Tuesday, July 31, 2007

blog - 1冊目の本の題名が決まった



たぶん『誰でも取れる! TOEIC950点への革新的勉強法 ~ TOEIC中心主義』(仮称)くらいになるのではないかな。われながらダサい名前なので一応仮称とした。もっといい名前がつくと思うな。

というのはですね、わたしは今日思ったわけですよ。わたしは9/30にTOEIC950点を取ることができ、そしてその経験と勉強法を記せば、それは確実に本にする価値がある内容になると。わたしにはその瞬間に章の構成から小説のような美しい書き出しまで、ビビッと見えたわけですよ。

つまりわたしは今日わたしの最後の勉強法を開発し、それをオフィスの近くのスタバやカフェで実際にやっていたわけだが(構想自体は半年前くらいからあった。そして1週間前くらいからはじめていた)、その効果をいよいよ確信したわけですね。「これは(950点を)とれる」と。


今日考えたことを忘れないようにここに箇条書きで書いておくことにしよう。

■人間に関することは難しい。なぜならそこには時間差、個体差、そして認識の差があるからだ。これは勉強法もそうだし、栄養学もそうだ。だからいろいろな考え方ややり方があるし、それはそれでいいのだが、そういうのを俯瞰した上で、わたしは「これだ」ということをもうそろそろ言えるのではないか。

■その本に書かれる内容はすべてがすべて新しい内容ではなくて、他の勉強法の本を紹介したりだとか(特に杉村太郎氏の『TOEIC900点への王道』を外すことはできないだろう)、種々の勉強法のいいとこ取りを志向したりするわけだが(それは当然のことだ)、統合されより完成されているという点で非常に価値がある内容となるだろう。

■わたしはそこでのアイデアの書き方として、9つの基本的で重要なトピックについて中心的に解説を進めることになるだろう。それは電子辞書の使い方から、この本の中心的な話題になるTOEICを軸にした勉強法について述べられることになるだろう。

■そしてわたしは結論付けるだろう。誰しも短期間に低予算で留学などする必要なくTOEIC950点が取れるのだということを。そしてTOEIC950点とは帰国子女のレベルであり、そのレベルに国内だけでもTOEIC中心勉強法により到達できるということを。英語とはいわば挑戦であり、万人にというわけではないが、結構な人々にとってかなり楽しい活動になるということを。

■わたしの英語学習への基本哲学は「楽しみながら学習する」、「集中的に勉強できるように創造的に考える」、「聞く、読む、話す、書くをリズムよくトレーニングし、帰国子女レベルに到達する」といったところになるだろうか。

■杉村さんの本もそうだが900点くらいまでは勉強法の本も充実していて、そこまでならわたしがしゃしゃり出る必要もないだろう。しかし900点から950点までの道のりと、外資系で通用するビジネス英会話までを網羅した本となると、少なくともわたしは見たことがない。だからわたしはそれを体系的にまとめ、そして小説のような美しい文章で、もうボランティアのようなつもりでやるわけですよ。

■すべては9/30に950点をとらなければ始まらないわけだが、わたしはそれが可能であることを確信しているし、すでにプロローグのストーリーは始まっているのだ。「わたしはそのとき明確に意識していた。わたしに欠けていた最後のピースをついに見つけ出し、わたしは950すなわち帰国子女のレベルに到達すると。そしてわたしの今までの3年にも渡る苦闘と冒険の日々を、わたしは本という形でまとめるのだろうと」。


何部売れるかなー?出すからには10万部は目指すよね。

Monday, July 30, 2007

blog - 不都合な真実



アメリカ元副大統領のアル・ゴアさんの環境ドキュメンタリー映画ですね。飲み会でちょっと話題になったのでTSUTAYAでレンタルしてみましたが、なんか次の日にはAmazonでDVDを買ってしまいましたね。

おそらく一人の人間がエコを心がけてマイ買い物バッグを使ったりしても地球温暖化を防ぐことはできないでしょう。しかし一人の人間が、一人の人間が情熱をかけて地球温暖化防止を説くのを聞き、自分もたった一人の人間だがこの一人の人間がなしうるようなことを少しでもできればと決心すれば、それはもう一人ではなく、その輪は徐々に広がり、何百年後に訪れるかわからないけどその地球滅亡を少しでも遅らせることができるのでしょうね。

わたしは一人ですが、DVDは8割がた英語勉強用に買ったという事情はあるのですが、それでもマイ買い物バッグを一刻も早く手に入れ、無駄に消費されるビニールの買い物袋を一枚でも減らしたいと思わせるほどの力がこの映画にはあったと思うわけです。わたしは影響を受けやすいとわたしは思い込むことができ、かつ好影響が得られるものについてわたしはわたしの都合を制御できるわけですね。


いずれにしても極めて難しい問題ですね。

Thursday, July 26, 2007

blog - 続・ダークサイド3



ただわたしは知らなければならぬ。すべての有能な人物は柔軟性と寛容の精神を持っており、わたしが目指すのは偉人のまさに足跡であり、ダークサイドですらバランス運動の1つでしかない可能性があるということを。

わたしは知らなければならない。その収縮と開放は計算されており、自分の貯金額を人にばらしまくったのもまさにそれであり、1年ぶりに家で酒を飲んだのもそうであり、ワンセグでサッカーを見れてしまったのも電波が計算されていたからであると。

わたしは知らなければならぬ。アナキンは愛されていたことを。すべての不運が重なり彼はダークサイドへと堕ちていったことを。情熱は狂気を生み、狂気が破壊をもたらすことを。だたそれと同時にわたしは知らなければならぬ。狂気こそ情熱であり、破壊こそ創造であると。


わたしは跳び、もう寝るだろう。

blog - 続・ダークサイド2



わたしは既に新しい段階へと移行したのだ。すべての付属的な活動は脇へと追いやられ、わたしの目は狼のまさにそれであり、洗いざらしの髪は後ろでくるりとカールするのであった。そのせいでサウジアラビアに負けてしまったが、それは必然の代償のうちの1つにすぎなかった。

飛べば鷹であり、走れば狼であり、スイカを食べればカブトムシのパワーが手に入るのであった。わたしの最大活力は進むべき進路を既に決めており、わたしはそこに向かって突き進むだけだった。それ以外のすべてを捨てるしかなかった。すべてか、無だった。

既にわたしには絶大なパワーが宿っているのだった。IQは普段より1から2程度上がる傾向を見せており、背中と腰は相変わらず痛いのだが、いやそれも湿布と背筋の運動で徐々に良くなってはいるのだが、わたしは必然の結果としてのダークサイドに身を投じたのだ。


すべてか、無だった。それがダークサイドだ。

blog - 続・ダークサイド



わたしは一瞬たりとも怯んではならない。そしてその為にすべての時間を使うだろう。機は満ちて、わたしは再びダークサイドへと取り込まれることに寛容となったのだった。その為の開放だった。その為の享楽だった。

わたしは再びダークサイドの力を借りるだろう。突き進むために。突破するために。わたしのひげは継続して伸ばさられ、投資の結果を冷徹に眺め、そしてすべての時間はそこに至るために使われるだろう。高みに。壁に。そして鋼鉄に。

ベイダー卿の画像を貼り付けるのもこれで2度目になり、随分とその扱いも慣れてきたように思う。ただわたしは強く誓わなければならない。わたしは本気なんだと。もう振り返らないと。わたしのひげは既に4週間目に突入し、それは比喩に過ぎないわけだが、わたしは新たな段階へと移行するのだ。


わたしのひげを見よ。これがフォースだ。

Wednesday, July 25, 2007

blog - しばしの休息

なんか中国株がすごいことになってる。こういうときこそ気持ちの引き締めが必要だね。土日と月曜と少し気を緩めたから、ちょっとがんばっていきますよ。とりあえず、、、

・筋トレ、柔軟(毎日)をしっかり。
・TOEIC950作戦開始。
・規則正しい生活へ。
・ひげと髪の毛どうしよう。
・ITでなんかがんばろ。


くらいでいきますか。じゃ。

Friday, July 20, 2007

blog - さあ、勝負の3ヵ月が終わりましたよ

今日プロジェクトに一区切りついて、入社後の3ヶ月を振り返るには非常にいいタイミングだと思う。わたしは次のトピックについて詳細に分析を行い、それをこのブログにまとめなければならないと感じている。わたしは常に成長し、反省し、省察を加えなければならない。

・インド人との遭遇(全3回)
・オフショア開発モデルの功罪(1回)
・転職を全体的に振り返って(全2回)
・今後に向けて(1回)


土日で書き終わればいいな。

blog - Orlando Broom (4)



4人目の方に言われましたね。もう否定はしませんね(笑)。

Wednesday, July 18, 2007

blog - 今日感じたこと、そして予感



今日ミーティング中に感じたんだ。「なんて俺は素晴らしいプロジェクトに参加しているのだろう。優秀なインド人相棒。おだやかで外資系な顧客。そしてグローバルな舞台。俺はこの瞬間を決して忘れることは出来ないぞ。俺はこの経験を無駄にすることは出来ないぞ」と。

わたしは帰りの電車の中でこうも思った。JR山手線だった。高知県のPRがその車両のすべての広告スペースに掲げられていて、その中の1つにKojimaという小さいけれども世界中から引き合いのあるジーンズの会社が紹介されていた。どんなにニッチでも何かに集中すればそこに活路が見出せるとその広告は言っているように思えた。

わたしは起業を目指しているのだった。わたしは山に登るならどうせならエベレストを目指したいと思う男だった(その可能性が限りなくゼロに近いことを知っているのはある種の愛嬌だった)。つまり何か究極的な目標を見つけそこを目指すことに快感?を感じる男だった。すなわちわたしは思った。「わたしにはかすかだがシーズがある」と。

「つまりそれはITであり、英語であり、柔軟で謙虚な姿勢であり、挑戦することを恐れない心だ。そしてわたしには幾ばくかの資産があり、それは別に捨ててしまってもいいと考えており、ただそれは何年間かその挑戦に費やすことが出来る量ではあるのだが、もうちょっとアイデアを出せば十分に勝負できるのではないか」と。

「もし失敗したとしよう。それはそれで構わないではないか。失うものに比べて得るものが十分に多いのではないか。わたしの心はこの数ヶ月十分な量の刺激にさらされており、そろそろアイデア醸成の時期は満ちつつあるのではないか。例えばわたしはどうでもいいような本には既に刺激を感じなくなっており、孫子の兵法を英語版で読むようなそういうレベルに既に達しているのだ」。

「今日のインド人相棒の話は刺激的だった。彼は日本で言えば年収1500万レベルを稼ぐようなレベルの人物だった。経験も豊富で知的レベルも高かった。彼は自在に彼の仕事を操っており、わたしは彼に見習うところが多くあるように思えた。ただ、わたしも負けてはいないのだった。わたしは10年の雌伏の時を経て変化を掴み取るために、今ここにいるのだ」。


つまり明確だった。2年後を楽しみにせよ。

PS
2週間分のひげ。。

Monday, July 16, 2007

blog - アブラハム・マズローを想う



これは5年前くらいか。

知る人ぞ知るアブラハム・マズローをわたしは忘れることができない。欲求段階説で心理学・経営学の分野で有名だが、その著書『完全なる経営』、『人間性の心理学』を読破したわたしにとって、彼の存在は既にわたしの心の殿堂入りを果たしている。

彼を思い浮かべると様々な深遠なる哲学が心の隅々に去来する。複雑なものを複雑なまま理解する心的態度の重要性、精神的満足の科学的見地からの分析、人のあるべき姿に関する仮説の提示と未来の進む道。わたしの20代の精神は彼によって完成され、そこから次へのステップを模索し始めたのだ。

人が満足するためには何が必要なのか?人が満足を感じるメカニズムとは何か?経営管理機構がそれを支援するにあたってできることは何か?お金とは何か?名声とは何か?尊厳とは、自己実現とは何なのか?──わたしは断言しよう。人に最も必要な学問は良質な心理学である。


それは明らかである。

blog - 竜馬を想う



こんちわ。

3年くらい前かなー。司馬遼太郎の『竜馬がゆく』をむさぼり読んで、なんかわからんけど日本酒が飲みたくなったから一升瓶買ってきて、当時もうベジタリアンはやめていたけど魚を無性に食いたくなって、何に感動したかってその大志とそれを実現させていったその過程がとても素晴らしくて、興奮して鼻血が出そうだった。

さっきふと彼のことを思い出して、彼のことを忘れちゃいけないなと思って今机に向かっているわけなんだけど、海援隊をつくった過程だとか、彼のベースにある度量だとか才覚だとか、彼は結婚しなかったわけなんだけど(あれ?結局したんだっけ?)それに対するわたしとの関連性を分析したりだとか(笑)、何はともあれ、わたしはあの興奮を忘れずに生きていきたい。

たった一度の人生を、死ぬ直前に振り返って、これこそわたしの人生だったと誇らしげに断言したい。京都・近江屋で暗殺された坂本竜馬だが、彼は31歳だったわけだが、なにかこう充実感があったはずなのだ。わたしはこれなんだという。わたしはこうなんだという。それは途中で途絶えてしまったわけだが、実際に世界を浮上させ、清々しさを後に残したわけだ。


やりたいことが明確だったのならば、きみは一体何を迷う?

Sunday, July 15, 2007

blog - Crazy Indian Music Video

そしてわたしはCrazy Russian ClimbersのリンクにあったこのCrazy Indian Music Videoの紹介をもまたしなければならないだろう。 わたしはこの3ヶ月多くのインド人と接してきたわけだが、そしてその総括はもう少し経ってから(つまり落ち着いてから)しようと思っているのだが、何か関連するものをこのVideoは持っているわけであった。




しかしわたしは最終的な結論はインドに実際に行ってから、それはおそらく今年後半のインドへの出張で実現される見通しなのではあるが、しなければならないであろうことを感じている。つまりわたしはインドすべてを知ったわけではないし、インド女性にも会ったことがないし、大体は把握したと思ってはいるのだが、まだまだ部分的な認識しか得ていないからだ。


わたしはインドへ行こう。その混沌の地へ。

blog - 失敗から学ぶ

失敗から学ぶという姿勢は非常に重要である。 そして人はなぜ登るのかという問いに明確に答えられるようにならなくてはならない。世界は深遠で、人の営みもまた、深遠である。





blog - 溢れる力

例えば肉体的な力であれば、下のCrazy Russian Climbersのようなものをみれば人間の肉体にそもそも限界などなかったことに気づくだろう。(ここで大事なのは未来志向に考えるということだね。まあ年齢というものを人は考えなければいけないわけだが。。)

http://www.youtube.com/watch?v=TmMmSu6gews


そしてわたしが言いたいのは、くたくたになった起きた休日の朝の、今までの思い出の、例えばブログに書かれている、決意や理想や、そのときの人のつながりに、わたしの溢れる力は俄然高まり、今日も完全な一日を送ってやろうと思うわけだ。積み重ねた年齢に、意味があるわけだ。

わたしはこの1年を4つのパートに分けており、もうじき2つ目のパートが終わる。そして3つ目のパートは神経を1点に再び集中する時期であり、10月からはまたいろいろと忙しい時期が始まるだろう。わたしがまとめなければならないのはすなわち、、、

・英語論
・クライミング論
・投資論
・フルーツ論
・恋愛論


くらいだろうか。そうすなわち、わたしは支えられていたのだ。

Friday, July 13, 2007

blog - I'm made of iron, fruits, or English.



わたしのこの2年はグローバルを舞台にしてのビジネス経験の習得やITスキルの獲得のためにあると予定されていたわけだが、わたしは大きな混乱の中におり、一刻も早く正常な軌道の上に戻らなくてはならなかった。集中力が失われかけていた。

もうすぐ転職してから3ヵ月が経とうとしている。素晴らしい体験と、素晴らしい成長があった。わたしはまさに国際舞台で仕事をしているのであり、その英語力の低さにもどかしさを感じつつも、昨日より今日、今日より明日がますます楽しみな毎日を送ってきたわけだ。

わたしの体は鋼鉄、フルーツ、または英語でできている。これはわたしのこの1年を象徴する言葉であり、もう1つの領域での勇気ある撤退をしなければならなかったわけだが、それはそれでまあしょうがないだろう。わたしは鍛え、育ち、そして9/30にはTOEIC950点をとるだろう。


Again. My body is made of iron, fruits, or English.

Wednesday, July 11, 2007

blog - 投資の基準2



投資を行う上でもう1つ重要な尺度がある。「リスク」である。

半分になる確率と2倍になる確率を考える。そしてそのときのインパクトを想像する。こういうのは訓練でどんどん鍛えられるんだけど、もちろんそのベースとなる知識やスキルが必要にはなる。株ではほとんど負けたことがないのは既に述べた。最近購入した株式(日本)も順調に推移している。

わたしはビジネス界で生きる若者たちには投資活動を勧めたい。ちゃらんぽらんしたやつではなく(SPA!とかに載っている)、真面目な『証券分析』などの本をちゃんと読んで。ビジネスの世界で生きると決めた若者たちには出来るだけ早く投資活動を行うことを勧めたい。複利と経験のスノーボール効果を最大化させるために。

わたしはわたしの投資活動がこのまま成功を収めたのならば、それを何らかの形でまとめざるをえないだろう。何かわたしに出来ることがあれば。バフェットの一万分の一でも貢献できれば。そしてわたしはもう少し頑張る必要があるだろう。知力を最大化させ、経験をレバレッジして。


わたしは何かを伝える必要がある。

blog - すべては計画どおりに。。



うん、すべてはあらかじめ仕込んであった計画通りにすすんでおるっ!と言い聞かせる!つうことでちょっと近況を適当に書いてみよう。

・アジアカップ見れず。TV見れないから。涙は不要。
・ほぼ毎日豆腐を食べる。たんぱく質。(効果は不明)
・9/30のTOEIC試験に申し込む。950点間近と予想。
・新しい会社での3つ目のプロジェクトが佳境に差し掛かる。刺激的。
・突如、毎日ストレッチをやりはじめる。ついに本気になりはじめたのか。
・ひげと髪が伸ばされ始める。ひげはいつまで許されるのか。


Let's go, tiger!

Wednesday, July 04, 2007

blog - プロということ

今コールセンターのすぐそばに座って仕事をしているんだけど、プロ根性というか彼女らの能力には感服するね。どんなクレームにも平静と対応し、謝罪するべきところで謝罪し、感謝を示すべきところで感謝を示し、素晴らしい対応をやってのけるんだから。


見習わなければいけないことは非常に多い。

Monday, July 02, 2007

blog - 6年と5ヶ月間続けてきたこと



もう1つあった。6年と5ヶ月前に一人暮らしを始めてから、テレビを見てない。正確に言うとアンテナとの接続が出来なくて、テレビはあるんだけど番組が見れない。だからDVDとかは見れるんだけど、あれよあれよでよく続いたものだ。

ご存知のように、これは深遠な計画の下に遂行されている遠大な野望の一環に他ならない。つまり、テレビを見るとどうしてもそれに時間が取られてしまうし、当時のわたしにはテレビというものが与える価値についてどうしても首を傾げざるを得なかったからだ。

でも困るんだよね、見たい番組があると。特にサッカー中継ね、日本代表の。だから今度アジアカップがあるから、またどこかのバーで見なければいけない。ワールドカップのときもそうだった。ま、これはこれで、友人たちと飲みながら観戦できるからいいはいいんだけど。


実はワンセグを導入したんだが電波が入らんのだよこの家は。

blog - これはもう戦争だ。フルーツとロッククライミングの



そういうことですよ。フルーツが勝つか、それともロッククライミングが勝つかですよ。正確に言うと、フルーツがフルーツ好きな人間を媒介としてロッククライミングというスポーツに挑むわけですよ。肉体が先に悲鳴をあげるか、それとも岩を克服するか。


いよいよそういう勝負になってきた。(ってわけわからんね)

Sunday, July 01, 2007

blog - 英語と仕事と

あと半月で入社後3ヶ月ということになる。実はプロジェクトが変わっていて、アパレルの会社のeコマースサイト構築の仕事をしている。外資系の会社だから会議とかも全部英語なんだけど、規模が前のものより大きくないから、インドから来ているパートナーとともに、完全に成功させてやるつもりだ。

その中でJavaを中心にDB2、WebSphereなどのいろいろな技術を学んでいこうと思う。また、会社のE-Learningを受けたんだけど、これがなかなかよくできていて、プロジェクトデータベースや様々なツール群も非常に充実しているから、このような観点からも勉強をしていきたい。

英語は先日も言ったけどあと3週間は今の仕事に集中しよう。日本サイドのプロジェクトマネージャだし(仕事のレベルが1つ上がったわけだ)、英語でこなさなければならないことも数多くあるので、予習と復習(前日にどんな英語を話すか、終わった後にどのような英語を話すべきだったかをまとめる)をきちんとやっていこう。


そしてその後、それらをすべて生かし、新しいステージに上がるだろう。

blog - ボルダリング的スランプ



どうも先々週に荻窪で8時間くらい登ってから調子が上がらない。というか下がっている。単純に体を酷使しすぎたというのと、最近のぐーたらぶりによって少し上昇カーブから落ちかけているようだ。メガテリヤキを6つくらい食べてしまったし、トレーニングを結構サボってしまったからだ。

ただし、2週間がたち腕の痛みがようやく治まってきたのと、生活態度が著しく回復する兆しが見えてきたことでようやく上昇カーブに再び乗ることが出来るだろう。うーん、このスランプ?で何か重要なことが見えてきたような気がするから、以下にちょっとまとめてみようと思う。「年内に1級をとるためには!」

・1日に登り過ぎない。(5時間がMAXだよね)
・パワーフードを食べる。(Not ジャンクフード)
・腹筋、背筋トレーニングは何気に超重要。
・柔軟を怠らない。特に足首のストレッチを強化。
・ビジョンを見失わないこと。換言すると長期計画。


■1日に登り過ぎない。(5時間がMAXだよね)

先々週の土曜はきわめて体の調子が良かったから、8時間くらい登るのはわけがなかった。しかしその年齢を考えない無謀な行為の代償は高く、それから2週間ほどその後遺症に悩むことになった。まず1週間と半分くらい腕から痛みが消えなかった。クライミングしても不可解に今まで登れていたところが登れず、原因を探すのに苦労したくらいだ。

また、その疲労から安易な食事に走ってしまうことがあり、前述のようにメガテリヤキを2つほど単品で買い、むさぼり食うという元ベジタリアンのわたしとしてはあまりよろしくないことを何回かしてしまった。8時間登ったあと、すごい成長がくるのかと楽しみにした側面があったが、それは儚い幻であった。それが明確になり、わたしは年齢というものをいよいよ計算に入れなければならなくなるだろう。


■パワーフードを食べる。(Not ジャンクフード)

マックよくない。普通に考えれば当たり前なことも、そのスランプの時にはわからなくなってしまうのだ。腕が痛いから何かカロリーが高いものを欲っしてしまうのだきっと。そしてジャンクフードはジャンクフードでしかなく、クライミングにおけるなんらのパワーもわたしに与えることはなかった。このことが明らかになった。

玄米をたくさん食べよう。豆腐をはじめとした大豆食品を多めにとろう。そして何よりフルーツを中心に健康的な食生活を送ろう。朝は3本のにんじんからなる人参ジュースで体の調子を整え、昼は野菜を中心にした控えめな食事で、夜にがつんと玄米、アボガド、豆腐などを食べよう。これから夏だし、スイカや梨や巨峰や桃が出てくる。心配するな。


■腹筋、背筋トレーニングは何気に超重要。

週2は必須だよ、もう。


■柔軟を怠らない。特に足首のストレッチを強化。

実は柔軟の成果が出ているのか非常に疑問なのであるが、まあやるしかないだろう。


■ビジョンを見失わないこと。換言すると長期計画。

2年後にヨセミテに登りに行くと。そしてそのときに達成されていることは極めて強い肉体、極めて強いパルスからなる強い精神ということを忘れるな。パルスっていうのは神経が生むパワーみたいなやつ。『クライマーズボディー』という本に出ていた。


Let's move!