Sunday, July 23, 2006

blog - 100歳までにやりたい9つのこと (2)

どうやら風邪を引いたらしい。昨日から走るとすぐばてたからおかしいと思っていた。つうことで1,500円分のウナギを昨日食べたが、あまり効果はなかったようだ。まあちょっと喉が痛い程度だから、100歳まで生きることに何の支障もないであろう。

さて、本題に戻り、「100歳までにやりたい9つのこと」の続きを書いていくことにする。このようなことをブログ上に書いていくことで、自分の内面が明確になるとともに、将来への、わたし自身や、孫たちへのいい手紙にもなると思うからだ。だから面白おかしくも書こう。


■100歳までにやりたい9つのこと② 「本を書く」

これもあるね。本を書く。そして出版する。テーマはいろいろ考えられるし、実用書かもしれないし、哲学書かもしれない。小説ではないだろうけど、エッセー集くらいならあるかもしれない。大学以来、文章を書くことが好きだと気付いたし、中学以来、読書が最大の趣味であった。自然、やれるという予感はあった。

今思えば、小学校、中学校と、一番苦手な科目は国語だった。試験ではそれなりに点はとれたのだが、読書感想文を書くというようなものが苦手だった。原稿用紙を前にうんうんうなる。鉛筆は走らず、気の利いた言葉は書かれない。もう駄目だと思った。しかし蓋を開けてみると、周りの誰よりも本を読み、診断士試験の論述では誰よりも素晴らしい文章を書き、今わたしはここにいる。


■100歳までにやりたい9つのこと③ 「政治を行う」

あまりピンと来ないけど、いつか政治を行うのもよい。政治といってもいろいろあって、町の自治体から国政まで幅広い。わたしの名前には「治」という文字がある。何かを治めるのは覚悟していた。それにしても名前がその人にもたらすインパクトの大きさは計り知れないものがあると思う。周りを見てみると良い。大抵、その人とその名前との歴史が読み取れる。


■100歳までにやりたい9つのこと④ 「教育者として」

これもまだあまりピンと来ていないけど、将来何らかの形で子どもたちや後進を育てるということは絶対にやりたい。例えば事業から引退した後に、小学生相手に公演を行うなど。その時代、そこに生きる価値を大きく見出すであろう。そして、その価値を目指して、今のわたしはそのようになるべく行動するのであろう。教えられるものがなければ、教えることなど当然できない。


つづく。

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