Saturday, April 22, 2006

London - リヴァプールの1つ手前のBank St.で降り、驚愕の事実を知る。今日は金曜日です(Day3)

直接リヴァプールまで行こうと思っていたんだけど、地図をみているとその手前はBankという駅で、そこで降りるとイングランド銀行なり証券取引所なりがみられることに気づいた。世界を股にかける大投資家ないしはビジネスマンであるわたしとしては、見る価値が大いにありそうだった。

そこで降りて、その前からうすうすは感じていたんだけど、わたしのこの旅に大きなネガティブ・インパクトを与えるであろう衝撃の事実を知るにいたった。要は、いやたいしたことはないんだけど、今日は祝日なのです。Good Friday(グッド・フライデー、聖金曜)といってイースターとも関係するらしんだけど、National Holidayなわけです。

もう8時くらいだったはずなんだけど、イングランド銀行そして証券取引所の周りには人っ子一人いない。ニューヨークのとき、ウォール街そしてNY証券取引所のあたりを闊歩するビジネスパーソンにある種の感動をいただいたわたしとしては、大いに寂しいことであった。そして店も閉まるしまる。中心街はそうでもなかったけど、少し外れるとほとんどの店が閉店だった。おかげで餓死するところだった(うそ)。

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