Friday, January 02, 2015

2015年抱負

さあ、考えよう。2015年がどういう年になるのか。

■2015年とは
・経営者4年目となる年であり、営業利益率3〜4%という体質から、営業利益率8%超の体質へと質的転換を実現する施策を矢継ぎ早に投入する年になるだろう。詳細は社外秘ということになるが、世界を驚かせなければならない。
・3社目となるシステム会社、株式会社アイティームズを立ち上げて、業績のV字回復を実現したコア要因であるクラウドアプリケーションiTeamsを世界へ提示するだろう。アパレルメーカー、商社のみならず、ビジネスで繋がる興奮をすべての顧客に提供するだろう。
・体重は維持しつつ、体脂肪率を12%台に乗せるだろう。
・Arduino、Pepperあたりはよくわからない。
・キックボクシングを始めるだろう。
・クライミングは春になったら再開するだろう。
・1月にイタリア出張に行くとともに、デザイナーとしての能力に磨きをかけるだろう。
・ものづくり塾を卒業するとともに、ものづくりの世界へ羽ばたくだろう。
・40歳になる年でもあり、良書を読みながら知性の向上を図るであろう。
・福音を待つが、それは運命に委ねられるだろう。
・睡眠時間を削り始めるだろう。もう時間はあまり残されていない。
・次のMacBook Proが出たらBTOでi7の16GB, 1TBで買うだろう(経費)。
・引っ越しはわかんない。モデルSもわかんない。
・肉体が引き締まったらモデルデビューするだろう。
・ブランド立ち上げ、ロゴデザインなどのデザイン活動に時間を割くだろう。
・音楽や芸術を愛し、日本を知り、世界を知るだろう。


2015年は2014年の反省を活かし、「フォーカス」するだろう。調査研究はほどほどにし、わたしの領域に最大の時間を使い、成果を出すだろう。そしていわゆるグレートフォーティーズを迎えるだろう。

2014年まとめ

このブログの更新頻度は一年くらいになってしまっているが、一年の振り返りと抱負というテーマについては書き続けていきたい。ツイッターとかだと忘却の彼方に行ってしまうからね。

■2014年という年はどんな一年だったか?(10大ニュース風)
・会社の業績が回復し続けた年だった。
・iTeamsは飛ぶかと思われたが飛ばなかった。
・筋力は増大し続け、体重は70Kを超えた。
・iMac 5KをBTOで購入し、よもやの340Kの出費をした。
・Arduinoの研究ははんだごて買った時点で止まった。
・ノロウィルスにやられ、4日寝続けた。
・クライミングのローカル大会では準優勝だった。
・キックボクシングのジムには通わなかった。
・2月にロンドン、パリ、10月に上海に出張した。
・和書、洋書ともKindleでの読書が進んだ。
・ものづくり塾は2年目を迎えたが芽は出ない。

重要なことについて書いておくと、代表取締役としては3年目を迎えたアパレル副資材関連の2社の業績は、厳しい外部環境を脇目に、好調を維持し、若い社員を採用し、新しい経営システムを導入し、新機軸となる営業戦略を打ち出しながら成長を遂げることができた。今後は営業利益率8%に向けて質的転換を図る。

自社の弱点だった情報システムをわたしが半年かけて開発した独自のクラウド型アプリケーションにて置き換えて早3年。受発注、売上仕入、請求支払のオペレーションが継続的改善を見せるとともに、まったく新しい棚卸処理などを導入して成長した。3社目のシステム会社を立ち上げてそこで他社への拡販を図る計画は実行に移されなかったが、その時期は近いだろう。

全体的に見ると、よさそうな年ではあったが、何か物足りない一年だった。内部の問題に対しては早々に原因を特定していたので、この正月休みに対策を取った。もう大丈夫だろう。