Wednesday, March 15, 2006

NYC - 「ニューヨークと英語」

1週間くらい海外にいれば、日常英会話の雰囲気はほとんど理解できる。それを今回感じた。しかし、ジョークを言い合える仲や、タフな値段交渉、生態学に関する様々な議論などは、ちょっとやそっとで到達できるものではないとも感じた。

わたしはより学んでいかなければならない。こういう感覚を感じられただけでも、今回のこの旅は大きな成果をもたらしてくれた。わたしは小さな枠の中で自己満足を感じるだけではならない。世界を見、自分の小世界が世界の小さな一部分を構成しているのを見、よりもっと大きなものの中に自分をさらけ出さなければならない。

何かの学習領域を極めたいのであれば、そこにどっぷりとつかるような経験をより多くしていくべきだ。そうすればその世界がほんとに好きになり、より身近に感じられるようになり、その学習もより張り合いがでてくるようになる。ニューヨークを知った今、英語はより身近な遊び相手になりつつある。

日本語を話しつつ、綺麗な英語を話す日本人にニューヨークで会った。彼女の努力は計り知れないものがあり、彼女の顔には確かに自信がみなぎっていた。31歳の脳に一体何ができる?31歳の体に一体どんな岩場が登られうる?Everythingだ。3/25のTOEICテストではわたしは新たな領域に達するであろう。

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