Tuesday, September 16, 2008

blog - 薬指に架ける橋

急速な勢いで強化される上半身、腹背筋、そして下半身に比べ薬指をはじめとする左右10本のその指は随分なおざりにされてきたのだ。断裂して当然だった。理由は明確だった。

指をそれぞれ鍛えなければならない。さらに増加する激しい負荷に耐えるために。二、三段の指にかなり悪い岸壁を登りきるために。前進を続け、増強を続けるわたしの肉体の一部であるために。

・5kgはあろうかと思われる通勤カバンの中指以外での保持
・指懸垂の奨励
・手首も


薬指が復活するのが待ち遠しい。

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