Wednesday, October 03, 2007

blog - 新しい時代の始まり



運命の日、9/30(日)を無事通過し、わたしの新しい時代はいよいよ幕を開けたのだった。ただしそれは強烈な二日酔いとともに始まったが、フルーツの効果でそれも大分落ち着いてきたようだ。ということで、新しい時代を告げる新しい政策をここで発表してみたい。

1. インドの虎作戦
2. 英語達人への道
3. 起業プロジェクト発動
4. 大投資家への道(再)
5. クライミング2級への道(再)


2つ、3つくらいかと思ってたら結構出たね。じゃあそれぞれを少し掘り下げていこう。

1. インドの虎作戦

インドの虎作戦というネーミングは結構気に入っていて、先月から感じ始めていた今の会社で何らかの大きな成果を上げなければいけないという思いをいよいよ具現化する時期がきたのだと思う。要はわたしは極めてプロアクティブに活動したいと思っており、ここインドの会社でもそれは実践されるべきなのだ。

ということでわたしは大々的にこの作戦を発動・遂行したいと考えている。詳しくは単独の項で述べるとして(なぜならこの作戦は1つの明確なコンセプト、3つの基本戦略、9つの具体的な活動計画が含まれる包括的かつ強力な作戦となるからだ)、今回はわたしはこのインドの虎作戦に明確にコミットしている旨を明らかにするにとどめたい。


2. 英語達人への道

9/30(日)までわたしはある明確なビジョンを持って行動してきた。すなわちコンセプト名「TOEIC950」である。そしてわたしはTOEIC950を越えた後、新しい目標をもって明確に邁進するのである。すなわち新しいコンセプト「英語達人(Master of English)」である。

英語達人への道は現在のところ英字新聞音読、日本文化発信、フレンズディクテーション、Vlogなどを含む10個くらいの具体的活動をその計画に含んでおり、現在の英語達人の定義はその進展とともに徐々に変化していくであろうことは予測済みなのであるが、主にスピーキングにおいて凄まじい進歩がみられるであろう。(詳しくは別の項で説明されることになる)


3. 起業プロジェクト発動

わたしは「個」として能力を30代半ばでピークに持っていくような活動を進めていくだろう。これは現在は主にITの分野を軸として「Linux構築プロジェクト」「自ドメイン公開プロジェクト」「新商品開発プロジェクト」などがプロジェクトと名づけるまでもないがスタートすることになるだろう。

要は今まで身につけてきたスキルを統合、昇華させ、ビジネスとして展開できるレベルまで持っていくというのがこの起業プロジェクトの発動ということになるだろう。これは予測不可能な道をたどることになるが、英語学習が一段楽した今(※達人への道は続くが)、それは迅速かつ効果的になされるべきであろう。


4. 大投資家への道(再)

これはもうどうでもいいと思ったが、つまりこれは1億への道であるのだが、最近の中国株の好調ぶりから消えかけてきた野心が再び目覚め始めたのを昨日か今日あたりに感じたのだ。もしかしたらいけるかも、否、みたび否、わたしは強い決意で再度自分の大投資家としての資質を試す旅に出かけるのだ。


5. クライミング2級への道(再)

ここでは一気に暗い話題となるが、腰と背中が3週間の休養でも回復しないことに大きな驚きとともに落胆を感じているのだ。ただし、今週辺りからいよいよクライミングを再開することになるだろう。腰と背中は医者に診てもらわれる羽目になるだろう。わたしはわたしの限界を探しに行くだろう。わたしは限界を超えるか、限界によって何かが破壊されるだろう。


ということで今年も残すところあと3ヵ月、わたしはより集中するだろう。

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