻に容赦がない)
・試験の時間感覚は非常に重要であること。
・完全な準備を行って試験に望むことが重要であること。
・強い精神力と高い集中力が要求されること。
・磐石なリーディング力がすべての基礎になること。

■重要施策
・数日前からPCに向かって模擬試験を解くこと。(超重要)
・数日前までにすべての復習を終えること。(Official Guide)
・数日前までにすべての文法本をマスターし終えること。(特にストランクさんの)
・数日前までに論理学の本を再訪し、論理力を完成させること。
・一時もリーディングスピードを緩めることなく、かつ語彙力を継続的に高めること。
・エッセーは毎日全霊をもって書き上げること。レビューしてもらうこと。
・毎朝早く起き、日課(新聞朗読、百ます、百人一首)を間違いなくこなすこと。

■重要抱負
・わたしは4月に、一度はあきらめたMBAというものにもう一度挑戦しようと決めた。その道は予想以上に厳しく、わたしは常に挫折しかけた。わたしを支えてきたのはTOEFLとGMATの面白さであり、常に上を見続ける精神であり、いずれは世界に大きく貢献したいと願う抑えることのできない欲求だ。
・目標点を取るためにすべてのことをしよう。すべてのできることを間違いなくすべてしよう。エッセーだとか推薦状だとか実際のアプライだとか、それらはすべて後回しにしよう。何としてもやってやるんだという決意を点数で表そう。そのための1年であり、そのための挑戦だったと銘記しよう。
・夢があった。それは仄かで、確かなものではなかった。それは掴みづらく、時に幻のように思えた。幾たび挫けそうになり、幾たび後悔の念に苛まれたことだろう。しかしこれだけは忘れるな。青い鳥は近くにいるとわかっていてもなお、わたしは飛び出し、それを求めたのだと。留まるよりは、飛び出そうとしたのだと。その旅を完結させるには今までしたことのないような努力をしなければならないということを。


わたしはよりわたしになっているのだ。

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