Monday, April 24, 2006

London - 「ロンドンの素晴らしさについて」

ロンドンは成熟の街だった。わたしがみたほとんどの人々はUKおよびヨーロッパ各地からの観光客だったのかもしれないけど、彼らの有様は多様で、かつ洗練されていた。

ニューヨークのときは、何かギスギスした感を否めなかった。サラダ・ボールな感じがして、それはそれでいいんだろうけど、ネガティブな印象を持ったものだ。

経済的な事象については今ここで語るまい。イングランドの経済成長性についてもここで語るまい。しかしわたしはヨーロッパの国々及びその国民が、どのような意識で、どのような観点で世の中を見つめているかをわかったような気がした。このことが、わたしのこの旅の最大の成果だ。

わたしはロンドンの街並みを観察した。ダウンタウンな街の有様も観察した。わたしはUK上の地図のある2点に認識の針を刺し、そしてそれらとNYCのものとの比較でもって、わたしは新たな何らかの見通しを世界に対して持つであろう。ヨーロッパにはいずれまた戻る。


I'll come back to London or something. Yes.

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