わたしの条件をまとめておくとともに、注意点や決意なども書いておこう。英語での活動が多くなるだろうから、以後は英語で考えをまとめていくことになる。いずれにしても変化への積極的な姿勢がもたらした豊富な果実をわたしは手に入れることになるだろう。
・外資系ソフトウェアベンダー
・プロジェクトマネジメント
・英語を使用する環境
・年俸15%アップ
・エクセレントカンパニー
条件はこのようなところになるだろう。外資系というのはいいとして、ソフトウェアベンダーというのが今回のキーワードになる。現職はサービスプロバイダーという位置づけであり、自社プロダクトをほぼ一切持たない。それはそれでいいが、わたしは次へ進まなければならないのだ。
今まで鍛錬してきたプロジェクトマネジメント力を生かせる舞台が望ましい。そしてもちろん英語をはじめとしたコミュニケーションを十分に使う舞台だ。世界がわたしを待っており、わたしは米国に何回か出張に行きたい。グローバリズムは進展しているのだ。
お金がわたしの人生の優先事項になったことは一度もないし、今後もありえない。ただしこと活動についてはお金は別のものを表す。すなわち責任の大きさ、会社からの期待、そして厳しいプレッシャー。わたしはそれらを求めるのだ。
そしてわたしは業界を代表するような尊敬される企業に向かうことになるだろう。わたしはそこで確かめ、そして考えるだろう。また、世界中の企業の生産性を10倍にさせるような革新的なテクノロジー、世界の福利を10%程度向上させるような変革を、わたしは望むだろう。
わたしは変化し、成長するだろう。
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