Tuesday, April 18, 2006

London - わたしは確かにロンドン、ヨーロッパの大都市、大英帝国の首都にいた(Day1)

ニューヨークを訪れた1日目から、西洋文化を真に知るにはヨーロッパを知らなければならないだろうなと感じていた。時間と空間の機会の一致を見、わたしはここロンドンに来るにいたった。

行きの飛行機はバージン・アトランティックだ。機内の設備の充実さに驚く。NYCへのユナイテッドとは格段の違いだ。映画はオンデマンドだ。


(※『ナルニア国物語』を観たりなんかした。ルーシー、ホントかわいいね。)


といいつつ既に反省に移るが、異国に旅行するならばその国の言葉を徹底的に予習しなければその旅の価値が半減してしまう。それを感じた。当然わたしは英語を勉強してはいたのだけれど、NYCからの2回目の旅だという油断があり、無意識にさぼってしまっていたのだ。その結果、わたしはロンドンで痛い目にあうことになる。慢心は禁物だ。

で、ヒースロー空港についた。『ラブ・アクチュアリー』の舞台にもなった空港だ。人々が感動とともに出会い、そして分かれる場所だ。写真をとってみた。わたしは確かにロンドンに到着していた。

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