Tuesday, January 22, 2008

blog - 世界同時株安・再び



今までのものを完全に凌駕するような株安ですね。いわゆる暴落ですね。わたしも株は持っていますが、そして今までの例えばH株指数2万から1万5千ポイントまでの下落などは平然としてきましたが、今回ばかりは興奮を隠せません。

ここでその哲学に従って行動できるかが賢明な投資家とそれ以外の投資家の分かれ目ですね。現在の株式市場はファンダメンタルズ(基礎的な条件、情勢)というものを全く無視していて、ここ数年で見ても稀にみる割安市場と言えるでしょう。

1ヵ月後にこの行動、判断が評価されることになるでしょう。わたしは正しかったか、それとも誤っていたか。正しければその方針は継続されるし、誤っていればそれは微調整されるでしょう。問題は、昨日と今日という日がわたしの行動のトリガーになったわけで、それへの科学的姿勢が試されるでしょう。


ルビコン川は再度渡られたわけです。

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