Sunday, August 05, 2007

blog - 外資系企業で働くということ

外資系企業で働いているというのは何でもないようでやっぱりそれなりのインパクトをわたしの中で持っているようだ。中でも、同僚たちとの接触は得がたい洞察をわたしに与えてくれた。つまりはじめてわたしは英語をぺらぺら話す同僚たちと仕事をしたわけだ。

まず、帰国子女との英語力の差を痛感した。彼らの英語力はやっぱり半端ではない。特にわたしの同僚だったメンバーは帰国後も他の外資系の会社で何年も働いていたり、英語の才能が非常に高いような感じだったので、わたしは緩やかな衝撃を受けるとともに、その機会への感謝の念を禁じえなかった。

まあ他にも勤怠がいい加減だったり、非常にシンプルな仕事の進め方をしていたり、うちの場合はインドのグローバルカンパニーだから(わたしは日本法人とかではなくインドの会社そのものに勤務しているわけですね)まさにやり取りがグローバルであったりと、外資系企業ならではの経験をいくつも積ませてもらった。


わたしは3ヶ月間じっと観察し、そこから深遠な洞察を引き出そうとしたのですね。

No comments: