Saturday, July 22, 2006

blog - 夢、求めるものについて (2)

それでは「夢、求めるもの」というものについて書いてみよう。少し恥ずかしい気もするが、わたしの内面を描き出し、それを言葉にするということは、大きな決断をする前の必要で重要なステップであると思うのだ。全世界には60億人の人がいる。チャレンジだ。

「夢、求めるもの」という大きな、漠然としたテーマを論ずるときは、部分と全体を分けて考えると効率がよいし、効果的だ。通常このようなテーマはそれを構成するいくつかの領域があり、そのいくつかの領域での内容が大きな全体を構成し、それとともにその全体をまとめる独自の内容がある。つまりピラミッド構造だ。

「仕事」、「家族」、「お金」、「社会活動」、「遊び」、「趣味」、「人間関係」などの領域がそれに上げられるだろう。しかし今回は、そのようなものすべてに言及していては到底時間も足りないし、意味のあることではないから、今回の「大きな決断」に深く関係する「仕事」の領域についての「夢、求めるもの」を話してみよう。

「力強く生きること」。これがまず最初に思いつく。そして「貢献すること」。これは顧客、会社、同僚などへの貢献を意味する。「卓越した成果をみせること」。こういうのもある。わたしは野望に燃え、小さいことよりは大きいこと、簡単なことよりは難しいことをより達成したいと願う青年であった。そして足りない部分があればそれを補完し、勝負はいつでも開始されるのだ。


ロッククライミング、英語。これも同様で極めること。そこに喜びがある。

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