Tuesday, September 18, 2007

blog - 続・運命の日、9/30(日)に向かって



わたしは9/30のTOEICテストの後、何を行うかをリストアップするのを忘れないのだった。それはTOEIC950点は通過点にしか過ぎぬことの現れであり、わたしはわたしの目標に向かってどんな空白の時間も過ごしてはならないわけだから。

■9/30後
・4冊ほど購入した「日本の文化を英語で説明する」系の本に取り掛かるだろう。わたしはその過程でいろいろな英語発信のテクニックを生み出し、1年後くらいには英語で立派なスピーチができるほどになっているだろう。実はVlogを密かに始めたりしているのだわたしは。

・英語ブログが完全に日本語のブログから乖離し始め、独自の成長路線をたどることになるだろう。つまり英語を主な言語とする人々に対して彼らにわかりやすい言葉でわたしは話し始めるのだ。わたしが伝えなければならないことについて。主に日本のこと、フルーツについて。

・鈴木孝夫氏はその学生時代に英字新聞をひたすら音読すること1日5時間ということを既に述べた。わたしはそれを真似して1日30分くらいを確実に英字新聞の音読に費やすことになるだろう。わたしのボキャブラリーと表現能力は飛躍的に向上し始め(そう、それはオーマがその名を手にしてからのその知性のように)、わたしは縦横無尽にインド人たちとディスカッションを始めるだろう。

・ITに関する基礎的な英語力の確立というものを、少なからぬ時間を使って実現させるだろう。これはそのさらに1年後から始まるいよいよのアメリカへの挑戦というものを確実にするための大いなる土台になるだろう。そしてその基礎の上に、わたしはわたしの塔を立てるだろう。それは最初はもろいものだろう。しかしわたしはすでにためらいを感じていないのだ。

・文学か、音楽というものに対象が向けられるだろう。それはニューヨークそしてロンドンで誓ったリベンジを果たすためであるが(わたしはニューヨークとロンドンでミュージカルがほどんど理解できなかったのだ)、それは幅広い英語表現力、そして感情表現というものにまで効果を及ぼすことになるだろう。これもアメリカで数年間生活するには必要なことだ。


■最後に
実家に久しぶりに帰り、『風の谷のナウシカ』(ワイド版)を読んだ。あまりに難解過ぎ、そして筋が見えにくいというのがあったので完全に消化できなかったわけだが、それでもナウシカの態度にわれわれは多くのことを学ぶことができるのは明らかだった。そして(初ビリーで強烈なまでの筋肉痛になったのは置いといて、)Barack Obamaが最近みせる演説の素晴らしさを目にし、わたしの決意はますます確かなものになりつつあるのだった。


信じる道を歩め。

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