Friday, January 25, 2008

blog - 確信


(※梅ケ枝餅・再)

感覚からすべての行動が発生すると思っていた。それは全く正しかった。そのパラメータが100を超えると頭や計算式で考えることが非合理となり、それよりもすべてのパラメータを元にした感覚をトライアル&エラーで日々高めていくことが、勝利への唯一の道となる。

肉体的世界による目標達成も同様だろう。一日100回の懸垂と100分のストレッチが進むべき方向を明確にし、すべてのことを可能にするすべての根源である集中力というものを持って事に当たれば、不可能なことが可能になるばかりか、圧倒的克己心でもってあるべきものを手に入れるだろう。

英語も同様だ。集中力なきリスニングはそのインド人に対して失礼だし、その英語がヒンディー語に聞こえたりするから困ったものだ。数値的には、それは0から100の値をとるのだろうけど、常時100の集中力を持って集中的な力が必要な領域にあたっていくべきだ。


確信は常に足をすくわれるという欠点を併せ持っている。

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