たぶん『誰でも取れる! TOEIC950点への革新的勉強法 ~ TOEIC中心主義』(仮称)くらいになるのではないかな。われながらダサい名前なので一応仮称とした。もっといい名前がつくと思うな。
というのはですね、わたしは今日思ったわけですよ。わたしは9/30にTOEIC950点を取ることが
でき、そしてその経験と勉強法を
記せば、それは確実に本にする価値がある内容になると。わたしにはその瞬間に章の構成から小説のような美しい書き出しまで、ビビッと見えたわけですよ。
つまりわたしは今日わたしの最後の勉強法を開発し、それをオフィスの近くのスタバやカフェで実際にやっていたわけだが(構想自体は半年前くらいからあった。そして1週間前くらいからはじめていた)、その効果をいよいよ確信したわけですね。「これは(950点を)とれる」と。
今日考えたことを忘れないようにここに箇条書きで書いておくことにしよう。
■人間に関することは難しい。なぜならそこには時間差、個体差、そして認識の差があるからだ。これは勉強法もそうだし、栄養学もそうだ。だからいろいろな考え方ややり方があるし、それはそれでいいのだが、そういうのを俯瞰した上で、わたしは「これだ」ということをもうそろそろ言えるのではないか。
■その本に書かれる内容はすべてがすべて新しい内容ではなくて、他の勉強法の本を紹介したりだとか(特に杉村太郎氏の『TOEIC900点への王道』を外すことはできないだろう)、種々の勉強法のいいとこ取りを志向したりするわけだが(それは当然のことだ)、統合されより完成されているという点で非常に価値がある内容となるだろう。
■わたしはそこでのアイデアの書き方として、9つの基本的で重要なトピックについて中心的に解説を進めることになるだろう。それは電子辞書の使い方から、この本の中心的な話題になるTOEICを軸にした勉強法について述べられることになるだろう。
■そしてわたしは結論付けるだろう。誰しも短期間に低予算で留学などする必要なくTOEIC950点が取れるのだということを。そしてTOEIC950点とは帰国子女のレベルであり、そのレベルに国内だけでもTOEIC中心勉強法により到達できるということを。英語とはいわば挑戦であり、万人にというわけではないが、結構な人々にとってかなり楽しい活動になるということを。
■わたしの英語学習への基本哲学は「楽しみながら学習する」、「集中的に勉強できるように創造的に考える」、「聞く、読む、話す、書くをリズムよくトレーニングし、帰国子女レベルに到達する」といったところになるだろうか。
■杉村さんの本もそうだが900点くらいまでは勉強法の本も充実していて、そこまでならわたしがしゃしゃり出る必要もないだろう。しかし900点から950点までの道のりと、外資系で通用するビジネス英会話までを網羅した本となると、少なくともわたしは見たことがない。だからわたしはそれを体系的にまとめ、そして小説のような美しい文章で、もうボランティアのようなつもりでやるわけですよ。
■すべては9/30に950点をとらなければ始まらないわけだが、わたしはそれが可能であることを確信しているし、すでにプロローグのストーリーは始まっているのだ。「わたしはそのとき明確に意識していた。わたしに欠けていた最後のピースをついに見つけ出し、わたしは950すなわち帰国子女のレベルに到達すると。そしてわたしの今までの3年にも渡る苦闘と冒険の日々を、わたしは本という形でまとめるのだろうと」。
何部売れるかなー?出すからには10万部は目指すよね。