Sunday, August 26, 2007

blog - 審判の日

審判の日は近づきつつある。わたしは9/30にTOEIC950を当然のごとく取るとともに、それに続く計画された試練の行動を矢継ぎ早に取っていくことだろう。不惑の40を迎えるためにはそれらすべては必ず必要なのであって、世界に1グラムたる貢献をわたしは果たしたいのだ。


ダメならダメで、それもまた良いのだ。

PS
失敗に必ず学ぶこと。どれだけ悔しいと思うかで、その人の人生が決まってくる。試練よ来い!

Wednesday, August 22, 2007

blog - Java

そして実務的な新しい目標としてJava Technologyの完全なる習得というものも新たに浮かび上がってきたのであった。わたしはこの領域に対して今までの経験を生かした迅速な戦術を展開していくとともに、英語という新しい武器をもって新しい次元で勝利を手に入れることだろうと思う。

すべてが1つの目標に向かって歩を進めつつある。あと必要なものは高次の知と高次の徳だと思っている。わたしはそれらに対しても既に準備を進めており、40の鐘を聞く前にそれは万全に成就されるだろう。そうじゃなきゃだめだ。そうじゃなきゃ、わたしの欲求は決して満足されない。


そしていよいよ哲学、著作、起業というものが待っているのだろう。

blog - 言語学

ついに出会ったのか。わたしは次に没頭できる知的分野を探しており、おそらくそれは何らかの学問になるだろうと予測していたわけではあるが、どうやらそれはこの言語学というものになりそうである。

そして言語学は言語学だけにとどまらず、文化論や当然歴史学にもつながってくるのだった。わたしは幼少の時分のわたしと最も縁遠かったこの言語学というものに対してこれから認識を深めていくとともに、知的探求の結果である幅広い知見を得ていくことになるだろう。


覚醒。それは綿密な準備と、ほどよい弛緩感から得られる。

Monday, August 20, 2007

blog - 精神的な高揚について

わたしはいずれわたしの精神構造を分析することによって人類に有益な何らかのものを抽出したいと考えているのではあるが、今日は精神的高揚というものについて書いてみたい。

昨日から『ことばと文化』(鈴木孝之著)という言語学系の本を読んでいるのだが、これがまた非常に面白い。読んでいるうちにどうしようもなく興奮しきってしまい、これは何らかの形で記憶しなければと咄嗟に思った。

簡単に言えば良書との出会い。これがわたしの精神を画然と高揚させる。細かく見ると、新しい事実の発見や、非常に思慮深いものの考え方をみたときに、わたしの精神は強い喜びを感じ、明敏に回転し始める。

しかしこのことは勿論本との出会いにとどまらず、素敵な人物との出会いや、偉人との接触によっても生じさせられる。織田信長やユリウス・カエサルとの出会いがそうだったし、小泉前首相やオバマもきっとそうなのだろう。

そしてわたしは今日、見つけてしまったのだ。わたしが設立することになる会社の明確で具体的なビジョンを。それはあくまでビジョンに過ぎないのでそれを構成する1万点にも及ぶ具体的な行動が必要になるわけだが、それは良書との化学反応の合間に、成されたのである。


忘れはしない。幾多の良書との出会いを。

Friday, August 17, 2007

blog - 小川山1

小出しになってしまうけど、今回の小川山遠征の動画を2つアップしておきたい。わたしが言いたいことはクライミングをすればするほど体の切れは高まり、それに伴って人生のレベルは上がっていくのだ。まあ地球温暖化のレベルも上がっているのだけれどね。。






風を切り、臼を押すこと。すべてはそこからはじまるような。

Tuesday, August 14, 2007

blog - 仕事と幸運

最近なんて俺って幸運なんだって思うよ。定期的に訪れる新しい挑戦。こまめに挟まれる休息。UNIXと新しい英語でのコミュニケーション。ああ、神に感謝しなければいけないね。それともなにか、わたしの日頃の行いにその理由が。。


ということでわたしは新しい挑戦に喜々と取り組み、将来へと備えるでしょう。Gotcha!

Monday, August 13, 2007

blog - 20070811-12_Ogawayama



小川山に行ってきました。日本を代表するボルダリングエリアで、百を超える岩場でクライミングを楽しむことができる。そして有名ルートも数多く存在し、ボルダーであれば一度は行かなければいけない場所だ。

動画は一週間以内にアップロードされる予定ではあるが、わたしはさらなる飛躍を岩に誓わなければならないだろう。わたしの鋼鉄の意志は岩であり、すでに岩にわたしの命運を掛けきってしまっているのだ。乗るか、反るか。


問題は髭をそるタイミングだ。

Thursday, August 09, 2007

blog - 日本の政治1

ふーむ、何か面白いというかひどいことになってますね。自民の失点により先日の参院選で大勝した民主党が今度は失点を続けてますね。郵政法案凍結にクールビズ廃止ときたか。

やはり先日の選挙は棄権が正しい選択だったと思う。民主党に政治を行う力なし。岡田さんには何か期待させるところがあったと思うけどね。小沢さんはわたしは悪いイメージがありすぎてダメですね。


いずれにしても日本の政治はひどいね。(そしてわれわれは忘れてはならない。政治とは国民の総意の現れであり、文明度の尺度だということを。つまり政治がひどいということはその国民もまだまだということですよ。われわれからしっかりしないとね)

Tuesday, August 07, 2007

blog - ネタ帳

ネタ帳を持ち歩くのは必須に近いな。思いついたときにすぐ書き残せるように。

例えば今日は英語を流暢に話す力についての考察と、あと他に何かいいことを考えていたはずだがちょっと忘れてしまった。本にいろいろいいことを書けるようにがんばっていきたい。

Sunday, August 05, 2007

blog - ここ3ヶ月の活動計画をまとめておこっか



たまには?総括的に有期的な活動計画をまとめるのもよい。すなわちそれは計画力の増強に資することにつながるし、もちろん目標が明確になったりそんなことも起きたりする。ただ大事なことは、ブログという媒体に己の気合を発露させれば、それは全世界70億人の厳しい目が待ち受けているということですね。

さあいつものごとく分野ごとに軽くイメージを書いていきたい。

・最大目標!TOEIC950点。それは処女作のために。
・仕事。注意深く成長を図る。成果を確実なものとする。
・クライミング。あせらずにいこう。2級をじっくり自分のものに。
・投資。おそらくほとんど何もしない期間となる。それも必要。
・わたしは自分にできることにだけに集中するのだ。つまり。
・フルーツ。今年はブドウが恐ろしく高いよね。なんで?


まず始めに言っておきたいのはこの3ヶ月はわたしにとって非常に重要な意味を持つ3ヶ月になるであろうということだ。おそらく、この3ヶ月でわたしの何らかの運命が1つ決まることになるだろう。つまりそれはおそらくわたしが作家?としてデビューできるか、それとも人生において全くデビューしないかを決定付けるものとなる。いよいよ人生の佳境に近づいてきた感じがしますね。

■最大目標!TOEIC950点。それは処女作のために。

実際TOEICなんてもうどうでもいいと思っていた。900点とれたし、あとは仕事で実際に使ってその中で成長していけばいいと。主にスピーキングが向上していけばいいと。しかしわたしはある時非常に重要なことに気づいたのである。TOEICがわたしを成長させると。いや、なんと言うか、わたしにはもう少し集中的な勉強が必要なんだと。それがTOEIC950だと。

わたしは気づいたのです。TOEIC950とは帰国子女のレベルなのだと。そしてわたしはTOEIC900つまり英語がまあまあできますねレベルであり、彼らとの差は歴然なものとしてわたしの眼前に示されたのだということを。この発見は非常に大きく、わたしをTOEIC950へと駆り立て、そして書籍の出版というアイデアを確かなものにするまでに至ったのです。

そしてわたしはわたしに欠けていた最後のピースを発見したのだ。詳しくはわたしの著作の中で言及することになるだろうと思うが、わたしはこの最後のピースを埋めるべく、今猛烈に勉強を開始したのだ。やることが明確であったのならば、人は3時間でも5時間でも平気で勉強できるものなのだ。これこそわたしは言いたいことだったのだ。人の可能性は無限である。


■仕事。注意深く成長を図る。成果を確実なものとする。

ということでどうやらこの3ヶ月はTOEIC関係に主な集中が向けられそうな感じではあるが、わたしは何よりプロフェッショナルなビジネスパーソンであり、インドのグローバルITカンパニーのれっきとしたプロジェクトマネージャであり、ものづくりに励むエンジニアでもあるのだ。だからわたしは最初の3ヵ月間で手に入れたものをさらに成長させるとともに、この3ヶ月も注意深く成長を狙い、そして成果を上げ続けていくのだ。

そしてわたしはその次の3ヵ月向けて新たな種をこのエリアに蒔くことになるだろう。それはつまりJavaやそれに関連するテクノロジーに対してのトップギアへのギアチェンジということになるだろう。わたしは2年後に睨む起業に向けて完全なる準備を行っていかなければならぬ。わたしの知能を最大化させ、世界を好ましく成長させていかなければならぬ。


■クライミング。あせらずにいこう。2級をじっくり自分のものに。

最近非常にショッキングな事実を発見した。わたしには1つの弱点がある。わたしは筋力は既についていて、あとは柔軟性を向上させ、筋肉の質を上げていくのだと思っていたわけですね。そして体重をあと2キロ減らせば、2級は当然のこと、1級を制覇することが可能になるのだと思っていたわけですね。でもそれは違ったと。

手力が弱い。これが今のわたしの最大の弱点であり、課題である。悪いホールドに片手でぶら下がり続けられる筋力。これがわたしには足りない。というのがISARAの2級の課題をやっていたら、ある常連の方がその箇所を軽々とやってのけ、しかし彼とはそんなに大きな差があると思っていなかったから少し驚き、いろいろ話していくとどうやらわたしにはまだ力が足りないのだということに気がついた。(要はリバースしてみたわけですね)。

だからわたしはこの課題に対して30代はじめての挑戦を行うであろう。つまり毎日箪笥のへりにぶら下がり運動を30秒3セットを3回行うように自分を持っていくだろう。そしてそれとともに毎日継続している柔軟をこれからも続けていき、体は蝶のようにやわらかく、そして背筋強化のために筋トレも続けるだろう。


■投資。おそらくほとんど何もしない期間となる。それも必要。

疲れてきたのですっ飛ばす感じて書いていくが、投資はどうやらあまり動かない形になるだろう。中国はまだホールドだし、他にいい投資先があるようには思えないからだ。しかしわたしは次世代に向けベトナムやブラジルへの調査旅行を計画し始めるだろう。世界を巡ろう!


■わたしは自分にできることにだけに集中するのだ。つまり。

そういうことだ。まずわたしは結果を出す必要がある。


■フルーツ。今年はブドウが恐ろしく高いよね。なんで?

それはいいとして、最近思ったのは、いや、なんか肌がきれいですよねとか最近言われることが多いんだけど、それはたぶんニンジンか、フルーツが影響しているのでしょう。わたしはこの期間もニンジンジュースを飲み続け、スイカ、ぶどう、梨、そして桃を食べることになるでしょうね。まあこんなことはどうでもよく、ただ睡眠と適切な食事が夢を実現させる手助けをしてくるのだとは思う。


もう寝ますよ。

blog - 外資系企業で働くということ

外資系企業で働いているというのは何でもないようでやっぱりそれなりのインパクトをわたしの中で持っているようだ。中でも、同僚たちとの接触は得がたい洞察をわたしに与えてくれた。つまりはじめてわたしは英語をぺらぺら話す同僚たちと仕事をしたわけだ。

まず、帰国子女との英語力の差を痛感した。彼らの英語力はやっぱり半端ではない。特にわたしの同僚だったメンバーは帰国後も他の外資系の会社で何年も働いていたり、英語の才能が非常に高いような感じだったので、わたしは緩やかな衝撃を受けるとともに、その機会への感謝の念を禁じえなかった。

まあ他にも勤怠がいい加減だったり、非常にシンプルな仕事の進め方をしていたり、うちの場合はインドのグローバルカンパニーだから(わたしは日本法人とかではなくインドの会社そのものに勤務しているわけですね)まさにやり取りがグローバルであったりと、外資系企業ならではの経験をいくつも積ませてもらった。


わたしは3ヶ月間じっと観察し、そこから深遠な洞察を引き出そうとしたのですね。

Saturday, August 04, 2007

blog - 本の基本的な骨子



まずわたしは考えた。理論書の形式でいくか、それともエッセーや小説のような形式でいくかを。結論としてはより読者にわかりやすいという点で理論書の形式で本を書き始めるだろう。ただわたしは同時にこうも思った。いずれエッセーや小説のような形式で姉妹本として2冊目を書かざるをえないだろうと。

わたしの今回の本の極めて価値ぶかい特色のうちの1つは、9つのMUSTと14のHAD BETTERというように明確にタスクを列挙し、読者に極めて正確なゴールまでの地図を提供していることだ。(この9つのMUSTと14のHAD BETTERは近日中に明らかにされるだろう)。これはすんごいわかりやすいと思う。

そしてわたしをいまだ悩ましていることは、言語学を学ぶか否かということである。言語に関する本を理論書という形で書くのであれば、何らかの理論的バックボーンは必要不可欠であり、それは当然既にわたしの中に持ち得ていることなのではあるが、より明確な形で知識を得、説得力を増す必要があると思われた。


8月中は超暇な月間なので、いろんなことに手を出そう。否、英語勉強に集中しなきゃね。

Wednesday, August 01, 2007

blog - 8/1(水) 軽い打撲



今2級に挑戦しているわけだが、今日、おそらく今までで最高のパフォーマンスを見せようとしていたまさにその時、わたしの左足は滑りやすいホールドから見事に滑り、膝下部を見事に壁というか別のホールドにぶち当てたのだった。

軽い打撲とはいえ全治3~4日はかかるであろうと思われるほどの痛さで、今までで一番の打撲ということになるだろう。しばらく登っていたんだけど寒気がしてきたから10分を残して最後の懸垂もせずに帰ってきた。少し不吉な予感がした。

何か油断があったのではないかと一応考えた。しかし肉体の調子は階段の上り下りで最高潮に達しており、前日は玄米ご飯をしっかりと食し、まあ昼食はみなでパスタとか食べているから完璧ではないにせよ、万全の体制で今日に臨んだはずだった。


いてーなしかし。ま、ただ俺はすべてを乗り越えるだろう。本気だよ。