Monday, November 24, 2008

blog - 進捗(3つの約束): 29/36週

11月ももうすぐ終わる。先週はGMAT後のDepressionから復活した週であり、仕事で大活躍した週であり、わたしの決意はいよいよ固まり、2008年クライマックスに向けて全力で歩を進めるのだ。

■MBA
GMATをもう一度見直し、TOEFLのスピーキングに備える。それとともに学校を選択し、12月中にすべてのエッセーを書き上げよう。

■ヨセミテ
再び集中しはじめる領域はこれだ。薬指の痛みはほぼ完全に消え去った。週4回ペースでジムに通い、4月から7月頃の強さをもう一度手に入れるだろう。エレベーターは必ず使わず、通勤中はハンドグリップを握り締めろ。最高を目指すなら今までやってきたこと以上のことをやれ。

■世界への約束
オバマ・プロジェクトと仕事でのリーダーシップの発揮が当面の貢献となりそうだ。大切なことは日々チャンスを見逃さないことだ。


We Shall Overcome!

blog - 続・MBAについて

土曜日に某MBAコンサルティング会社の説明会に行ってきた。カウンセリングとまではいかなかったが、大まかな話は聞いてきた。やはり甘かったのだ。本当にやる気のある人はもっと早くにいろいろなプロフェッショナルサービスの助けを借り、情報交換に励み、TOP10は無理までもTOP30くらいを視野にいろいろと活動に励んでいるのだ。

ただ、わたしの焦点は定まった。今回(2009)はプロフェッショナル・サービスは利用しない。自ら考え、機敏に動く。イメージはできた。あとは学校を選び(3校選ぼう)、エッセーにありのままの自分をさらけ出し、成績表を学校から取り寄せ、推薦文を誰かに依頼し、インタビューの機会を勝ち取るよう集中するのだ。そしてインタビューの機会を得たのならば、わたしはいよいよアメリカへと飛ぶだろう。

あせりはしない。このプロセスを一つ一つ。その他のことも一つ一つ。わたしはわたしの過ちを見つけ、わたしがどうなりたいかを見つけた。この最高に幸せな挑戦の機会を、わたしは逃しはしないだろう。読解力はおおよそ2倍になり、語彙力は3倍弱、そしてネイティブをうならせるスピーキング力をわたしは掴もうとしているのだ。


その前に12/7と12/26にベストのスコアを取らなくてはならない。これについてはいずれまとめよう。

Wednesday, November 19, 2008

blog - 第3回(11/13) GMAT結果(正式)

エッセー(AWA)の結果が出ました。正式版。

Quantitative: 46 (Percentile: 77)
Verbal: 28 (Percentile: 48)
Total: 610 (Percentile: 69)

Analytical Writing: 5.0 (Percentile 55)

※AWA以外は非公式版と同様


エッセーのことについては前回あまり書かなかったが、正直出来はよくなかった。時間がうまく調整できなかったし、分量が足りないと思われたし、流れるように文章が書けなかった。しかし、結果は前回の4.5から0.5ポイント上がって5.0という(今の段階のわたしには)素晴らしい結果が出た。よくわからない。

パーセンタイル55ということは上から45%(~58%)目にいるわけで、GMAT受験者の6割が米国在住ということになるとネイティブすら食った形の点数になる。次回は5.5を取れればいいが、MBAに限ればこの点数でも十分だ。

しかしわたしはさらに上を目指す。すべてのことがすらすら書けるレベルへ。ネイティブの文章と見まがう素晴らしい文章を。論理的かつ情熱的な文章を。わたしは進み続けるだろう。

Tuesday, November 18, 2008

blog - 新しい行動計画

新しい態度からは新しい行動計画が生まれる。わたしはわたしの過ちを真摯に認め、過去を懺悔し、もう二度と同じ過ちを繰り返すまいと誓うのだった。新しい行動は以下のとおりだ。

・英語朗読(帰宅後30分)
・日本語暗唱(帰宅後15分)
・読書
・英語ブログ(毎日必ず)
・服装に責任を持つ(ビジネスもプライベートも)
・食事、運動を間違いなく
・部屋は完全にきれいに
・やるべきことは確実に
・MBAカウンセリングを今度の土曜に。
・それまでにエッセーを一つ完成させる。
・普通免許はプロセスが終わってから。
・大切なことは真摯に向き合うということ。


まとまりのないリストになったが思いはよく伝わる。

blog - 進捗(3つの約束): 28/36週

先週は小さな栄光と大きな挫折があった週だった。先ほども書いたがわたしは甘かったのだった。脇も、考え方も。

■MBA
エッセーに取り掛かろうといろいろなサイトを見ていると、やはりGMAT610点ではお話にならないことが明らかになってくる。みなの合格記などをみてもわたしがやってきたことは全然甘い。真剣味がみじんも感じられない。わたしは次のテストでそれぞれ最高点を大きく更新するとともに、あらゆる対策を打つことになる。詳しくは別で述べる。

■ヨセミテ
薬指がいよいよ本格的に回復してきた。指を回復させる上で重要なことは①休ませること、②定期的にアイシングすること、③あるタイミングからリハビリに励むこと、の3つだと思う。今まで③のリハビリを飛ばしていたからすぐにまた痛くなったりしたのだ。指の上げ下げなどの地道な努力こそが扉をやはり開くのだ。今週から週三回に増やしつつ、あらゆるプラクティスを最大化させていく。

■世界への約束
オバマプロジェクトは休止状態になってしまった。そしてそれは間違っている。わたしはコミットし続けなければならない。それは義務感から生じるものではなくわたしの素の心が求めるものなのだ。そしてChangeDotGovと別IDを見つける。Weeklyで政策を発表しているらしい。わたしはこれに定期的に取り組む。他のことについてはこの次に述べる。


今週はV字回復の一番の下の重要な局面だったと思い出されることになる。

blog - わたしは間違っていた

わたしは間違っていた。MBAに対する気持ちが不真面目だった。予備校に行かないのは戦術だと言い張った。それはわたしの特色とわたしの経緯からなる自明な選択だと放言した。しかしそれは本当だったろうか。

わたしは本気だったのだろうか?多くの人が大きな投資をして予備校に通ったり早くから準備していく中、のびのびと(?)GMATとTOEFLに独学で取り組んできたのは。カウンセリングを受けもせず、他の受験生と情報交換もせず、正面から自分に向き合いもせず。

わたしは一度打ちのめされるべきだ。徹底的に。もう一度一からやり直すつもりでこのプロセスに取り組むべきだ。真摯な気持ちで。点数が伸びなければ素直に専門家の扉を叩き、エッセーについても人に見てもらうべきだ。隠さずに。恥をかくのを恐れるのじゃなく。


わたしはアメリカに行きたいんだろ?わたしは挑戦したいんだろ?だったらあがいてみろよ、思いっきり。

Friday, November 14, 2008

blog - 第4回(10/26) TOEFL結果

明日の予定だったが今日HPを見てみたらアップされていました。

Reading: 29
Listening: 29
Speaking: 19
Writing: 25

Total: 102


かろうじて100点越え。ReadingとListeningはいいとして、Speakingは予想通り悪かった。Writingは予想外に悪かった。いずれにしても最低目標の100点はクリアしたから先に進むことにする。でもGMATと同様もう一度受ける。12/7だ。スピーキングを平常心で受けることになる。

blog - 第3回(11/13) GMAT結果(仮)

今日、9時から1時まで受けてきました。以下、結果。

Quantitative:  46 (Percentile: 77)
Verbal: 28 (Percentile: 48)

Total: 610 (Percentile: 69)


Verbalはだいぶ上がったが、Quantitativeに足元をすくわれた。Totalも前回より30点上がったが、目標点数(680点)には程遠い。以下に敗因を分析して次回に生かす。(一ヵ月後にまた受けるつもり。アプライは始めるけど)

■総括
・最大の敗因は「寝過ぎ」。前日12時間寝てしまった。9時間くらいにすべき。
・試験慣れが足りなかったのも大きい。時間感覚を忘れてしまったのと、試験精神力が弱まっていた。
・Quantitativeでいえば、時間がかなり余ってしまった。その分を検算にまわすべき。かつ、あれほど自分に言い聞かせたのに最初にあせって1問間違えてしまった。
・Verbalでいえば、時間配分はほぼ問題なかったが、もっとうまくできる。見切るところは見切らなければならない。
・あと、実は準備不足であったのは否めない。前日は勉強しないって宣言したにもかかわらず最後の復習をあわててやっていたし、Essayの過去問を見直したのも前日と当日(!)だった。これは大いに反省すべき。

■次回への対策
・EssayとVerbalで感じたがやはり単語!高度な単語を使いこなせるようにならなければ。
・あとは頭のシャープネス。将棋と詰め将棋で頭をシェイクアップする。
・あとは今日の感覚を次回まで忘れず、完全な状態で次へ挑む。
・次回(1ヵ月後)には当然すべての準備が終わっている。


12/26(金)だ。

Wednesday, November 12, 2008

blog - GMAT最終日戦略

明日のことについてまとめておきたい。

■おさらい
・GMATはCAT。最初の10問が超重要。
・休憩の取りすぎに注意。GMATは時間に容赦がない。
・休憩時間はバナナを一本ずつ。気持ちをこめろ。
・楽しむこと。わくわくすること。結果を楽しめ。


すべてのOfficial問題を解き終わり、毎日エッセーを書き続け、文法をまた一からやり直し、百ます計算にまた手をつけ、マックに通い、ときたまスタバでコソ練し、酒を断ち、薬指のリハビリに取り組んできたここ2ヶ月。時は来た。

時は来た。

Sunday, November 09, 2008

blog - GMAT最終戦略

パートごとに戦略を確認しておきたい。

・Problem Solving
・Data Sufficiency
・Reading Comprehension
・Critical Reasoning
・Sentence Correction
・Analysis of an Issue
・Analysis of an Argument


■Problem Solving
いわゆる算数だが、2回の準備を経て、算数自体の問題でわたしに解けない問題はすでにない。問題は英語の問題文をどのように読みこなすかにかかっている。そして解けない問題はないと豪語したが、いかに速く正確に解くかが大きなポイントであることは言うまでもない。シャープネスにすべてをかけろ。

■Data Sufficiency
これもいわゆる算数みたいなものだが、DS独特の罠にかからないことだ。Official問題集のすべての問題を解き終わった今、そのような基本的なところに嵌まることは考えにくいが、精神の力でわたしはそれを乗り越えるだろう。

■Reading Comprehension
長文が4問出る。巷では最後の1問をランダムクリックで解いて時間を他の問題にまわすという戦略が流行っているようだ。しかしそれはわたしの解法ではない。それはわたしの歩く道ではない。わたしはその難解な自然科学に関する文章に真正面から取り組み、一度で必ず理解し、大きな流れを汲み、そして問題では一発で正答を見つけるだろう。

■Critical Reasoning
いつまでこの未成熟な政治ゲームのような問題につきあっているのだろう。わたしは出題者の意図を正確に見抜き、一段上から見下ろす勢いでこの問題にあたるだろう。みかんの実が皮を剥けばそこにあるように、わたしは正答を見つけ次の問題へと進むだろう。

■Sentence Correction
かつては最大の敵と目されたこの問題も、いまやわたしの貴重な得点源となっているだろう。ネイティブが思わず間違ってしまうところをしっかりと拾い、わたしは彼らに差をつける。もう知識はいらない。文法の運用力をここで試すのだ。

■Analysis of an Issue
わたしはネイティブになったように自分の意見を生き生きと英文で書いていくだろう。すべての準備は終わっており、わたしはそれを成し遂げる資格と、十分な精神コントロール力を身につけている。時は来ているのだ。

■Analysis of an Argument
朝方一番に受けるこの問題は、その日のわたしの調子を左右しかねないが既にウォールストリート溶解などによって強い精神力を身につけているわたしにとってはそのようなことはどうでもいいことだった。CRの模範解答で身につけた論理表現力。毎日書いたエッセー。力強いわたしの論理力。わたしは成し遂げるだろう。


そして最後にまとめを述べておく。

■まとめ
何より楽しむこと。その試験を受けていることを楽しむこと。この試験をやっつけて次へ進むんだと。もうやることはやったと。そういう気持ちで試験に臨むこと。だから前日はできれば休暇をとり、ゆっくり休むこと。GMATの問題は一切やらないこと。嗚呼、あのGMAT問題を待ちわびていたんだと、毎日通勤電車で解いたGMATにわたしは飢えていたんだと、そういう状態だ。


さあ、楽しもう!

blog - 進捗(3つの約束): 27/36週

偉大な勝利が飾られた週だった。だからどうしようもなかった。六本木で祝賀パーティを開き、わたしはアルコール飲料によってその保存せねばならないIQを1か2下げてしまった。ただそれもたまにはいいだろう。そしてオバマ・プロジェクトにはまり、夜な夜な翻訳とアップロードを繰り返したのだった。

■MBA
あと4日でわたしの運命は決まる。勝利演説を翻訳し終わった今、わたしの行く手をさえぎるものは何もない。GMAT最終戦略をまとめるとともに、日々問題を解き、日々英語と向き合い、日々決意を新たにするのだ。

■ヨセミテ
薬指に絶望したが、それでもわたしは光をみている。痛い中にもリハビリをはじめ、筋力をつけるようにしている。左の薬指だけ妙に細いんだ。2ヶ月ずっとテーピングしてきたからか?それにしても細すぎる。

■世界への約束
オバマ・プロジェクトの迅速な遂行が世界への約束を多少なりとも果たしていることになるだろう。1本あたり2時間から5時間くらいかかるこのプロジェクトは、わたしの世界への献身を如実に物語るものと言えなくもないだろう。いや、そんなことは言わなくていい。オバマの素晴らしさがただ日本に広まれば。


GMATに集中。そしてその後、いよいよ次のステップへ進む。

blog - バラック・オバマのこと


(シカゴでの勝利演説。素晴らしい演説。素晴らしい字幕^^;)

オバマたちはもう次のステージに向かっている。どのような組閣がされるか非常に楽しみだ。


世界はやはり待っていたんだ。

Thursday, November 06, 2008

blog - オバマ勝利

これからです。気を引き締めていきましょう。


オバマがもたらす夢について近いうちにまとめる必要がある。

Wednesday, November 05, 2008

blog - さあ、運命の日(Obama 2008)


(オバマ翻訳。Just One More Day。祖母の死を乗り越え)

決まっているといいつつドキドキする。

東海岸で14時間、西海岸で18時間時差があって、開票が始まるのが夜の7時くらいだから決まるのは昼過ぎになるね。

しかしインターネットはメディアのあり方を完全に変えつつある。MSNBCのニュースがライブで見れたりするからね。


Yes, we can.

Tuesday, November 04, 2008

blog - 進捗(3つの約束): 26/36週

オバマとGMATの週だった。いよいよ今週オバマ米国大統領が決定することになる。わたしはその勝利演説を早速翻訳するだろうが、もっとも力を注がなければならないのはGMATであることをわたしは忘れてはならない。

■MBA
11/13のGMATに集中するだけだがその進捗は順調とはいえないだろう。もっとペースを上げる必要がる。また、セクションごとに詳細の戦略を立て、試験当日最高のパフォーマンスをみせられるようにしよう。IQをいかに上げていくかも重要になる。

■ヨセミテ
薬指はひどい。3週間休んだのにまた痛めてしまった。こりゃどうしようもない。ま、週2、3回のペースで痛いながらも続けていくつもり。

■世界への約束
オバマプロジェクトが世界へ羽ばたくだろう。そしてわたしはわたしが最大限の力を発揮できる領域への注力を忘れてはならない。わたしがやるべきことはまだまだたくさんある。


とりあえず歴史的な日、11/4を楽しもう。

Monday, November 03, 2008

blog - 頂点へ

来週木曜日のGMATでPCに何点と表示されるか?680点以上と表示されるか。それともそれ以下か。

IQを最大化させる。5年前を思い出せ。完全に機能していた菜食生活、貪欲に知識を求めた情報の宝庫。肉体を鍛え、精神を鍛え、そして我が頭脳が導き出すその答えは全シナプスの、全細胞の知っていることであり、それは光を超え、栄光へと続く道へと我を押し上げるのだ。


オバマ以外、一刻も無駄にするな。

blog - Google、止まらない!


Googleが止まらない。

YouTubeは日々進化しているし、Chrome使い始めたけどめちゃめちゃイイ!し(Internet Explorerより体感1.5倍くらい速い)、Google Sitesでいいサイトを作れそうだし、このBloggerだって最初のころは寂しいものだったけれどもう止まらない。

Gearsはアプリケーションの世界に革新をもたらすだろうし、携帯のAndroidもいずれくるだろう。


Googleはすごい。そしてなぜすごいかを考える。そして次の一手を。