Thursday, September 18, 2008

blog - バラック・オバマ、その行方3



ウォールストリート溶解によってサラ・ペイリンは完全に霞んだ。ナショナル・ディベートを待たずして支持率は大きくオバマに傾くだろう。誰が考えたって経済にいい候補はオバマに決まっている(共和党の失敗、マケインの経済オンチ、そしてオバマの経済への慧眼)。

あと1ヵ月半!


歴史に残る選挙戦、歴史に残る名演説、歴史に残る選挙戦略が展開されるだろう。わたしは目を離すことはできない。

そして1ヵ月半後、11月4日!


われわれは衝撃を目の前にするだろう。人々は気づき始めるだろう。彼がやろうとしていることの本当の意味を。彼がもたらす本当の価値を。

そして4ヵ月後、2009年1月20日!


100年にわたり全世界の教科書に載るような、この100年誰しも考えなかったような、100年に一度の政治家が行う演説を、人々は目にし、耳にし、そして知るだろう。その日が新しい世界のスタートになる。

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