Monday, September 08, 2008

blog - TOEFLスピーキング満点への道①

TOEFLはもうスピーキングしか見ていないが、ここでどのように満点を取るかということを整理しておいたほうがいいだろう。そしてTOEFL満点はスタート地点にしか過ぎないのでそれからどのような活動を行うかも書いておこう。まずはタイムラインから。

■タイムライン
・6/7(土) TOEFL1回目 (済)
・8/17(日) TOEFL2回目 (済)
・9/28(日) TOEFL3回目
・10/26(日) TOEFL4回目
・11/13(木) GMAT3回目(関係ないけど)

■アカデミック対策
まず最近思うことは問題5と6のアカデミック問題はやはり難敵だということ。問題1~4の身近なやつとかキャンパス関連とかはボキャブラリが一応ストックされているからスピーキングのトレーニングさえすればぐんぐん伸びるけど、アカデミックは言葉がホント出てこないよなー。今日も日本語では植民地時代とかすぐ出るけど英語だと???になるからね。これは要注意。要マーク。

■スピーキングトレーニング
スピーキングのトレーニングを本格的に始めて思うことはスピーキングにはスピーキング専用のトレーニングがあるということ。何が言いたいかというとその他の例えば語彙とか文法とかはたまた朗読だとかのトレーニングをしても(もちろんいい効果はあるけど)直接スピーキング力には響かない。スピーキング力向上にはスピーキング専用のトレーニングが必要。それがわかった。

■あと3週間ですること
ひたすら自宅スピーキングトレーニングと、通勤スピーキングトレーニングだなまずは。あとはProverbを覚えたり、ネイティブ児童用のイディオム本を買ったからそれで表現力を増やしたり(Proverb本は主にライティング用だけどね)、フリーランスの先生と英会話を続けたり、仕事でわざとスピーキングを多用したり、英語で人生を考えたり、英字新聞は続けたり、GMATの勉強でも常にスピーキングを意識したりすることかな。

■TOEFLスピーキング満点をとったら
まず9/28で満点を取るのは厳しいんじゃないかと思ってる(勿論ねらうけど)。そんなにすぐにこのような能力が伸びるはずがないからね。ただし急激で集中的なトレーニングは1ヵ月という単位では必ず効果を出すと思う。だから10/26をTOEFLスピーキング満点デーとして定めている。ということで満点取ったらそこからお楽しみで、まずトーストでスピーチを学ぶ(もちろん英語版)。それから本格的に英語をあらゆる場面で使っていく。ま、そんな感じかな。


その道はきっと面白い道でしょう。

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