月一回のレクリエーションデー(部分的開放の象徴)、英字新聞の全面朗読&単語チェック、月一回のリードクライミング、実戦英語(スモールトーク、プレゼン)、仕事へのフォーカス(朝ちゃんと行くこと)、リーダーシップの発揮、サービスの実践、笑いの開拓、旧友との邂逅など、素晴らしい2009年をわたしは迎えることができた。
2008年はどちらかといえば暗い話題が多かった。希望しないプロジェクトにアサインされ続けた。GMATとTOEFLに苦しめられ続けた。福岡で一瞬見えた暖かい男女関係は一向に姿を見せなかった。右手首と左薬指で4ヶ月を棒にふった。初めて後悔の念というものを味わい、死に恐怖を抱いた。
しかし見よ。ひとたび快晴の日が続けば、ひとたび未来を希望の光で照らし出せば、ひとたび真実を見つめ、改善点を見出し、自分の能力を信じることができれば、ひとたび、明日には朗らかな日々が続くと、責任を果たし、日々を素直に楽しむことによって人生を送ると、ありのままの世界を感じると心に決めさえすれば、わたしは素晴らしい未来と、素晴らしかった過去と現在がそれぞれ見えるのだ。
2009年は変化と希望の年だ。