たまに5年後の自分をイメージすることは非常に有益なことのように思う。そしてそれをブログなどの媒体に書き込めば、タイムカプセルみたいに記録が残ることになるし、何より、それが指し示す方向が正しく理想的なものであれば、それへと到達することがより容易になると思われるからだ。
先日書いたように、3年後にはアメリカに行っているだろう。そこではIT関係の仕事をしているのであるが、今の会社で働いているか、それとも別の会社なのかは今の時点ではわからない。ただわかっていることは(当然)英語を使いながら仕事しているのと、よりクリエイティビティが発揮される形で仕事をしているであろうことだ。
その期間はおそらく2年間(もしかしたら1年間)。その後わたしは日本に帰り、次のステップに進むことだろう。もしかしたら1年間は会社に勤めるということはしないかもしれない。わたしは諸々の準備と、それまで5年間突っ走ってきた代償に失われた諸々のことを行うだろう(創作活動や哲学の形成である。囲碁もいいかも)。それは40代をさらに充実させるために必要な1年間なのかもしれない。
そしてその頃にはわたしの純資産は1億円を優に超えている予定だから(ホントか?)、わたしはそれを有効に使いながら、何かをチェンジまたはシフトすることになるだろう。本は1冊は書かれることになるだろう。株式会社を1社は作っていることになるだろう。そして完全なる予想のもとでは愛すべき妻と愛すべき一人ないしは二人の息子か娘がいるということになるだろう(何事も前向きに考えることが重要である)。
なお、5年後はその5年前である今日から始まっていることをわたしは明確に知っている。
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