Tuesday, March 14, 2006

NYC - 通いのPizzaShopにてこれまでの振り返りをすることにする(Day2)

Day1とDay2は衝撃だった。価値観が揺さぶられた。バイアスという色眼鏡が、「事件は現場で起こっている」というアナロジーや、実際の目で見、実際の肌で感じるという重要性でもって、実にクリアなものになってきているのを感じていた。来てよかった。ホントによかった。

旅行は嫌いだと言ってはばからなかった。でも少し前、その考えを改めた。今まで機能していたように思えた堰を少し外してみた。そしたらその川の流れは本来あるべき自由奔放な流れでもって本来流れ出る道筋に出るにいたって、こういう堰だとか、前提条件だとか、制約とか、既定概念だとか、たまには外してみるのもいいものだと思った。feeling of freedomは日々メンテしていかないといけない。

8時にはホテルについたから、さすがにこの時間に寝るのはもったいないと思ってDay1にも寄ったPizzaShopで思索の時間を持つことにした。カリフォルニアワインを少し飲んでみよう。




手帳とペンを持ってきていたから、今まで感じたことを書きなぐってみた。アメリカへの想い、アメリカの現実、そしてこれからのこと。Day3はもっと素晴らしいものにしてやろう。Day3はいよいよこの旅の核心に近づく日だ。Lower Manhattanは最終日にまでとっておいたいろいろな想いを実現させる日だ。グラウンドゼロとウォール街。そして洗練された世界都市。深酒などもってのほかだ。今日はホント早く寝よう。

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