Tuesday, December 05, 2006

China - [Day2]北京中心部、及び北部を攻める


(※1発目の写真)

なんか眠いからよく寝て、10時にホテルを出発。目指すは天安門!

まず、街中を歩いてみて感じたことを書いてみようか。

・車が予想より多く走っている。
・街は予想よりきれい。よく舗装されている。
・ゴミがほとんど落ちていない。
・車道が広い。まあ大きな道路だけだが、片側5車線くらいある。
・NYとLONDONと東京を足して3.5で割ったような?感じか。


まあとりあえず北京駅から東に向かい、いよいよ天安門が目の前に広がるのだった。

China - [Day1]要はある人に車で送ってもらったのだホテルまで



北京空港に22:00くらいに着いて、普通の人は、というか普通の観光客の方々はタクシーに乗って自分のホテルまで行くのだろうけど、観光客ではないわたしは庶民の足であると思われたシャトルバスに乗ってホテルまで行こうと思っていた。チケット売り場まで多少てこずったが(変なタクシーの客引きに引っかかった)、16元(1元約15円)でチケットを買い、バスに乗り込んだ。

第一の失敗は、わたしは③番のバス(北京站行き)に乗る必要があったが、なぜかはよくわからないのだが「こっちが③番だよ」と他の観光客に呼ばれて、おそらく②番のバスに乗ってしまったことだ。これにより、北京駅ではなく、まったくわけのわからない場所(4日目にそこが西単であることを知った)に降りる羽目になった。

そこで降りて、途方にくれて、というかそんな暇はなく、急いで英語で運転手の人に話しかけた。そしたら英語がわからなさそうで(※英語と中国の関係については『英語、それは世界へのパスポート』の章を参照)、そっちの人に聞いてよみたいな仕草をされた。話しかけてみたら、そしたらその人は係りの人でもなんでもなく、バスの乗客で、彼も家に帰るところだった。

「北京駅に行こうと思っていたんだ」と話すと、「案内してあげよう」とのことだった。しばらくして、「北京駅に行ってどうすんの?」と質問されたので、「実はこのホテルに行きたいんだ」と地図を見せた。そしたら何やら気難しい顔をして、「うーん、難しいかもね。俺、今から車で家に帰るから、送ってあげようか?」とのことだった。

30代前半だろうか。落ち着いた感じの理知的な男性で、その親切を断る理由はなかった。事件簿が頭によぎったが、シチュエーションから判断して、そのような悪いことはおきえなそうだった。そう思ってその方にお願いし、無事ホテルまで送ってもらった。上の写真はその方の会社(写真は後日とった)で、ここから車でホテルまで行った。結構遠かった。


握手し、名刺をもらった。素晴らしい方だった。頭をガツンとやられたような感じだった。「中国とは、中国人とは」を考える上で、忘れられないファクターになりそうだった。世界は広い。

China - [Day1]初日に発生した3つの大きな誤算。そしてこの旅の方向性を予感させる大きな出会いについて。



初日に大きな3つの誤算、失敗があった。

1つ。iPodが空港に向かうために乗った中央線の中の始めの再生のときにハングアップした。前日に中国語学習のPodcast(英語<>中国語)をたらふく仕込み、中国に着くまでの推定5時間をその学習にあてようと思っていた。iPodを呪い、運命を呪った。なぜにこんなときにこの場所で、わたしのiPodはハングアップするのか?!

2つ。北京国際空港で両替をし忘れた。成田空港で1万円だけ両替していったのが逆に災いしたのか、到着ゲート内の銀行を素通りしてしまい、両替できずじまい。1万円で中国の旅を過ごすのか。もう心細くてしょうがなかった。

そして3つめ。これが最大。日本から事前に予約していたホテルの地図が間違っていた。間違っていたというか、Google Mapで場所を地図上で特定させてから、念のため異なる縮尺で3枚ほど地図を持っていったんだけど、こともあろうか、そのポインタの場所が間違えていた。大きく西の方にずれていた。


前の2つなんて今から思えばどうでもいいことで、大した問題ではなかった(でもiPodで勉強できればもっと良かったかも。詳しくは「中国語と私」の章で)。3つ目の、地図の問題は、もしかしたら一泊目を路上で過ごさなければならないような大惨事につながるような誤りだった。厳冬の北京で宿がないということは、よければ瀕死の状態に自らを追い込むようなものだ。これは今考えても冷や汗ものだ。

では何が起きたのか?何が起きて、わたしは無事に宿にたどり着き、ベッドの中で安眠をとることができたのか?そこでの出会いが、わたしと中国を結びつける一つの大きな予感となったというのは一体どういうことなのか?今振り返って、それにはどのような意味があったのか?


これらを次に述べていきたい。世の中というのは不思議なものだ。

China - How wonderful China is, the world is.



12/5(火)15:30、帰宅する。素晴らしい旅が経験され、自然と笑みが漏れるような、熱いものが胸からこみ上げるような、そんな感じ。ただ、それと同時に、哀愁と空虚感も感じた。

ともあれ、12/4までの予定が12/5までとなり、すなわち4泊5日になった私的大中国旅行をこれから振り返ってみたいと思う。"How wonderful China is!" これが帰国後の第一声だった。


旅は素晴らしかった。

Friday, December 01, 2006

China - 「旅の計画」

おつかれ。旅の計画をまとめようと思う。出発まであと30分、仕度もしなくちゃね。

■旅の目的
・視察(For research, not for sightseeing)

■旅の計画(ToDo)
・万里の長城(The Great Wall)は微妙。1日かかってしまうから。
・天安門だとか紫禁城だとか、北京市内のスポットは一通り見るつもり。
・中国語(Mandarin Chinese)は行きの電車と飛行機の中で勉強。あとは夜のホテルで。
・1日目は市内をくまなく歩き回る。マックだとか、スターバックスだとか、北京ぽいところだとか、人の動きを見る。大きなうねりを感じる。
・あとはニューヨークとロンドンのような感じでいい。服装も結局同じになるっぽい。


じゃあ、さよなら。レッツ・ゴー!

Tuesday, November 28, 2006

blog - Aim for Perfect



満点を狙いなさいと。満点を狙うような姿勢で勉強を続ければ、900点を超えることなどたやすいと。極めてたやすいと。そう、My Tutorはおっしゃった。

では、、、やってみようか。


■方針(Vision)
・次回または次々回のTOEICテストにおいて満点(990点)をとる。
・そのための、一切の努力を惜しまない。ためらわない。
・スピーキングとライティングをからめ、一人前のEnglishになる。

■計画(Plan)
・平日5時間のペースをずっと続ける必要があるだろう。
・休日は英会話を中心に、幅広い活動を行っていくべきだろう。
・朝(6:45 - 7:15)にディクテーション(TOEICマテリアル)
・電車の中と昼食時はメインディッシュ(今は文法本)
・定時後にお茶がてら1時間
・夜はブログ(英語)、メール(英語)、読書(英語)、発声練習(英語)など

■ポイント(Point)
・ディクテーションを徹底的に続けること
・文法を完璧にすること(ノートを活用すること)
・語彙を増やすこと
・スピーキングを次のレベルに押し上げること
・英語を書きまくること
・洗練さを求めること


Let me do it!

Sunday, November 26, 2006

blog - The 127th TOEIC test

感想。そして次回に向けて。

・パート3と4と7は完璧。もう何も準備する必要はない。
・問題はやはりパート2。リスニング力をさらに向上させる必要がある。
・文法と語彙を強化させる必要あり。文法本の後、多読で力をつける。


予想レンジは850-900。リスニングは間違いなく前回より上がるでしょう。英語は続く。どこまでも。

Friday, November 24, 2006

blog - TOEICが終わってからやること

あせらないように今から書いておこう。

・英語、さらに次のステップへ
・中国、そして世界へ
・投資、年明けに機敏に動く
・クライミング、限界を押し上げる
・変化、決めるところは決める
・日本語、日本語の再構築
・交流、スタンスを変化させる


くらいか。さて、順々にみていこう。

■英語、さらに次のステップへ

やること以下。

・文法最終強化
・多読!
・SPEAKING & WRITING


まず、文法の名著であると思われる『TOEFL TEST対策完全英文法』を読み直し、勉強しなおす。本当は今回のTOEIC対策にやりたかったんだけど、結局時間がなかった。30時間はかかるだろうからね。

そして多読というか本をいろいろと読もう。とりあえずSalingerのCatcher in the Ryeあたりに的を絞る。仕事に関わる本、そして購入済みのコーチングに関する本も読む。水を吸う綿のように、極めて効率的に脳に染み渡るだろう。

スピーキングとライティングの対策も立てておく。スピーキングは英会話レッスンの継続。時間を増やすことを検討。そしてライティングについてはブログ以外に何らかの機会を増やすことを検討。今も会社でこっそり英語で書いている文書があるが、そのようなことを増やす。

ともあれ、実は1月もTOEICテストを受けるつもり。明後日のTOEICテストで900点いきたいところだけど、いってもいかなくても1月のテストは受ける。それがけじめ。英語学習の総決算。よって、あと2ヶ月は英語漬けと思いなさい。


■中国、そして世界へ

12/1(金)~12/4(月)に予定されている北京への3泊4日旅行(視察)。実質2日しかないからかなりの強行軍となるだろう。ただ、見れるところについては徹底的に見てくるつもりだ。独自の視点で、鋭い視線で、革新的な視点で。

「人生は旅だ」と中田氏は言ったが、実はちょっと彼のことを忌々しく思っている。「世界を巡る」とか言うと中田氏のことを真似していると思われる可能性があるからだ。

ただ、賢明な読者の方々は知っているはずだ。中田が引退するより半年以上も早くわたしは世界へのたびを誓っていたことを(笑)。そりゃ規模は残念ながら彼のものに劣りはするが、気合や、構想などは負けはしない。

ということで2月にインドに行けるか行けないか。また、長期的な視野をしばらく醸成することにする。来年年初にこのへんの計画を立てよう。


■投資、年明けに機敏に動く

現在きわめて順調。円高を機敏に捉え、中国市場にさらなる投資を行う予定。日本市場に比べて伸びしろが全然違う感じ。当然リスクはある。しかしリスクはとるべきときに、またはとれることができるときに果敢にとるべし。投資哲学。

実は中国市場以外にポジティブに思っている市場はない。インドも検討はしたが、厳しい部分がある。ベトナムもいいかもしれないが、どうも信用しきれない部分がある。米国もいいにはいいだろうが、あえて競争が厳しいところに突入することもあるまい。


■クライミング、限界を押し上げる

現在週2~3回、ロックジムに通っている。でも、今、実は限界を感じ始めているのだ。ボルダリングで4級、リードで11(イレブン)が大きくわたしの前に立ちはだかっている。これらを乗り越えるためには、今までの限界を打ち破らなければならない。

何か革新的な手法を導入しなければならない。階段の2段飛ばし、クライミングあとの肉食、週2回のストレッチ、懸垂、倒立。現在行っているこれらを上回る?ようなトレーニング方法なり栄養法を取り入れなければならないだろう。菜食に移行して2キロやせてみるとか、水泳を毎週1キロ泳ぐとか、そんなことろになるだろう。


■変化、決めるところは決める

「変化」と書いたが、これは伏字みたいなものだから予想がつく人は他の2文字に置き換えて読むように。そう、わたしは変化しなければならない。これこそ、今年の、そして来年の最大の出来事になるだろう。わたしは変化し、成長する。

わたしは果敢に変化し、機敏に行動する。大政奉還を成し遂げた坂本竜馬の機敏さとスケールの大きさにはかなわないかもしれないが、それでもわたしは果敢に変化し、機敏に行動する。夢の実現、福利の向上、一歩一歩の重み。わたしは変化する。


■日本語、日本語の再構築

これも必要だろうね。英語勉強にかまけて随分となおざりにしてきたからね。そうだな、難しい本を一冊読もう。自然科学かなんらかの社会学にしようか。知らない言葉がたくさん出てくるものを選ぼう。

どれだけわたしの言語的能力が向上しているか。どれだけ日本語と英語の相乗効果がみられるか。そしてリーダーシップをとっていくために必要な日本語能力とは何か。それらを見極めていこう。


■交流、スタンスを変化させる

明後日のTOEICテストは大きなスタンスの変化を生じさせる極めて重要度の高い一日だ。わたしは交流に関するスタンスを変化させよう。それはつまり、人との付き合い方を変えるということだ。今まで自分の成長というものに向いていた一切の視線を、周りに、人々に、友人に、そして愛すべき人?にそそぐのだ。

これはもう数年前から計画してきたことだ。インサイド・アウトを効果的に実現させるための大戦略だ。日露戦争の日本海海戦における大転回のような大胆さを持つものだ(詳しくは『坂の上の雲』参照)。わたしはようやく31歳という時期に、アウトサイドを強化させるのだ。プレゼントするのだ。コミュニケートするのだ。スピーチするのだ。


That's it.

Monday, November 20, 2006

blog - 登山の効用

ふと思い出したので書いておこう。なぜ人は山に登るのか。

わたしには次のように思える。「人は山に登る。それは、山に登ることができることを証明するために登るのだ。一歩一歩のその歩みが、ふもとからは想像もつかなかった高みへと結局は自らを押しやることになり、また、いつ着くとも知れぬその終着点にいずれは到着していたことを、人はあらためて思い知るのだ」。


その一歩一歩が、結局は自らを望む場所へ押し上げるのだ。

Sunday, November 19, 2006

blog - 更なる挑戦

成長がとまってしまうとやっぱり面白くないわけだ人は。英語もしゃべれずに何が俺だと思ったわけだ俺は。熱中できることを求めること。尊敬し、認め合える人たちの中で働くこと。もう何年も、いや十何年前からわかりきっていたことだ。

それは明らかだ。非常に明らかだ。

Friday, November 17, 2006

blog - I'm sorry



November 26thのTOEICまであと1週間強。悔いを残さず、やれるところまでやろう。

何かを得るために何かを捨てなければならないとしたら、わたしはそうせざるを得ないのだ。30まで生きてくれば自分が何者で、どのような選択をすべきなのかということはわかっている。

わたしはその天井にはNOよりYESを、休むよりは登り、安泰より挑戦を、表面より本質を、言葉より沈黙を、世界の福利に資するため、わが能力を最大に発揮し、希望のようなものを、ユーモアを、本当のものを、そこに光を。


もう何もいらない。やるべきことをやる以外、もう何もいらない。

I'm sorry about that.

Wednesday, November 15, 2006

blog - ディクテーションは続く



最終的にはフレンズのディクテーションをしようと思う。

■今:
TOEICの教材

■次:
CNN

■そして最後:
フレンズ 全10巻(DVD)


ここまで行けば、かなりの英語力を身につけていると思う。CNNレベルでTOEIC930は固いから、まあTOEICは卒業として、いよいよネイティブなみの英語力を身につけるための挑戦がはじまるわけだね。

朝30分、昼2時間、夜30分のディクテーションをもう3週間続けている。これが力にならずになにになろう。そしてこれは2週間後のTOEICテストで終了する道ではなく、今後しばらくは続けていく道なのだ。外資レベルですら超えてみせる。


Make it fun!

Tuesday, November 14, 2006

blog - 5年間間違え続けてきたこと。。



先々週末に料金未払いで電話回線を止められ、支払ったにもかかわらず1週間ばかり故障?で不通が続いていた。当然インターネットもできなかった。まあそれはどうでもいいことだった。

その間、驚愕の事実をわたしは知ることになった。一人暮らしを始めてもうすぐ満6年を迎えようとしているが、その間、わたしは恐ろしい過ちをずっと犯し続けていたのだ。恐ろしいことといっても、まあどうでもいいことだ。

要はですね、一人暮らしだから当然自分で洗濯をしますよね。そして洗剤を普通は使いますよね。わたしはその洗剤に5年以上ずっとハミング1/3を使っていたのです。(ハミング1/3は先週はじめて気づいたが、いわゆる柔軟剤で洗剤としての機能を持っていない・・・)

なんかさ、気づいたきっかけはクライミングシューズをいくら洗っても匂いが落ちなくてさ、そんな俺の足って臭いのかよとか思いつつ、ハミング1/3で手洗いしてみても泡が立たないから、なんじゃこれ?って見てみたら、洗剤ではどうもなく、ドラッグストアに見に行ったらアタックとかが洗剤なわけだよね。


まあ、別にどうでもいいことだ。

Monday, November 06, 2006

blog - My way

「YAMAMOTO WAY」をまとめる必要があるな。

とさっき感じた。つまり、わたしは今までとてつもない成長を遂げており、それは誰しもが経験することではあるが、それを明確な形でどこかにまとめる必要がある。そうすることによって、そのWAYを人に伝えやすくなるからだ。より高い成長を促すきっかけにもなるからだ。


I felt that.

Tuesday, October 31, 2006

blog - 5年後のVision

1ヶ月くらい前に会社でやっていた『ビジョン・メイキング』という2日間の研修に参加したわけなんだけど、そこでの2日目の最終課題に5年後のビジョン(自分のあるべき姿)を描き、そこに至るためのステップ(2週間後、1ヵ月後、3ヵ月後・・・)を書き出しなさいみたいなものがあった。

4つのビジョン(目標)を立てた。そしてそれらへの道は明確になった。自然に笑みがこぼれ、全身から力が漲るようだった。いずれ明らかにせねばなるまい。


人生が動き始めた・・

China - ホテルの事前予約



1泊目と2泊目のホテルを愛用しているHotelClubというサイトから予約した。1泊3,641円くらいだった。上の写真のように小奇麗な感じで、三ツ星弱(★★☆)というランク。ニューヨークとロンドンでは1泊ずつホテルを変えたんだけど、今回は現地着が夜遅い(21:00過ぎ!)ということもあり、2泊目まで予約することにした。

3泊目は激安なホテルを見つけてそこに泊まろうと思う。英語は通じないかもしれないが、要は旅の要領は同じだ。(たぶん)


中国に行くことにしてホントに良かったと思っている。2月にはインドだ!

Tuesday, October 24, 2006

blog - 何があっても忘れてはいけないこと

それは湿布の効果だ。インドメタシン配合だ。

俺、薬嫌いだし、医者にもほとんどかからないけど、湿布の威力だけはすごい。クライミングのやりすぎで(やりすぎというより落ちたときにひねったからだと思う)腰が痛かったんだけど、インドメタシン配合の湿布を貼ったらアラ不思議。あっというまに回復してしまった。もう驚いたよ。


それを忘れないこと。忘れてはいけないことを忘れないこと。

Monday, October 23, 2006

blog - ディクテーション③

■まとめ2

・要は今までディクテーションを避けていたのだ。時間がかかると。Time-Consumingだと。

・しかし壁にぶち当たり、ふと悟ったのだ。成すべきことを成せと。急がば回れと。ディクテーションをしろと。

・そして杉村さんの本を思い出し、単語カードも作り始めたのだ。成せば成ると。岩をも動かせと。変化しろと。

・だから、人目を気にするなと。たまには電車で声を出しても構わないと。今までできなかったことをやるのだから。不可能を可能にするのだから。


My mission appears to be clearly.

blog - ディクテーション②

■まとめ

・要はですよ、こう考えなさいと。「今まで英語能力を高めてきたのはこのためだと。ディクテーションを行うためだと。ディクテーションを行うために今までの勉強があったのだと」。

・そしてこう考えなさいと。「そしてディクテーションを行えば、より高みへ到達できると。今まで届かなかった場所に手が届くと。ディクテーションこそ英語をマスターする上での最終的な手段であると」。

・まとめとしてはこうです。「だから集中しなさいと。ディクテーションをしなさいと。書き取るとともに、シャドーイングもしなさいと。すぐついていくタイプのシャドーイングと、1文まとめてのシャドーイングとを。これで間違いないと」。


Let's dictate everything!

blog - ディクテーション①

■定義
ディクテーションは900点突破のための「ファイナル・ウェポン」(Final Weapon)である。

■効果
・ディクテーションは複合競技である。
・すなわち4つの技能すべてに効果をもたらすものである。
・かつより高い次元で効果が発揮され、自発的能力も手に入る。

■方法
・1文をまとめて聞き取り、まとめて書く。
・2回で書き取り、2回シャドーイングし、2回口頭で繰り返す(←1文まとめて)。
・最初は簡単なマテリアルから。徐々に難しい課題に。

■ポイント
・種々のイディオム、文法の使い方が自分のものになる。
・スピーキングもお手の物。なぜなら、頭を使って話しているから。
・100時間続ければ、きっと900点が手に入る。いや、200時間かも。


Let's do it!