今年、年初に大きな三つの目標を立てた。
1. 英語を極めること
2. 1億円をつくること
3. 世界中を旅すること
思いつきで立てた目標だが、書き終わってみてこれらを眺めてみると、実によくできていた。というのは、これらは相互に依存し合っており、そして相乗効果がそれぞれに最大限に発揮されそうだったからだ。
英語はもう2年近く勉強しており、そろそろ極みの世界に到達しなければいけない頃だった。投資については、わたしはリスクを極限まで減ずる能力を既に身につけていたが、そろそろ大きな果実を手にするべく行動する時期に来ていると感じられた。
そして旅については、学生の頃に親に連れて行ってもらったハワイやオーストラリア以来なぜだか自らに禁じていた世界というものに対しての接近を、そろそろ再開するタイミングだと感じた。これはNicholeとの出会いが触媒になっていることは既に書いた。
英語があれば、世界がみえた。世界がみれれば、より大きな能力が手に入った。より大きな能力があれば、それをその他の分野に還流させ、より適切な英語学習、より多くの国への散歩旅が実現できた。そしてさらに、より高度な英語能力があれば、外国企業の財務諸表が完全に理解でき、スペイン語やポルトガル語をマスターするのも容易で、わたしの行動範囲がますます広がった。
夢は広がった。ブログを書いた。そしていろいろな出会いが促進された。──わたし個人という視点に立てば、今ほど充実している時はあるまい。昔、100円を募金することがためらわれた。それはこの100円は近い将来、1億円になるものだと確信していたからだ。そしてそれを果したとき、わたしは変化しなければならない。そうでなければ、単なる偽者だ。
ロンドンは素晴らしかった。そしてロンドン後、わたしの夢は加速する。
以上
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