Wednesday, March 19, 2008

blog - 政治学6



過去とのつながりはわかった。それでは、得られるものはなんだろう?

・公共政策能力
・アメリカ大学院能力
・完成された論理的思考
・抜群のディベート能力
・人の心を打つスピーチ力
・大局観
・ニューヨーク力
・そしてネイティブの英語力


くらいだろうか。それでは1つ1つみていこう。

・公共政策能力

これはあまり意識していなかったし実はどうでもいいと考えているのだが、政治学を学びに大学院へ行こうと思ったらいわゆる行政大学院に入学するという形式をとることになるだろう。英語で書けばたしかGovernmentだ。Publicセクターの政策立案を主に学ぶことになる。


・アメリカ大学院能力

公共政策のところでどうでもいいと書いたが、わたしがフォーカスしているのはどちらかということこちらのほうだ。アメリカの大学院に入学すると様々な講義が受講可能で、中には心理学、現代政治学、経営学など様々な知識と経験が手に入るだろう。そのキャンパスライフも大いに魅力である。


・完成された論理的思考

アプライの過程、そして2年間の知的修行は大いにこの能力の向上を促進するだろう。今でも負けない気合はあるが、それは完成されたものからは程遠く、わたしはいよいよ30代の最後の若い脳がもたらす伸びしろを最大限に活用するだろう。すべてのシナプスが結合し、IQは少なくとも3は上がるだろう。


・抜群のディベート能力

ディベートに限らず、ディスカッション、ネゴシエーションといった能力が極度に向上されるだろう。それは当たり前で、なぜならその授業のほとんどがディスカッション形式、そしてディベート形式で構成されているから、2年間の平日一日平均4コマのその授業がわたしをそうせざるを得ないからだ。この能力は今後最大限に活用されるだろう。


・人の心を打つスピーチ力

すでに大統領になっているはずのオバマの演説を何回か聞きにいくだろう。課外授業の演説向上プログラムに参加して郊外で実際に演説を練習するだろう。演説とはまさにその人の人間力、政治力、影響力であるように思う。必ずしも雄弁である必要はなく、必ずしも饒舌である必要はなく、必ずしも台本が洗練されている必要はなく、その人のそのままをぶつけられるような。


・大局観

大局観は学際力に支えられる。幅広い経験、幅広い交流、幅広い学問がその大局観を強く支えるだろう。わたしはニューヨークのロックジムに週2回は通うことになるだろう。地元のコミュニティに週1回は参加することになるだろう。アメリカ中を一度は旅することになるだろう。ジャズを聴くだろう。美術館に通うだろう。ボランティア活動をするだろう。大局観が形成されるだろう。


・ニューヨーク力

まだわからんがニューヨークかどこかの都市に住むことになるだろう。そこは第二の故郷となるだろう。わたしはそこで生活するだろう。ニューヨーク・タイムズを毎朝読むだろう。朝はベーグルとコーヒーで始まるだろう。アメリカという国を肌で感じるだろう。いや、肌ではなく骨と肉で感じることになるだろう。西洋と東洋が融合し始めるだろう。わたしはプレゼンスを示すだろう。


・そしてネイティブの英語力

英語力はこのときはもうどうでもいいものになっているのだが、Side Effectとしてネイティブ並みの英語力を身につけることになるだろう。フレンズの中の会話のような会話が自然になされるだろう。本を読む速さがネイティブのかなり速い部類に入っているだろう。保持語彙数はネイティブに限りなく近づき、歌を歌い、詩を楽しみ、その歩みは軽いだろう。


わたしには自信があり、その自信を試す根拠もある。

blog - 政治学5



わたしはわたしの名前の漢字を説明するときに「政治」という字をよく使う。だからアメリカに政治学を学びに行くわけではない。わたしは政治学を人間応用学と位置づけていることは何回か申し上げた。ハイレベルの仕事を行うにはより高度な学問体系を学ぶ必要があった。

アメリカ大学院で政治学を学んだからといって政治家になるわけではない。それは単に今まで連綿と続いてきた一つの流れに波紋を投げかけるのだ。時は満ち始めており、わたしは30にして立つために本当の旅を始めるだろう。ハーバードかコロンビアかカリフォルニアか。

無理と思ったらそこで終わりだし、わたしのすべての伏線が、わたしのすべての状況が、わたしのすべての感覚がそこを明瞭に指しているのだ。もう待つ必要はないし、一切をそこに投入するのだ。わたしには既に実績があり、円高ドル安は金銭的負担を軽くし、ここ3ヶ月はそれへの重要な土台となる。


最近の株価下落がわたしの資産を食い潰さなければいいが・・。

Tuesday, March 18, 2008

blog - 今日思ったこと

人が険しい顔をするところで笑い、尻込みするところで手を差し伸べ、守るところで攻め、人々の苦しみを助け、教えられることを教え、『ライフ・イズ・ビューティフル』のあの父親のような、もっといい比喩を思いついたんだがなかなか思い出せないが、そんな人間になりたいのだと今日思った。

今日の昼間も、ここ数日で起きている様々な精神的出来事の、様々な角度からの考察により、様々な観念が浮かんでは熱し、そう、人はやっぱり10年という年月をかけてこそ何かを成し遂げられるのであって、だから10歳やそこらで目覚める種類の人間はいわゆる偉人となり世界を引っ張っていき、わたしが目覚めたのが25歳だとして、だから35歳でやはり何かが誕生するのだと夢想したり、

最近のわたしが成し遂げているのは15年前や10年前のわたしが望んでやまなかった継続した鉄の塊であり、当時のわたしは酒を飲み、わけのわからぬ詩を書き、もがき、苦しんでいたのだと思い、それこそ完全にマトリックスの内側の世界であり、その手は何か偽物のような、自分が自分でないような、深い井戸か、完全な空白の中で、わたしは先を見つめていたのだと思ったりした。


いい結び言葉も浮かんだがそれも忘れたが、もうそれは始まっているのだとわたしは感じざるを得ない。

blog - 12時になったら寝なければならぬ

今日は『聖の青春』についてまた書こうと思った。「今しかないんじゃ。谷川を倒すには今行くしかないんじゃ」と親族会議で叫んだ若き村山聖のことを今日思い出したからだ。その決意を、その悲壮を、その血潮を、わたしは書かなければならなかったからだ。


しかしわたしは12時にはベッドに入らなければならなかったのだ。(朝早いからね)

Sunday, March 16, 2008

blog - 政治学4



そこにはいくつかの重要な伏線があった。

・MBA挑戦の挫折
・英語の重要性の再認識
・新しい仕事のレベルの認識


一つ一つみていこう。

・MBA挑戦の挫折

4年ほど前、中小企業診断士に合格した後に、MBAというものを自然に意識し始めた。そしてその半年後から英語を猛烈に勉強し始めたが、あまりのその壁の高さに(MBAの前提である英語の壁さえも越えられなかった)、わたしはその目標をあきらめたのだ。(もちろん金銭的なものや、目的の若干のずれはあった)。

その流れは大体、TOEFLで高得点 → GMATで高得点 → 希望大学院にアプライそして面接、という感じになるのだが、TOEFLで高得点を取る段階でわたしは止まってしまった。そしてわたしは目標をMBAから移し、TOEICで高得点、外資系企業への転職という道を選んだ。その時はそれは妥当な選択に思えた。(MBA留学には2年間1,400万円というコストがかかる。それをペイすることは不可能に思えた)。


・英語の重要性の再認識

英語の重要性の再認識というのは、現在ヨーロッパの製薬会社のプロジェクトで働いているわけだが、そこでの会議はほとんど英語なわけで、そしてITを取り巻く環境は急速にグローバル化しており(特にその会社は)、効果的に仕事を進めようと思ったのならば英語での効果的なコミュニケーションが不可欠なのだ。これは単に話せるというレベルではなく後日述べる「エグゼクティブ・レベル」の英語が必要になる。

この業界には英語が急速に入り込んでくると感じたから英語の学習を3年半前に開始し、外資系企業へ転職したわけだが、今回のプロジェクトでは英語の重要性をまざまざと認識したのだった。そして、ある会議で英語ができないベンダーを尻目にこうも思った。「英語をより高度にすれば、つまりネイティブ並みの表現力を持てば、そしてそこにインテリジェンスがあれば、何でもできるではないか」と。


・新しい仕事のレベルの認識

新しい仕事のレベルの認識というのは、これも今回のプロジェクトでの経験がきっかけとなっているのだが、ここ数年もやもやしていた今後のキャリアプランがクリアになってきたのだ。わたしは長い間決断を躊躇していた。つまり技術でいくのか、マネジメントでいくのか、コンサルティングでいくのか、はたまたスペシャリストなのか、ゼネラリストなのか、それとも起業するのか。

ある会議でわたしをそのメンバーに紹介するマネージャの言葉を聞きながらわたしは思ったのだ。「わたしには今まで蓄えてきたものがある。それは幅広い領域での知識・経験・能力と、それに深みを与える継続した努力だ。わたしにできないことがあるのだろうか。そう、わたしはより高いレベルの仕事、すなわちハイレベルな仕事をよりやるべきではないか」と。


そしてこれらの重要な伏線はオバマとの衝撃的な出会いと出会い、わたしはアメリカ大学院への留学を決意したのだった。もちろん障害はあるだろう。疑問の声や弱気があるだろう。ただ現時点わたしは確信している。時は来たと。わたしは再び鋼鉄の弾丸となりかの地を目指すだろう。成功と失敗の地へ。大きな成功か、小さな成功を掴みに。

blog - 進捗(3つの集中分野): 6/13週

ちょうど折り返し地点に差し掛かったようだ。よもやの食中毒は体重2.5kg減という思わぬ副産物を提供してくれ、体が軽く感じる。この調子でフルーツばかり食べていきたい。

今後2年間を決定する新しい目標が現れたことを素直に喜びたい。それは凄まじく辛く、苦しいものであろうが、後ほど述べるとおり、わたしはそこを目指さざるをえないだろう。

英語に関してはChristie先生とのレッスンを再開した。4月末の帰国子女レベル、6月の英検1級を確実にものにしたい。わたしならできるし、それはすべての前提となる。


次週はクライミングと英語により集中するとともに、仕事でもより積極的にハイレベルな能力を発揮していきたい。では。

Saturday, March 15, 2008

blog - 食中毒系



今週までの2週間は新しいプロジェクトに完全に集中しなければならない2週間だったのだが、木曜日に原因不明のノロウィルス?系の食中毒にかかってしまい、ダウンしてしまった。

それは木曜日の夜7時半頃、お腹が少し減ったのでオフィスにある食品自動販売機にてカレーパンとスナック菓子と野菜ジュースを購入し食べたところ、その10分後くらいから急にお腹が痛くなり始め(まず下にきた)、8時を回る頃には吐き気がしてきた。(今振り返ればこのときにすべて吐いてしまうのが正解だった)

8時20分頃にオフィスを出て家路に着いたが、これほど辛い家路はなかった。ひどい風邪の症状が出て、つまり悪寒、発熱、頭痛と関節の痛みが急激に現れ、最後は倒れこむように部屋にたどり着いた。すぐにベッドに入ったが寒気がしてなかなか寝付けず、寝つけても夜中に何度も起きてしまった。ついに何度も胃の中のものを吐き、若干開放に向かうが、金曜日にはアポイントがあったので8時には家を出なければならなかった。

午前中のアポイントをなんとかこなし、しかし体調は一向に回復せず、むしろ悪化してきた(普通の風邪ならある程度食欲はあるはずだったが、今回はまったく食欲がわかず、水さえも飲めなかった)。午後に入って早退させてもらうことになり、4時には家に着いた。そこから寝ること16時間。途中一回起きてみかんを1つ。そして80%の回復率。

よく晴れたのでジョギングに行き(この時点でもうすぐ完全に回復することは確信していた)、夕方は再開した英語レッスンを受けた。そしてクライミングジムに行き、風呂に入り、今ここに座っていると。随分長くなってしまったが、要は得られた教訓は以下の通り。

・わたしはわたしの胃腸能力を完全に信頼することはできない。
・油っこいカレーパンには要注意。というかジャンクフードはできるだけ避けよう。


これ以外にも、その前日にクライミングをした後だったから動物性たんぱく質であるチキンなどを結構食べたから、こういうのも今回のことを引き起こした一因かもしれなかった。実は火曜日に飲み会に行っており、体調が低下傾向にあったからだ。わたしは世界に対してSensitiveであるとともに、わたしの体にもSensitiveでなければならない。

Thursday, March 13, 2008

blog - 政治学3



先週から始まったその新しいプロジェクトでは昨日からわたしは興奮を隠せなかった。なんて素晴らしいプロジェクトにアサインされたのだろう。なんてこのような幸運が続くのだろう。まさにグローバルなプロジェクトであり、要求されるのはハイレベルな能力であり、エグゼクティブクラスとの英語でのミーティングがあり、わたしはこの半年で一つ違うレベルに到達するだろう。

そしてわたしは思い出した。必死にスピーチの練習を繰り返したことを。ゲーテ、ツァラトゥストラを何度も朗読したことを。わたしが興奮を隠せないのは革命であり、革新であり、情熱であり、成功であり、ハッピーエンドであり、大逆転であり、ショーシャンクでの何十年に渡る地道な努力であり、人々の目覚めであり、コーチングであり、決意に満ちた人が起こす奇跡であったわけだ。

わたしはカエサルが行った奇跡のローマの政治をみた。わたしは明治の若き英雄たちがみせた奇跡の維新をみた。わたしは小泉純一郎と竹中平蔵が成し遂げた平成の偉業をみた。そしてオバマたちが始めようとしている新しい時代の政治の幕開けをみた。それとともにアブラハム・マズローが説いた人間の可能性、トルストイがみせようとした人間の本質、そして村山聖が示した人間の情熱を、わたしはみた。


そう、すべてが繋がっている。わたしは架け橋であり、それは歩み続けている。

blog - 政治学2



さきほどの書き込みをした後、わたしは興奮を隠せなくなり、今こうしてベッドの中からパソコンに向かいこの文章を書いている。すべてが繋がるのだ。わたしの今までの33年間の人生と、そして今後2年間の人生と、そこから始まる一つの可能性に、すべてが繋がって見えるのだ。

Yes We Canの大合唱と、わたしの性向と、今までの経歴と、人生に期待することと、世界に対してみせなければならない貢献と、これまで読んできた何百という小説と何百という実用書と、影響を受けた哲学と感銘を受けた人生と、チャンスと方向性と、ロッククライミングがみせる本当の意味と、英検1級とが。

金銭的な余裕は既に十分あり、今後2年間でさらに磐石となるはずだった。英語力を含めたコミュニケーション能力は既に鋭い上昇カーブを描くステージに到達しており、2年後にはまさに磐石の議論を展開できるはずだった。人生はその本当の過程でまさに自然に形成され、わたしはその人とその人生を見つけるだろう。


すべてが繋がってみえる。さあ、行こうか。

Wednesday, March 12, 2008

blog - 政治学



35歳くらいからアメリカの大学院に政治学を2年間ほど学びに行くのも面白いかもしれない。経営学はもういいし、ITも学びなおすほどでもない。今一番興味があるのは政治学だし、前にも述べたが政治学とは人間応用学に他ならないわけで、1度限りの人生、少しくらい脇道に逸れてもいいかもしれない。


これはまだ未確定だが、1つの可能性ではある。オバマにも会えるし。

Sunday, March 09, 2008

blog - 進捗(3つの集中分野): 5/13週

あわただしい一週間だった。あたらしいクライアントの仕事が始まったが、後半は風邪気味で思うようにいかなかった。肉体は順調に成長を見せており、まさに子供のようにクライミングを楽しんでいる。英語については今の課題を集中力をもってやり遂げれば、4月末に望むべき状態を手に入れているだろう。


わたしはより集中しなければならない。

Saturday, March 08, 2008

blog - Yes, それは愛の歌



いずれは書かなければならないと思っていた。それは"The Art of Loving"の感想。福岡と東京で訪れた試練。ソイラテ・グランデがもたらした空想の連鎖。すべてがクリアな今、次世代の子供たちへと残す最後の愛の歌。わたしはそれを書ききらなければならない。

愛にはいろいろな種類があるだとか(Brotherly, Motherly, Fatherly, Erotic, Self, God love)、恋愛には直観のほかに理性における判断が必要だとか、近代西洋世界が愛の能力の獲得に失敗しているだとか、そんなことはどうでもよかった。問題なのは、いかにLovingの能力を手に入れるかだった。

ヘルマン・ヘッセ、トルストイ、ユーゴ、すべてがつながっているのだった。わたしの今まで経験したすべてのことがつながっているのだった。読書とは気づきであり、書籍とは触媒だった。思想は行動を呼び、行動は信念を形成するのだった。肉体的な成功を掴みつつある今、なぜ精神的な充実を図らないということがあろうか。


野中郁次郎(経営学者:組織)も言っていた。哲学が人間をつくり、そして世界は飽和する。

Tuesday, March 04, 2008

blog - 新たな誓い(クライミングとIT)



わたしには登りたい山が山ほどあり、克服したい頂が山ほどある。

まず、ロッククライミングのレベルが半年振りに明確に上がっているのを感じる。3級は簡単に落とせるようになっているし、2級もそのうち量産することになるだろう。そして計画通り4月末までに1級の課題を落とせるだろう。すべては一日100回の懸垂に代表される規律の中に。すべては力を生み出す集中の中に。

そしてビジネスにおいても、少し予定とは異なるが、3月から新しいプロジェクトに参加しており、非常に刺激的な毎日を送っている。インドからはしばらく離れ、ヨーロッパが拠点のグローバルヘルスケアカンパニーのプロジェクトマネージャだ。新しいレベルでの英語力が要求されているし、本格的にプロジェクトマネジメント力というものを発揮しなければならない。(これをハーネスしわたしはすべてのITIL資格を6月までに取るだろう)


すべてが明確。

わたしは進む。

Sunday, March 02, 2008

blog - 新たな誓い(政治学と英検1級)



わたしの新しい決意はスターバックスのグランデ・ソイ・ラテとともに始まるようだ。わたしは彼らのようになり、そしてそのためにやらなければならないことをやることを誓った。政治とはまさに人間学であり、その歴史を学ぶことを非常に有意義なことに思えた。

1日3ページ以上の英字新聞の朗読とその単語チェックはわたしの英語力を新しい領域へと導いているようだ。また、日々ストックされる表現ノートもわたしの英語力を確かなものにするに違いない。そしてわたしは感じた。ついに来たと。ついに英検1級を受ける日が来たと。

わたしは先日宣言した。もう英語の「勉強」はしないと。つまり読書の過程、職場での実際の使用などでの英語レベルアップは行っていくが、TOEIC対策や文法本、単語集などを使った勉強はやめようと。しかしすべてを総括する意味で、わたしの現在勝ち得ている英語力を証明するために、英検1級というのはベストだとわたしは感じた。


わたしには読みたい本が山ほどあり、登りたい崖が山ほどある。

blog - オバマ賛歌


(歌?もいいが、右のコメントがかなり心を打つ)

オバマを単に黒人初のアメリカ合衆国大統領だとか、演説がかなりうまく、アメリカの統一を訴えて民衆の人気を勝ち得ているとか、そういうふうに思うのは間違っている。わたしはその最初の4年間のインパクトを思うと身震いがするほど興奮してしまうのだ。彼は世紀の政治家で、単なる政治家ではない。

オシムがサッカー日本代表を率いていたら、と思わずにはいられなかった。そうであったのならば、わたしはなんて素晴らしい2008年、2009年、そして2010年を過ごしたことだろう。しかしそれは言わない約束だった。一命をとりとめたことに感謝しなければ。そしてわたしは思ったのだ。彼らのようなリーダーに。


彼らのようなリーダーに。自己を律し、世界を一つ上のレベルへ。

blog - 進捗(3つの集中分野): 4/13週



総括すると、まあまあの週であったわけだが、「閉鎖と集中」の悪い面が徐々に明らかになっているようだ。ひょっとすると、わたしは3度目のダークフォースと出会ってしまうかもしれなかった。しかしそれもそれでいいだろう。わたしは既にオバマと出会い、そして種々の試練をくぐり抜けていくうちに、より根源的な価値観を手に入れ始めているわけだから。

Friday, February 29, 2008

blog - オバマ、その理由


(ヒューストンにて。後半にかけて怒涛の盛り上がりをみせていく)

3/4のテキサス、オハイオは予想以上にオバマに票が集まるだろう。もうこの流れは止まらず、ますます加速するばかりだ。それは日々流れるYouTubeの演説を聞き、人々の反応をみれば容易にわかることだ。彼は今までのすべての州でそれをやってきたのだ。

John MaCainとのディベートが楽しみでしょうがない。彼はイラク派兵の継続を主張しているが、イラク戦争の意義などについて非常に興味深い議論が展開されるだろう。そしてそこでもインディペンデント、リパブリカンを含め幅広い支持を彼は集めるだろう。彼にはその力と理由がある。

"The Audacity of Hope"をもうすぐ読み終わるが、彼がなぜ広く強い支持を集めているかがこの本を読んでも、演説を聞いてもよくわかる。なぜ彼が失言や、行動のぶれや、非難を浴びるような言動をしないのかがよくわかる。彼には深い価値観がある。歴史への深い理解がある。そしてアメリカへの深い愛情がある。

彼がアメリカを劇的に変えるのは時間の問題で、そこから世界も変わり始めるだろう。世界中の政治家が彼の行動を観察し、影響され始めるだろう。世界中の人々がアメリカで起こっていることを正確に感じ始め、それぞれの国でそれを求め始めるだろう。原則が、信義が、そして希望が再び世界を包むだろう。


この演説を聞けるだけでも英語を勉強してきた甲斐があったというものだ。

Wednesday, February 27, 2008

blog - 体脂肪率

この前測ったら11.4%くらいだった。目標は8%としよう。わたしは鉄、鋼鉄の力を持ちたいと願った人間なのだから。

Monday, February 25, 2008

blog - 進捗(3つの集中分野): 3/13週



さて、先週がどのような週だったかを述べてみたい。いずれにしてもこの3ヶ月を始める前に「閉鎖と集中」と高らかに宣言したことは非常に良いことだった。実際にわたしは集中し始めているし、集中しなければ次のドアを開けることなどできないのだから。

■英語
アップダウンが激しい週だった。英語でのインタビューがあり、それへの準備にかなりの時間を費やした。そしてそれは報われたようだ。集中した読書、英語シンキングがなされ、わたしの英語力向上に大いに資しただろう。ここでもやはり英語シンキングは英語イベントを中心に行われることが証明されたわけだから、わたしは意識的に英語イベントを設定してこのトレーニングを増やしていきたい。

それに比べて、英字新聞と英語ブログ、英語ビデオといった日々の集中力が必要なものに対しては終盤息切れしてしまった。英語インタビュー後の安堵感と、後ほど述べるロッククライミングへの過度の集中のせいだ。わたしはこれに対して対策をとらなければならず(なぜなら毎日3ページ以上の英字新聞朗読なくして英語達人への道は開かれないからだ)、それは最後に語られるだろう。


■クライミング
予定進捗より0.5ポイント低いが、順調に進んでいるといえるだろう。腰の痛み、股関節の痛みは既にほとんど消え去り(ストレッチングによる歪みの解消だと思う)、あとの腿の裏の軽い痛みなどはモーラステープを病院でもらえばすぐに飛び去るだろう。

しかし、懸垂100回を超えた日が数日しかなかったことは大いに反省するべきだろう。わたしは毎日やらなければならないことに集中しなければならず、不断の目標意識によってそれは達成されなければならない。これに対しても最後で具体的対応策が述べられるだろう。


■ビジネス
2つの集中すべき業務上の目標においてはまずまずの成果が残せただろう。あとは継続して先日述べた米国大学院への研修へのノミネーションをゲットすべく右往左往するのみだ。また、現在読んでいる"Enterprise Integration Patterns"などを読み進め、アイデアの熟成を図っていこう。


最後に、日々の目標を達成していくには計数での管理が有効だと気づいた。わたしはPMPというプロジェクト管理の資格を有する計画ドリブンタイプの人間になることができるタイプの人間だ。よって、仕事で活用していることを私生活にも活用してみよう。いずれこれについてもアップされるだろう。

今週は会社パーティ、力強い前進、哲学のまとめなどがある。

Thursday, February 21, 2008

blog - その時は間違いなく来る



ウィスコンシン、ハワイでも勝ち(これで95%から99%に確率が上がったとみている)、オバマ米国大統領が誕生するのは時間の問題となった。最も警戒しなければいけないのはJFKの悲劇だが、米国の当時からの変化と、シークレットサービスの優秀性にわたしは賭けてみたい。

これで世界はようやくオバマ大統領誕生を現実的に予想し始めるだろう。来るべき衝撃と、世界への影響度を認識し始めるだろう(しかしほとんどの人は実際に2009年にならないとわからない)。世界を予測する人、新しいリーダーシップの時代の到来を感じる人、そして賢明な投資家たちは既に動き始めているだろう。


変化を、大きな変化の波を逃してはならない。

Sunday, February 17, 2008

blog - 平凡な投資家

そう、あの時、わたしは賢明な投資家から平凡な投資家に成り下がってしまった。2007年10月頃の話だ。まずい結論を出してしまったばかりではなく、その後にそれを正当化するような態度を見せてしまった。

あのときは1/3だけでなく2/3以上は売ってしまうべきだった。明らかに実体価格を上回っていたからだ。偉大な、そして賢明な投資家は世間の浮き沈みに惑わされることなく実体や本質的価値を常に見続ける。だからわたしも熱狂、そして政治的なプロセスや何らかのものに惑わされるべきではなかった。


わたしはもう一度戻るだろう。賢明な投資家への道へ。

Saturday, February 16, 2008

blog - 進捗(3つの集中分野): 2/13週



人生の光と影。それをこの週に垣間見た気がした。ま、それは置いておいて3つの集中分野の進捗を報告するとともに、明日への希望を語るとしよう。

■英語
語彙は増えているような気がするがスピーキング力がやはり課題であることがまざまざとわかってきた。最近は電話でインド人たちと話すことが多いのだが、どうも簡単なことしか言えないというか、いまいち会話になっていないというか、こなれた雰囲気が全然出てこないんだよねー。

また、木、金と飲み会そして飲み会に類するものに参加した結果、終盤に大いなる停滞を迎えることになった。また、仕事がいそがしく、そしてITILという資格の勉強で数時間とられてしまったから、一週間20ページの英字新聞目標が達成できなかったし、全体的にまずい感じがした。


■クライミング
原因不明の左腿前部の筋肉損傷によりほとんどジムに行けなかったし、階段の上り下りにも難儀する始末だった(よってエスカレータ及びエレベータを使う羽目になった)。さらに、木、金と飲み会そして飲み会に類するものに参加した結果、体重が一転増加してしまったのと、肉体的な集中力が失われてしまった。

ただ、友人からもらった湿布のものすごい効き目により徐々に回復してきたようだ。今ではほぼ普通に階段を使えるし、クライミングジムにも行ける(2時間くらいやると痛くなってきてしまうが回復傾向にはある)。まあ今回のことを教訓に体を大事にしつつ、目標をクリアしていきたい。


■ビジネス
明確なマイルストーンが見つかったことは述べた。それは3ヵ月後の目標と明確にリンクしているとは言えなかったが、確かにわたしのこの分野における力強い前進に貢献してくれるはずだった。そしていよいよ来週がそのマイルストーンの勝負の週であり、わたしはそれに備えすべての力をそれに注ぐだろう。


総括すると、というか今でもわかっていないのだが、木、金と飲み会に行ったことはよかったのか悪かったのかを考えていかなければいけない。それは送別会だったり友人からの依頼であったりしたわけだが、果たしてその選択がよかったのか。もちろん人付き合いというのは大切で、わたしはそれとともに生きていかなければならないわけだが、全体を見渡した上で何らかの決断をする必要があるのではないか。少なくとも、わたしはわたしの今までの決意と、もたらした厳しい現実を忘れてはならない。

今日からまた始まる。一日一日を、一分一分を最大の集中力で。

Wednesday, February 13, 2008

blog - インドの虎・再び



チャンスの捕まえ方、または目標の設定の仕方。その原理は単純に見えて奥が深かったりするのだ。わたしはこの3ヶ月の集中分野のうちの3番目の分野すなわちビジネスの分野についてうまくいっていない旨を先日正直に認めた。そして求めた。

心を開き、それを求めるとそれはやはり手に入るのだ。原理はこうだ。あるものを強く求めると、いつもは気づかないような兆候、チャンス、隙間にも感覚がよく働き、そして創造力の働きからそれが求めるものに自然に変換されるのだ。わたしはその明確なプロセスを昨日、今日と経験した。ちなみにわたしが捕らえたものは以下の通りだ。

・米国大学院への研修プログラム(3日間×6回)への挑戦を目標に設定した。
・その挑戦の過程で必要となる2つのビジネス上の挑戦を目標に設定した。
・上記に付随する形で自社内での効果的な態度、仕事の進め方が明確になった。


わたしは求めていたように明確な目標、マイルストーン、興奮を隠せぬ挑戦対象を見つけたのだ。これをきっかけに3ヵ月先(もう2ヶ月半ほどだが)の目標に向かって突き進むだけだ。すべての飲み会や飲み会に類するものへの参加の優先度は1つ下げられ、わたしは米国、そしてインドへの挑戦を始めたのだった。仕事が俄然面白くなったのだった。


そう、わたしは虎。インドの虎だった。

Monday, February 11, 2008

blog - 3つの集中分野の進捗: 1/13週

オバマはオバマの道を行き、わたしはわたしの道を行く。さあそれでは3つの集中分野について進捗を管理してみよう。わたしには二日酔いでグータラできる日は非常に限られていて、日々を強い集中力と克己心にて暮らし過ごさなければならない。夢と想像力を忘れてはならない。

■英語

数日さぼってしまったが、大体において良好といえるだろう。特に新たな表現メソッドを発見できたのが大きい。これによって英語のみならずすべての言語において極めて著しい表現上の能力の向上が望めるだろう。これについてはいずれ詳しくまとめる必要があるだろう。

また、英字新聞を朝に3ページ読むのは事実上不可能ということがわかってきたから、平日は朝1ページ、そして夜に1ページ読むとして、休日に6ページを読みきることでCorrective Action(是正処置)としたい。さらに、語彙力の向上によりオバマ本が非常に読みやすくなっているという事実も記録に値するだろう。


■クライミング

極めて調子がいいといえるだろう。ただし、ストレッチのし過ぎによる左腿裏の筋肉の痛みと、原因不明の左腿の痛みが成長にブレーキをかける危険性があり、わたしはこれに備えなければならないだろう。(おそらく底が固い靴で歩いたのが原因だ。なんて脆くなっているんだ・・)

一日100回の懸垂は通過点で、3月上旬から200回に目標が繰り上げられるだろう。それとともに別のメニューが加わるだろう。また、クライミング・ジムには週3回ではなく週4回通うことになるだろう。先週土曜日の圧倒的な調子のよさをわたしは忘れてはならない。


■ビジネス

ひどいことになっているようだ。おそらく明確なマイルストーンを敷けていないことが原因だろう。計画ドリブンタイプの人間として、わたしは計画を立てなければならない。なぜならこの領域こそが今年最も重要な領域となるからだ。わたしは今日、30代後半までの道が脳裏で稲妻とともに浮かび上がってきたのだ。


オバマはオバマの道を行き、わたしはわたしの道を行く。

Sunday, February 10, 2008

blog - YES, WE CAN!

ワシントンなど3州で、オバマ勝利。まだまだ予断を許さないが、流れは確実に変わってきている。


YES, WE CAN!

Saturday, February 09, 2008

blog - 3つの集中分野③「ビジネス」



人に不可能はない。設定された、熱望するゴールに達成できないゴールはなく、集中し、規律だった人生に求められないものはない。すべてが明確だ。

TOEICで560点あたりで苦悶していた後、950点を3年後にとった。そして1年前には恐怖の的だった電話会議に今は平常心で臨めている。すべてが可能だ。それを求めれば。

2年前クライミングを始めた頃、なんであんなにも急な岸壁をあんなにも長く、あんなにも強く登れるのかわからなかった。わたしは誓った。そしてそれは達成された。

すべては明確なゴールの設定と、集中した日々の地道な努力によって成し遂げられる。だからやろうと思ったことに基本的には不可能はないのだ。だからわたしは恐れることはない。それは求め、そして達成される。


わたしは3ヵ月後、英語を帰国子女のように流暢に扱い、上級者のように岩盤を這い回り、そして30代前半の最大の挑戦にいよいよ打って出る準備が整っていることだろう。この3つの集中分野がわたしの3ヶ月だ。

Friday, February 08, 2008

blog - オバマはオバマ、わたしはわたしの道を行く

昨日は少し興奮しすぎてしまったようだ。いろいろニュースを読んでみるとまだまだ勝負の行方はわからず、むしろオバマに有利な材料のほうが多くみえる。だからむやみに絶望してうまい焼き鳥屋に飲みに行くことなどせず、4月中旬くらいまではどんどんまた応援していきたい。


今日はもう寝よう。

Wednesday, February 06, 2008

obama - 敗北:スーパーチューズデー

なんと反応したらいいのだろうか。世界が崩れてしまった。

この100票差はおそらく埋まることはあるまい。われわれはそれに備えなければならない。

アメリカがオバマを選ばないという最悪の選択をしたのなら、われわれはそれ相応の選択をしなければならない。

すべての想定は見直さなければならないが、悲観的な見通しというのはいくらでも可能だ。オバマだけが、希望の光だった。


準備できるものは準備せよ。悲しむものは悲しめ。

Monday, February 04, 2008

obama - 明日に迫ったスーパーチューズデー



いよいよ明日2/5に22もの州で予備選ないしは党員集会が行われる「スーパーチューズデー」(Super Tuesday)が迫ってきた。ま、明日といっても時差の関係でその結果が判明するのは2/6の朝方になるが、いよいよ世界とアメリカの運命が決まるときがやってきた感じだ。

数ポイント差でオバマを予想するが、2000年にゴアではなくブッシュを選んだ国だから何が起きるかわからない。わたしとしてはできる限りの心づけ、フォーラムへの投稿、ブログでのアピールなどやれることはすべてやった。あとはアメリカ国民に選択を委ねるしかない。

おそらくこのような結論となるだろう。ヒラリーはあの涙でニューハンプシャーは勝ったが、最終的にその涙が命取りとなりこの日敗北するだろう。わたしもできる限りのニュースは見ているが、彼女は大統領というより有能な弁護士として活躍したほうがいいだろう。カリスマの問題だ。


さあ、眠れない夜がやってくる。

blog - 3つの集中分野②「クライミング」



この分野こそ心技体の体を成す分野であり、心をつくり、技を支える分野なのだ。わたしは目覚めた。わたしの感覚は研ぎ澄まされた。わたしは東京に戻ってきており、すべての準備は完了しており、すべての傷は癒え始めていたのだった。去年の夏から停滞していたクライミング能力を、一気に高める待ちに待った3ヶ月がやってきた。

わたしはこの3ヶ月でいくつかの重要な鍵を手に入れた。その鍵は3ヵ月後の目標達成に向けて大きな貢献を果たすはずだった。また、福岡では博多ラーメンその他により衰退しかけ成長は見られなかったが、それでもロフト構造やほぼ完璧な柔軟環境により、それは重要な前段階だったと言ってもいいだろう。2~3kgの下腹部についた脂肪も、この3ヶ月へのいい肥やしとなる。

さあ、この3ヶ月で果たすべきゴールは明確だ。1級、そして12c。そしてそれを果たすためにやらなければならないことを明瞭だ。それは7つの継続したプロセスによって成し遂げられる。今までのすべての成し遂げてきたことが試されるだろう。精神修練と禁肉、禁酒の思い出すらも、この半年の負け犬のような、または貴重な捨石となった暗黒のときを打ち滅ぼすために使われるだろう。時は来た。

・一日100回の集中的な懸垂。
・一日100分の科学的なストレッチ。
・週3回のクライミング。そしてその工夫。
・完全な滋養と健康。禁酒と3kgのダイエット。
・溝ノ口ジムの会員化とそのプールの週一の利用。
・新しい靴の活用と、継続的な発展。
・一日3回以上の階段の上り下りと3本指の日常化。


一つ一つ補足していこう。

・一日100回の集中的な懸垂。

福岡のレオパレスのマンションで唯一のいいところは懸垂運動に最適なロフト構造を持っていたことだとは以前にも何回か述べた(※それ以外は狭い部屋、隣の部屋のうるさい洗濯音、布団一枚の極寒環境などあまりいいところがなかった。でも、住めば都だったことは否定できない)。そして懸垂を一日100回くらいやってみると、やはり何らかの効果はあったようだった。

毎日継続して行うことがもはや必須だ。だからわたしはこの家でも毎日100回の懸垂を行うだろう(そしてそれは時間的な経過とともに質的及び量的な改善が加わるだろう)。クライマー用の懸垂ボードが購入されるのはまだ先のことだが、今でも箪笥の縁で十分に懸垂が可能であることが判明し、今日からやり始めている。


・一日100分の科学的なストレッチ。

朝30分、夜70分のストレッチ。主に股関節の4つの方向への柔軟がその中心となる。年始にインターネットで調べるまで、わたしのそれはいろんな本から集めてきたいわば寄せ集めのストレッチに過ぎなかった。今は違う。いくつかのわたしの体に関する重要な発見をもとに(すなわち左の屈曲が固いこと、右の内旋が固いこと、そして股関節全般の絶望的な固さ)、科学的なアプローチでストレッチを行っているのだ。

人並みの体の柔らかさを手に入れるまで1年から1年半ほどかかるだろうというのは覚悟している。しかしこの一日100分の科学的なストレッチは3ヵ月後の目標をクリアするために必須であるし、36歳でヨセミテを完登し、39歳で肉体的な頂点を極めるためには避けて通ることはできないのである。(※なお、わたしはこの100分という時間を有効に使うため英語の朗読やビデオの視聴などと平行して行っていくことになるだろう。もちろんストレッチ自体への集中が必要なことは言うまでもない)


・週3回のクライミング。そしてその工夫。

福岡では主に地理的な制約により週一回のクライミングが限界だった。しかしここ東京は違う。わたしは8月までのときのように週3回クライミングジムまたは実際の岩場に通うことになるだろう。その時、わたしは次の態度を決して忘れてはならない。つまり先達に聞き、常に創意工夫し、完全なる集中力でクライムを行わなければならないことを。

例えばこの3ヵ月わたしは例の3本指のトレーニング時間を多く設けるだろう。それとともに明確な課題を設定し(例えばある種類のムーブを強化する)、それを短いサイクルで達成していくだろう。また、実際の岩場に頻繁に出向くという効果も忘れてはならない。最低月一回は自然の岩と対話するだろう。さらに、ロープクライミングの重要性も再認識し、ロープをもう買ってしまって、リードクライミングもしまくるだろう。


・完全な滋養と健康。禁酒と3kgのダイエット。

福岡では博多ラーメン、もつ鍋、そして水たきなどにより下腹部に2~3kgほどの余分な贅肉がついてしまった。朝はバナナ、昼はコンビニの野菜やタリーズの軽食で済ませていたのにもかかわらず、ここ数年で一番悲惨な状態になってしまったようだ。他にも毎朝ニンジンジュースを飲めなかったこと、土日にジョギングできなかったことも大きな理由だったろう。

クライミングで高い目標をクリアしようと思ったのならフィジカル、メンタル、テクニック、そしてニュートリションが欠かせない。わたしにとっては毎朝のニンジンジュース、フルーツそして野菜重視の食生活が必須となるだろう。また、ジャンクフードを極力避け、お酒というものもできる限りやめたほうがいいだろう。一般的に何かを手に入れるには何かを差し出さねばならない。(昼食も一人で過ごさなくてはならなくなるだろう)


・溝ノ口ジムの会員化とそのプールの週一の利用。

溝ノ口のジムには素晴らしいロープクライミング用のウォールがある。そしてそこはいつも空いており、ボルダリングも自分で課題を作りながらほぼ独占してクライミングを楽しむことができる。また、各種エクササイズマシーンとともに最上階にはプールがあり、体幹力を強化しなければいけないわたしにとって貴重なトレーニングが可能となる。よってもう費用対効果とかは言ってられず、わたしは敢然と手続きを行うだろう。


・新しい靴の活用と、継続的な発展。

新しい靴を購入した。今まで履いてきた靴は主に初心者用の靴で、ここに来てはじめてよりレベルの高い靴を試し始めたわけだ。靴をきつく履くという今まで経験したことがない感覚とともに、その痛みは明らかに克服可能であるということが判明し始めているわけだが、その高性能なシューズ能力が今後最大限に生かされ始めるだろう。特に実際の岩場の細かい起伏を的確に捉えられ始めるだろう。なお、これは継続的なプロセスとなる。


・一日3回以上の階段の上り下りと3本指の日常化。

一見クライミングとは無関係な日常に目標達成のための鍵を忍び込ませるのだ。福岡での職場はビルの18Fにあった。そしてその18Fまでわたしは3回の上り下りを繰り返した(朝、昼、夕方)。基礎体力が向上し、そのジャンプ力は見違えるほどだった。だからここ東京のオフィスでもそれを実践し(毎日の創意工夫とともに)、わたしは手に入れるだろう。

また、カバンを常に3本ないしは2本指で持つこと、信号を待つ時間などにストレッチを行うことも心がけよう。要は常にその1級の課題を落とすことをイメージし、日常をパルスで満たし、または体幹を意識し、昼食から帰ったらハンドグリップを必ず10回3セット握り、人が少ない電車の中では人に気づかれないように手すりにぶら下がり、通勤途中にいい懸垂ポイントを見つけてやってみよう。


この3ヶ月をわたしは待ちわびていた。

Sunday, February 03, 2008

blog - 3つの集中分野①「英語」



福岡の3ヶ月でわかったことは、正しくそして継続的な努力によって英語力の向上が可能であること、今までにないレベルにわたしは到達し始めていること、そして何より、職場の帰国子女の優秀なエンジニアたちの優秀な英語を肌で感じ、彼らにはまだ到底及ばないことを明確に認識したことだった。

ではやってみせよう。わたしはやってみせよう。この3ヶ月で彼らレベルの英語力を身につけてみせよう。彼らレベルの英語力は実際に海外に行かなければ身につかないと思ったときもあった。それは甘えだった。わたしには部分的ではあるが英語を実際に使える環境があり、十分な基礎もあった。そして何より野心と、それを支える辛抱強い集中力があった。わたしは時を超えられるはずだった。

さあ、この3ヶ月のプランを練り、実現を確実なものにしよう。以下の対策を完全な集中力でもって実行すれば、わたしの求めるゴールは必ず手に入り、わたしはいよいよ最終ゴールへの挑戦キップを手に入れるだろう。

・英字新聞。それは語彙力、表現力、英語力を完成に近づけるだろう。
・英語読書。それは紙とペンで繰り返され、そしてまた繰り返されるだろう。
・英語シンキング。それは最終兵器であり、最も忍耐力を必要とする。
・英語ブログ。それはライティング力を強化し、論文作成への橋となるだろう。
・英語ビデオ。それはスピーキング力を強化し、演説家へと押しやるだろう。
・英語で仕事。それは基礎であり、継続的発展の要諦でもある。
・英語勉強。それは最後の文法書となり、最後の単語帳となるだろう。


一応それぞれ補足してみることにする。

・英字新聞。それは語彙力、表現力、英語力を完成に近づけるだろう。

現在購読しているのはThe Japan Times Weeklyだが、この次はDailyを頼むことになるだろう。主に朝の時間に声を出して読み、さっと意味が出てこないところをマーカーでマークし、読み終わった後に電子辞書でその箇所の確認をする。朝に3ページを読むことにしよう。30分で終わればいいが最初の頃はまだ無理だから、若干早起きしなければならなくなるだろう。

この時間は価値が高い。まず、朝に行うことによってその一日の英語への感覚が最大化される。舌がスムーズになり、英語をよりクリアに理解できるようになる。そして新聞レベルの語彙力と表現力(ただし表現力は次の英語読書で強化しなければならないだろう)が手に入るだろう。また、英語への耐性が強化され、英語で時事を学ぶことにもなろう。オバマとかね。


・英語読書。それは紙とペンで繰り返され、そしてまた繰り返されるだろう。

この勉強法は去年暮れくらいに開発したのだが、これがわたしの英語力を強力に向上させる第一の戦略となるだろう。要は効果が高いのだ。以下に簡単に述べる。①強い興味を持てる、及び適切な難度の書籍を選ぶ。②主に電車、スタバで読書する(椅子と机があるとよい)。③わからない単語、そして気になった表現を必ず辞書を使い調べる。④自分で使いたいと思ったものを例文とともにノートに書き込む(大体一日10~20くらい書き込まれる)。⑤そのノートを一日の始めに必ず見返す(なおこのとき電子辞書のヒストリーも見返す)。⑥読み終わったら夜のストレッチの際に2回目として朗読する。

ちょっと長くなってしまったが上記のような要領で続ければ、必ず英語力が向上するものと確信している。ポイントはやはり紙とペンによる繰り返しの重要性と、2回目の朗読にあると思う。また、自分が本当に興味を持っている本ということも重要だ。すなわちそれによって2回目の朗読も苦にならず、強い集中力で読み進めることが可能になるからだ。さらに、様々なジャンルの本を読んでいくことも重要。心理学の次はIT。ITの次はクライミング。その後はオバマみたいな。


・英語シンキング。それは最終兵器であり、最も忍耐力を必要とする。

英語の発信力の強化。それはこれにかかっているといっても過言ではない。ネイティブがなぜあんなにも話すのがうまいのか。なぜ4年ほどの留学はある一定の効果を及ぼさざるを得ないのか。それはここにある。つまり話しかける前に考える。今日の英語のやり取りを英語で考える。英語で会話するために英語で用意し、英語で戦略を練る。方向が定まったら、あとはそれにかける時間がそのレベルを規定する。

ではこの日本でこれをどのようにわたしは実現するか。福岡では一時期成功しかけた。それは職場での英語のやり取りが増え、効果的に英語でコミュニケーションをとらなければ仕事が失敗したからだ。だから事前によく考え、布団の中でも英語で考え、バスの中でも英語で反省したのだ。これを読書をしながら、歩いているときにふと、インド人の同僚に話しかける前に、英語しか話さない友人をつくりその会話の前後に繰り返せば、わたしのスピーキング力は加速し始める。


・英語ブログ。それはライティング力を強化し、論文作成への橋となるだろう。

一日一英語ブログ。それはアメリカ人たちへの情報発信でもあり、世界人としてのわたしの日記でもあり、洗練された表現、より高度な単語を使いながら、一つ一つを文学のように、またはカジュアルな会話のように、雄弁なスピーチのように、わたしはまとめ上げるだろう。haruy02's IT world of the world.もそろそろ書き始めなければならないだろう。


・英語ビデオ。それはスピーキング力を強化し、演説家へと押しやるだろう。

最低一日5分自分を英語で表現する。それをビデオにとり、見直して反省、軌道修正する。いや、5分では足りないな。15分やってみよう。その為の専用のビデオも買おう。うん。必ず15分ビデオの前で話すのだ。最初はひどいものが出来上がるだろう(現在も3分くらいですらひどいものなのだから)。

しかしそれをいいものにするための自律的修正作用が働き、わたしは事前に構想を練り、それはスピーチの準備のように、自分の考えを(英語で)まとめ、適切なテンポとリズムで、時には雄弁な表現で、ボディラングエッジを交え、わたしはそれを完成させるだろう。


・英語で仕事。それは基礎であり、継続的発展の要諦でもある。

英語で仕事をするチャンスを確実にものにせよ。Eメールの表現を一つ上に上げよ。綿密に準備し、完全な英語を話す努力をせよ。プレゼンせよ。スピーチせよ。テレコンせよ。挨拶せよ。工夫せよ。挑戦せよ。日本人にも英語で話しかけよ。英語勉強会を組織せよ。ディベートせよ。ペーパーを書け。今までの成果をまとめよ。英語で仕事をせよ。


・英語勉強。それは最後の文法書となり、最後の単語帳となるだろう。

わたしのこれからの人生は、英語のためだけの勉強、英語学習用に書かれた書籍を使っての勉強に使う時間はないであろう。わたしの時間は明らかに限られており、わたしはわたしの時間を有効に使わなければならない。これを行うための今までの3年間であった。そのためのTOEIC950であった。しかしわたしはやり残した最後の「英語勉強」に30時間を使うであろう。それは文法本と、何らかの単語本とイディオム本である。


集中力で成すべきことを成せ。

Tokyo - 3つの集中分野



わたしは東京に戻り、三鷹の家で寝て起きて、人参ジュースを飲み、フルーツを買い、友人とクライミングに出かけ、ロフトでアクリル100%のカーペットを買い、ダントツの性能の洗濯機で洗濯をし、一人の時間を過ごし、ストレッチを1時間かけておこない、新たな知見、新たな決意を得て、今ここに座っている。

わたしは今ここに戻ってきた。わたしの新しい時代、新しい月は始まった。福岡での3ヵ月は素晴らしかったが、それは準備、雌伏、揺籃のときだった。わたしは揺るがない決意でこれからの3ヶ月を過ごし、目標に、夢に一歩ずつ近づかなければならない。さあ時は来た。今まで身につけたものを駆使し、この3ヶ月を過ごすのだ。そしてその3ヶ月のあと、わたしは大いなるビジョンを示すだろう。

わたしは何より思ったのだ。集中が大事だと。3ヶ月という短いスパンでは力の分散をこそ防ぐべきで、多少の偏りには目をつぶり、その明確に定められた目標を達成するために集中すべきだ。福岡では開放そして受容が大きなテーマだった。そしてここ東京では閉鎖、集中がそのテーマになるだろう。大いなる鐘の大いなる響きは今鳴った。

■3つの集中分野
・英語
・クライミング
・ビジネス


人生には心技体のそれぞれの充実が欠かせないことは以前述べた。わたしはその原則どおり、心技体を高め、五感を研ぎ澄まし、創造力を活性化し、粘着な努力を繰り返し、手に入れるべきものを手に入れるだろう。その準備のための3ヶ月だった。この3ヶ月のための3ヶ月だった。時は来た。

Friday, February 01, 2008

Fukuoka - 福岡からの帰還



今日2/1、博多から東京に戻ってきました。いろいろな出来事があったし、大きな成長があったし、わたしの人生の中で忘れられない3ヶ月になるでしょう。今日は、以前に宣言したとおり8つの今後に生かされる教訓を述べるとともに、新たな3ヶ月に対して思いを馳せよう。わたしに立ち止まることは許されない。

■福岡で得られた教訓
一.挑戦は避けるな。迷ったら飛び込め。
一.機会を最大活用せよ。例えば博多美人。
一.英語については日々の積み重ねを怠るな。創造的に。
一.柔軟環境を整えよ。具体的に言うとマットを購入せよ。
一.懸垂環境を整えよ。具体的に言うと懸垂器具を購入せよ。
一.人との出会いを最大化せよ。一期一会を忘れるな。
一.常に前向きに。自分を信じよ。


ま、一つ一つ補足説明してみようか。

一.挑戦は避けるな。迷ったら飛び込め。

今回の福岡出張はアサインされる予定だったプロジェクトが延期してしまったのでそれに代わる選択肢としてインド人の上司から提示されたものだった。福岡ということで一瞬の躊躇はあったが、わたしはわたしがポリシーと定めているものに則り、積極的決断をしたのだった。そしてこの行為はまったく報われた。

何か決断するときに、自分のコンフォートゾーン(居心地がよい環境)との綱引きがあったのならば、迷わず挑戦するほうを選ぶべきだ。今のわたしにはその積極的選択を選択できる準備と精神的態度があり、わたしはそれを最大限に活用すべきなのだ。30代前半の最後の挑戦はもう目の前に迫っていた。


一.機会を最大活用せよ。例えば博多美人。

博多美人という言葉は何か面白い響きを含んでいるのでこのブログでも多用してきてしまったが、これは一つのアイコンに過ぎず、福岡で3ヵ月生活してきたなかでの様々な経験を代表しているに過ぎない。例えば、50リットルの旅行カバンの購入があった。例えば、レオパレスのマンスリーマンションでの初めての生活があった。例えば、長崎、熊本、鹿児島への九州ぶらり一人旅があった。

機会を最大活用するという積極的姿勢がなければ、場所が単に東京から博多に変わっただけの無味乾燥な面白くない3ヶ月が展開されてしまっただろう。わたしはすべての機会をチャンスと捉え、それを最大限に活用しようと、最大限に楽しもうと意識してきた。制約条件はなくはなかったが、私生活のみならず、仕事でもその経験を最大化することができたと思う。


一.英語については日々の積み重ねを怠るな。創造的に。

英語はいまだわたしの主要な挑戦領域の一つであるということは以前述べた。ポイントは創造的に、そして集中力を持って学習に当たることだった。そして他の領域との相乗効果、例えば英字新聞の朗読、仕事関連の洋書の読書、オバマへの理解などを図るべきだった。すなわち、単なる英単語本を使った英単語の暗記、英語学習本を使ったスピーキングの強化、そういったものからはもう離れることができた。

3ヵ月、その特殊な環境に身をおくことによって(特殊というのは主に変化が少ないという点で)、いろいろと観察できたことがあった。例えば朝に英字新聞を最低一面を朗読するかしないかでその日の英語の調子が大分変わること。英語ブログ、英語ビデオを行うには明確な意志が必要であること。紙とペンが使うことによって初めて単語と表現が繰り返し記憶の中で自分に定着することなどを明確に認識した。


一.柔軟環境を整えよ。具体的に言うとマットを購入せよ。

東京の自宅はフローリングなのだが、博多のレオパレスは絨毯だった。柔軟に最適だった。また、博多のhoahoa(クライミングジム)には広いストレッチエリアがあり、そこにはホットカーペットが置かれており、それも柔軟に最適なのであった。わたしは年初に柔軟に関する悟りがあったことは既に述べた。わたしはホットかホットではないカーペットを購入することだろう。


一.懸垂環境を整えよ。具体的に言うと懸垂器具を購入せよ。

博多のレオパレスには懸垂運動に最適なロフト構造があったことは既に述べた。その構造のおかげで毎日が楽しいものになったばかりか、自宅にそのような環境があることの見逃せない重要な利点を認識するに至ったのだ。次のレベルに進むには、そのような対策が必要なことは自明であった。わたしは今のマンションに敢然とボルト穴を開け(すわわちそれは敷金が帰ってこないばかりではなく修理費を請求される可能性があるということだ)、懸垂ができるクライマー用のボードを購入するつもりだ。


一.人との出会いを最大化せよ。一期一会を忘れるな。

福岡では福岡での人々との出会いがあった。職場の人間関係があった。職場の若手とそのグループとの飲み会や飲み会に類するものがあった。また、同業の優秀なメンバーとの協同があった。なにより、愛すべき博多美人たちとの心の交流があった。いくつかは次の機会を待つし、特にその同業の優秀な人たちとは今後も付き合いを続けていきたいと思ったのだった。人生は一期一会だし、『The Art of Loving』を読了したのも博多だった。


一.常に前向きに。自分を信じよ。

いくつかの今後に繋がる発見・確信があった。まず、わたしは新環境にすさまじい勢いで適応可能であること。そして新しいタイプの仕事でも素早く吸収し、優秀な仕事をすることができることを周りにもアピールできるということを再確認できたというのがあった。非常に難しい、タフな仕事だったが、なんとかやり遂げることができたし、わたしはわたしの力を確信できた。

これからも難しい状況、新しいタイプの仕事、創造性が要求されるタスクなどがわたしの目の前に立ち塞がっていくことだろう。しかしわたしは知るべきだ。わたしはしかるべき準備としかるべき態度を持てば、それを乗り越えられるだけでなく、非常に満足できる結果をそこから得られるであろうことを。わたしは知るべきだ。わたしはそのことによって初めて満足というものを手にいれ、それがわたしの人生を形作っていくことを。自分を信じ、信じる道を行け。


福岡3ヵ月。それは至福の思い出。究極の旅行。

Tuesday, January 29, 2008

blog - ケネディ一家、オバマへの支持表明

動いた。

キャロラインさんに続き上院議員エドワード・ケネディ(JFKの弟)が支持を表明。この時期に、極めて重要な動きだ。


これは動く。

Sunday, January 27, 2008

blog - オバマ、サウスカロライナで勝利



サウスカロライナで勝利したけど状況が厳しいことに変わりない。やはりあのニューハンプシャーでのよもやの敗戦が大きく、あれはいわゆる「揺り戻し」が起きたわけだが、アメリカがまだオバマを受け入れない可能性があるということを全米にまざまざと見せつけた出来事だった。

また、ディベートがあまりうまくないこと、スピーチのときに見ていないようでしっかり原稿を見ていることも勝ちきれなかった原因だろう。ただ、今日のキャロライン・ケネディ(JFKの娘)がオバマへの推薦を表明したことなどが続けば、何かが起きるかもしれない。

いずれにしても明後日のフロリダは注目で、ヒラリーが勝つだろうけど、どれくらいの差に収めるかが勝負だ。いずれにしても継続してアメリカ国民が現在の状況に気づくこと、世界に変化を求めていることをアピールするにはオバマを選ぶしかないことを理解するように願っている。


いずれにしてもスーパーチューズデー(2/5)までに運命は決まる。

blog - あの頃は夢のようだった・・・



あの頃は夢のようだった。明確に語られるビジョン、異論をはさむ余地のない戦術とその準備、そしてファンタスティックな試合と含蓄に富むインタビュー。その初戦ではその試合内容に興奮を隠せず騒ぎすぎて記憶をなくしてしまった。そしてあのオーストラリアへのリベンジを果たした試合、ラム酒を一人で一本開けてしまった。まさに狂喜、希望、そして確信。

すべてが変わってしまった。すべてはあの日、突然の凶報により変わってしまった。脳梗塞・・。わたしは徐々に落ち着きをなくし、熊本からの帰り道、一人で悲しみに明け暮れた。あの人の悔しさを思ったら、どれだけの涙が出てきたんだろう。一緒に見られる夢が消えてしまったら、どれだけ悲しかったんだろう。彼はすべてを賭け、その一点だけ見つめていた。実現。生きる証。そして燃える炎。

・・・ただ、幸いにしてあの人は帰ってきた。死の淵から戻り、1/30には現地に観戦しに行くという。俺が賭けるとしたらそこしかない。再び熱くなれるのか、それとも冷淡にならざるを得ないのかを。悲しみに明け暮れるのか、希望に向けて歩み続けるのかを。全世界が望む奇跡を、より明確な形で、より明確な繰り返しの中で、われわれが見せれるかを。


あの頃は夢のようだったんだ・・・。

blog - 岡田ジャパン初戦・・・



あーあ。悪い予感があたってしまった。オシムが見せる予定だった2010年の日本の魔術は消えてしまった。綿密に計算され、着実に構築され、誰も対策を立てられないまま予選を突破し、決勝トーナメントで強豪と対決するという夢は消えてしまった。優れた指導者が導き出す優れた成果というものを目の当たりにする瞬間を、日本国民は逃してしまった。過ちは再び繰り返され、暗黒の時代が再び忍び寄るであろう。

人がいないわけではない。そして考えがないわけでもない。ただ、実績や歴史を過度に重んじる文化、細部にとらわれすぎて全体の方向性を見失いがちな国民性、そういうものが今まで幾たびも繰り返され、そしてこのサッカーという競技でも幾たびも繰り返され、そして繰り返され続けていくのだ。

新渡戸稲造の『武士道』のプロローグはこう始まる。ある外国人が新渡戸稲造に問う。「(宗教がないのであれば)日本人はどのように道徳を身につけるのですか?」。新渡戸稲造が答える。「それは武士道です」。しかしその素晴らしい「武士道」は人々の記憶の中、または限られた文献のみに記録されるにとどまり、長い間その道徳観が持続されることは難しいように思えた。


大胆な、例えばオシム監督の復帰のような改革をわたしは望む。

Saturday, January 26, 2008

Fukuoka - 福岡あと1週間


(※ロフト構造。ここでいくつもの懸垂運動が繰り広げられた)

2/1の福岡発、東京行の航空券を購入した。まもなくそのときは訪れる。

実は今日、住み慣れたレオパレスのマンスリーマンションを出なければならない。10/29から90日間契約だったので、あと6泊分足りなかったわけだ。延期もできないということで(次が決まってしまったらしい)、今日から1週間のホテル暮らしが始まることになる。全日空ホテルにした。

さて、わたしは今日、あらためてここ福岡で経験した5つの成功というものを宣言どおり書いていくことにしよう。総括すると、極めて生産的な時間を過ごしたばかりでなく、新しい人生の概念との出会い、新しい場所・料理との出会いがあった。さあ、時間は限られている。

・福岡化の成功と部分的な失敗
・プロジェクトへの理解とすさまじい経験
・英語能力の実践と科学的トレーニングによる漸進的な成長
・クライミング能力のロフト構造を生かした成長と部分的な挫折
・新しい人生の概念との出会いとその深耕


大体このようなところになると思う。さて個別に述べていく。

・福岡化の成功と部分的な失敗

「福岡化」(Fukuokanization)というのは福岡という土地にいかに素早く効果的に馴染めるか、何かを手に入れられるかということを意識的に意図したプロセスに他ならない。これは過去のブログでの書き込みでその成功(と部分的な失敗)が語られていると思う。長崎、熊本もよかった。


・プロジェクトへの理解とすさまじい経験

仕事の話になるが、今まで経験したことがタイプのプロジェクトを結果的に期間限定で経験できたことは、すさまじい効果を今後のわたしに及ぼしていくだろう。具体的に言うとわたしが今まで経験してきたタイプというのは「アプリケーションの開発・導入」というプロジェクトで、今回のは「インフラ及びアプリケーションのメンテナンス」プロジェクトだった。

規模がすさまじく大きく、日本を代表するようなプロジェクトの1つだった。100人を優に超えるメンテナンス要員。48CPUなどのサーバー群。膨大なトランザクション。高い保守品質(変更管理のプロセスがこれはど実践されていた組織をはじめてみた)。そして忘れてはならないのが顧客側の優れたリーダーの存在と、グローバルなメーカーのIT子会社の仕組みと働きについての理解。夜勤も何回かやったが、非常にいい経験だった。これは必ずわたしの今後に生かされることになる。


・英語能力の実践と科学的トレーニングによる漸進的な成長

福岡のプロジェクトではうちの会社はオフショアも含めて20人くらいの体制で(オフショアでは24時間体制だから常時20人いるわけではない)、オンサイトにインド人が4、5人、そして日本人が1人(わたし)という構成だった。その中で英語を使ってコミュニケーションをとらなければならなかったわけで、経験値という面ではかなり充実した3ヶ月だった。

また、英語は未だわたしの主要な学習領域であって、散々このブログでもその苦節が語られてきたわけだが、1日平均3時間以上の英語勉強時間がとられていただろう。主に暗唱、朗読、読書、新聞、単語チェック、英語思考、英語ブログ、英語ビデオというところだった。特に、紙とペンを使って気になった表現・単語をノートにため始めたときから、英語力が急速に上がっていったのを感じた。人間は紙とペンを使うべきだ。


・クライミング能力のロフト構造を生かした成長と部分的な挫折

このレオパレスのマンスリーマンションはロフト構造を持っていることは既に述べた。その場所自体は使われることはなかったが、いい縁をそれは持っており、極めて自由に懸垂トレーニングを行うことができたのだ。一日100回を超えたのは結局数えるほどだったが、基礎体力という点では大きな成長を遂げることができただろう。

ここ福岡ではジムに通いはしていたが、それはより高いレベルの難度をもつ課題に取り組むというより、東京に戻った後を見据えた準備運動のようなものだった。集中的な柔軟による体の柔らかさの確保というものを主眼に、いよいよより高いレベルに到達するための3ヶ月だったのだ。新しいシューズ、新しい左手が手に入った。いくつかの怪我もしたが、それは克服可能だった。


・新しい人生の概念との出会いとその深耕

いろいろ書いてきたが、「福岡」という点でもっとも重要なことはこのことだと思う。わたしは生まれ育った場所から遠く離れ、一から何かを築くつもりでここへやってきた。人との出会いを積極的に受け入れて、よく話し、よく考えたのだった。その過程で博多美人の危険な側面を味わうことにもなったし、しかし総じていえば、ここ福岡の人々は素晴らしい人々だった。

新しい概念というのは主に気持ちを整理することと、「待つ能力」、つまり精神修練の態度を身につけたことだった。それと共に「愛の概念」、つまり人類愛などの様々な種類の愛の発見と、その理論の構築と創造的破壊、そしてそれへの実践的態度の研究などがあった。わたしはスタバにこもることが多くなり、しばしば空を見つめては、過去と未来を行き来し、偉大なるものへの感覚に打ち震えたのだ。


挑戦は確かにいつの時代でも報われるのだ。

Friday, January 25, 2008

blog - 確信


(※梅ケ枝餅・再)

感覚からすべての行動が発生すると思っていた。それは全く正しかった。そのパラメータが100を超えると頭や計算式で考えることが非合理となり、それよりもすべてのパラメータを元にした感覚をトライアル&エラーで日々高めていくことが、勝利への唯一の道となる。

肉体的世界による目標達成も同様だろう。一日100回の懸垂と100分のストレッチが進むべき方向を明確にし、すべてのことを可能にするすべての根源である集中力というものを持って事に当たれば、不可能なことが可能になるばかりか、圧倒的克己心でもってあるべきものを手に入れるだろう。

英語も同様だ。集中力なきリスニングはそのインド人に対して失礼だし、その英語がヒンディー語に聞こえたりするから困ったものだ。数値的には、それは0から100の値をとるのだろうけど、常時100の集中力を持って集中的な力が必要な領域にあたっていくべきだ。


確信は常に足をすくわれるという欠点を併せ持っている。

Wednesday, January 23, 2008

2008 - Obama

アメリカがヒラリーを選べば、わたしはある選択をするだろう。


そんなことがあり得るのか?!

Tuesday, January 22, 2008

blog - ある感情とその行動について

ある感情とその行動についてまとめたいとはかねがね思っていた。しかしそれは論文形式というものから最近離れているわたしにはとっては難しいものであり、ましてや決められたフォーマットをもったブログというメディアではなかなか伝えられるものではなかった。

しかしそれは、このロフト構造を持つ部屋の中で最終的に語られなければならないだろう。なぜならわたしはその構造の中で最終的にその熟成を図ったのであり、その構造の中からコーヒーショップに出かけたのであり、その構造の中で、わたしは今のわたしの結論に達したからであった。

わたしの欠点が明瞭になったのだった。わたしが求めるものが明瞭になったのだった。わたしの未来と世界とのかかわりが、急速な勢いで接近し始めたのだった。わたしは必要以上に慎重にならなければならないと述べた。それは正しく、わたしはそのわたしの慎重さから何かを手に入れるだろう。


不可能は結局ない。

blog - 肉体的挑戦とその根拠



人生が心・技・体で構成されるということは既に述べた。今回は現在行っている肉体的な限界への挑戦と、その中間報告をしてみることにしよう。端的に言えば、わたしは18階にあるオフィスまで毎日2.5回の昇り降りと、一日ノルマ50回の懸垂運動を確実にこなしているわけだった。

しかしわたしは常に挑戦を続ける男だった。常に限界を広げようと願う男だった。すなわちわたしは明日から一日3.5回の18階までの2段飛ばしと、一日100回のロフト構造を利用した上下運動を行うだろう。達成は次の達成を呼び、限界は次の限界を呼び覚ますだろう。


極めて明瞭なロジックだ。

blog - 世界同時株安・再び



今までのものを完全に凌駕するような株安ですね。いわゆる暴落ですね。わたしも株は持っていますが、そして今までの例えばH株指数2万から1万5千ポイントまでの下落などは平然としてきましたが、今回ばかりは興奮を隠せません。

ここでその哲学に従って行動できるかが賢明な投資家とそれ以外の投資家の分かれ目ですね。現在の株式市場はファンダメンタルズ(基礎的な条件、情勢)というものを全く無視していて、ここ数年で見ても稀にみる割安市場と言えるでしょう。

1ヵ月後にこの行動、判断が評価されることになるでしょう。わたしは正しかったか、それとも誤っていたか。正しければその方針は継続されるし、誤っていればそれは微調整されるでしょう。問題は、昨日と今日という日がわたしの行動のトリガーになったわけで、それへの科学的姿勢が試されるでしょう。


ルビコン川は再度渡られたわけです。

Sunday, January 20, 2008

Fukuoka - 福岡あと2週間


(※太宰府前で謹賀新年)

18時間の休日出勤を終え帰宅したが、1時間のストレッチと一回平均15回程度の懸垂運動はわたしに再度のみなぎる力、明日への希望、不断の決意をよみがえらせるのであった。福岡あと2週間。このFukuokaシリーズもおそらくこれを含めてあと3回で終わることになるだろう。その中で3つの決定的な失敗、5つの大きな成功、8つの今後に生かされる教訓が語られるだろう。

まず、3つの決定的な失敗を記録しておくことにしようか。

・最初の一ヶ月、旅行気分の浮かれた気分により鍵をなくし、何かをなくした。
・旅行気分の浮かれた気分により髪を切ってもらうときに眉毛も切ってもらった。
・ま、どうでもいいことだが、本来であれば8枚の下着セットを持って来るべきだった。


あとは概ね大きな成功、大きな教訓、大きな成長を手に入れたのだった。ただ、これら3つは悔やんでも悔やみきれない性質を持っているように思うわけだった。特に眉毛にはさみを入れたことは、わたしの哲学に決定的に反することはいうまでもなく、いつまでも不自然さを鏡を通して感じることになるのだった。博多の見知らぬ場所の、浮かれた気分がもたらした、今年1番の失敗ということになるだろう。

Sunday, January 13, 2008

Fukuoka - 福岡あと3週間


(※博多名物、もつ鍋)

1/31までということが正式に決まり、わたしは福岡を去り、東京に戻ることになった。先週は強烈かつ新鮮だった新年の誓いを胸に、規律だった緊張感あふれる一週間を過ごすことができた。福岡名物もつ鍋を「やま中」という名店で食することもできた。

福岡を去ることはとても寂しいことのようにも感じられたけれど、正式決定した際、ガッツポーズが自然に出たことを考えるとそろそろ東京に戻る時期だったということも納得できた。新しいアサインが待っていた。ソフトウェアの世界に舞い戻ることができた。何よりそこにはわたしの家、わたしの世界があった。

ただ、あと3週間、わたしはこの類まれなる挑戦空間を決して無駄にしない。このプロジェクトの貴重な経験を最大限に吸収するだろう。このロフト構造の懸垂運動に対する貴重な機会を見逃さないだろう。この精神世界の、博多美人たちとの出会いと別れの余韻の、読書と英語と思索の日々を、わたしは深く愉しむだろう。


世界はあるべきところに収まるだろう。

Thursday, January 10, 2008

blog - オバマ敗れる in NH



1/8に行われたニューハンプシャーの予備選で、3ポイント差でヒラリー・クリントンに敗れました。ここで勝てば9割がたオバマ大統領の誕生だったが、予想外の敗北となった。ただ、アイオワそしてここでのそれぞれの勝利後、敗北後のスピーチを見ても、オバマの勝利は7割がた間違いないとみています。


涙をみせたヒラリーさんには悪いけど。

Saturday, January 05, 2008

blog - バラック・オバマについて



アイオワの偉大な勝利に今日は寝れそうにない。スピーチの中で彼も言っているように、この日は歴史的な一日、転換点になるだろう。良識の復興、新しい民主主義、理想の政党政治。アメリカは変わり始めるだろう。アメリカは世界に対して発信し続けるだろう。それは始まっていると。

わたしは偉大な人を偉大と感じられる能力に感謝しなければならない。オシムがいなくなった日本代表は輝きを失ってしまった。リーダー不在の日本の政局は混乱し続けている。アメリカ史上もっとも危機的な状況にあるアメリカにおいて、過去例を見なかったほどの偉大なリーダーが誕生することはまことに喜ばしいことだ。

なぜわたしは彼を好きなのだろう。既存の枠の外で物事を考えられること(共和党と民主党の枠を超えて一つの国として行動せよ)。一貫性を持っていること(イラク戦争の当初からの反対。冷静かつ信義に基づいた行動)。スピーチが信じられないくらいうまいこと(JFK、キング牧師を上回るだろう)。政策の全体としての統一(ゆるがないし、媚びない)。

わたしは二党政治というものを本質的に信じていない。過渡期としての存在意義は認めるが、理想の政治はそのような形態はとらない。子供じみたゲームのような、未成熟なパワーゲームの、今までの政党政治は今日という日を境に変わり始めるだろう。彼の出現によって。偉大なスピーチを行う偉大なリーダーによって。


2008年は興奮の年となりそうだ。

Friday, January 04, 2008

blog - クライミング10年の計



正月の日々は5年、10年ないしは15年の計を立てるには最適な日々だ。人間というのは心・技・体それぞれのエリアで成長を図っていくことが重要だ。今日はその中の「体」というものにフォーカスしてみたい。

クライミングとの出会いは2年ほど前になるが、このスポーツとの出会いがわたしに肉体における教養を著しく向上させる貴重な機会を提供してくれた。このスポーツとの出会いがなければわたしは固いままの体、調和の欠いた部分的なトレーニング、限界まで到達することのないジレンマを抱え続けていたことだろう。そして70、80歳という辺りで気持ちとは裏腹に絶望的な肉体的な限界を突きつけられただろう。

すべては変わった。すべては継続した地道な努力に飾られた栄光への道に繋がった。わたしはこれから2年間というもの毎日集中的なストレッチを行うだろう。完全な左右開脚、前後開脚を3年以内に達成するだろう。それとともに未踏のグレードを克服し、完全に上級者、克服者の仲間入りを果たすだろう。世界中の岩場、険しい崖、美しい渓谷がわたしを呼び寄せ、わたしは全世界と友達になるだろう。そして39歳と12ヶ月でわたしは肉体上の最上点に到達し、40歳からゴルフでも始めよかな。


まあいずれにしても、こういうことを知れたというのがでかい。

blog - 腰及び股関節の痛み



重大な事実を発見した。まず今のわたしの肉体上の悩みは以下の通りだが、これらを解決する上で非常に重要なものだ。

・腰の痛み(右)
・股関節の痛み(右)
・背筋全般の痛み


今まではこれらの痛みは体の柔軟性の欠如によってもたらされると思っていたが、それは間違っていないが、もう一つ重要な原因として歪みというものがあるということが白日の下にさらされた。今日スタバで読書しているときに、足を組むときに右足で組むほうが左足で組むより組みやすいという事実、そして左側の足から腰にかけての相対としての柔軟性の欠如、これを明確に認識した。

右側の腰そして股関節が痛いから、自然右側の足、腰、そして股関節にばかり注目してストレッチを行ってきたが、それは違っていて、むしろ左側の柔軟性を右側レベルまで確保しなければならなかった。痛みは硬さと、そして歪みからもたらされる。重大な事実、見逃されてきた欠陥、新たなる光。そしてインターネットで知見を深める。股関節の様々な可動性。柔軟の方向性。新しいストレッチメニュー。


完全開脚の日は近い。

blog - 2008年 バラック・オバマ



ついさっき、バラックからメールが届き、アイオワ州での勝利を伝えてきた。(そう、数週間前にわたしは彼に$25寄付しているのだ)。2008年はオバマの年になりそうだ。

そしてわたしの2008年もバラック・オバマとともに進む部分が多くなっていくだろう。彼の演説を完全に理解する英語力を身につけるだろう。彼の著作を数冊完全に読みこなすだろう(既に1冊目を読み始めた)。この偉大な政治家を一目見ようと、アメリカへ旅立つだろう。


面白くなりそうだ。


(※勝利後のスピーチ。彼は魔術師か?)

Thursday, January 03, 2008

blog - 2008年 予想



今度は2008年の予想を書いてみよう。何かのヒントになるかもしれないし、未来を予想する力を鍛えることにもなる。一年後に結果を採点する。以下のトピックで予想をしよう。

・アメリカ大統領選
・日本の政治
・世界経済
・為替
・スポーツ
・天候とフルーツ
・科学的発展
・IT
・ファッション
・ブーム
・芸能界


このくらいか。では個別にみていこう。

・アメリカ大統領選

最も注目しているイベントがこれ。アメリカ大統領選挙。おそらく民主党が勝つことになると思うが(もちろん8年間のブッシュ政権への反発から)、その民主党の候補となるのが誰になるか。これが最も注目すべきポイントとなるだろう。

ヒラリーか。オバマか。はたまたジョン・エドワーズか。全米規模でみるとまだまだヒラリー優位だけど、1月上旬の選挙でオバマが勝つようなことがあると雰囲気がガラッと変わってくるだろう。人々はオバマという人物をよりよく知るようになり、まさに奇跡が起きるかもしれない。

今オバマの著作を読んでいるんだけど、彼の最も特筆すべき特徴は、型にはまらない優れたリーダーであるということ。例えば彼は共和党、民主党という二項対立からの脱却を叫び、政治のレベルを一つ上げようとしている。これは他の候補が誰もやっていないことだ。

彼の信念が達成されたら、理想的な、今後100年を規定するような民主主義政治が行われるだろう。20世紀、人類は一つになり始めた。そして21世紀、人類はさらに次を目指すだろう。本質が強調され、旧時代の遺物、意味のない連帯、子供じみたゲーム感覚などが駆逐されるだろう。人類に進歩を促すだろう。


・日本の政治

対して日本の政治に対しては暗い予想しか抱いていない。小泉政権は確かに素晴らしい政権だったはずだが、ほとんどの人がこれをこう認識していない。劇場型政権、格差拡大などなど。違うんだ。彼は小さな政府、競争力ある社会、政治的リーダーシップを求めて活動してきただけであって、避けることができない副作用や特異性だけに着目すべきではないのだ。

その結果が民主党の躍進であり、政治的停滞の時期の到来であり、おそらく今年中になるであろう民主党の政権獲得という日本政治史上まれに見る愚の展開に繋がっていく。非効率、目的のあいまい性、平等に見える不平等など、日本社会及び経済はしばらく停滞を続けるだろう。しかたない。


・世界経済

アメリカ経済は冷え込み続けるでしょう。それはサブプライムはもとより、イラク戦争というのが大きい。毎月1兆円の出費(2008年度イラク戦争関連予算額は約17兆円)、3.5兆円戦争ともいわれるその負担が、じわりじわりとアメリカ経済にのしかかってくる。これは現在の日本の負債額のように構造的大問題となっていくだろう。

ということでアメリカ経済は少なくとも2008年後半まで低迷を続けるでしょう。対して他国については、日本はまだまだ堅実な成長を続け(といっても低成長には変わりないのだが)、中国は躍進、インド・ベトナムなども変わらず進展を続けるだろう。1997年のアジア通貨危機を引き起こしたような為替による問題が起きないとは限らないが、世界は同じ過ちを犯し続けることはないだろう。


・為替

為替ほど読めないものはない。ただ、為替ほど事実に基づいて推移するものもない。だからやってやれないことはないし、わたしはこれを今年やろうと思っている。別にFXとかをやるわけではない。世界分散投資を行うには為替の知識、能力が不可欠なのだ。ということで以下に主要貨幣について予想してみよう(2008年12月末日)。

  ドル ・・・ 105円
  ユーロ ・・・ 170円


・スポーツ

うーん、あまり興味ないな。。


・天候とフルーツ

天候は読めないな。フルーツはおいしければいいな。


・科学的発展

ますます安く、ますます小さく、ますますデジタル化が進むだろうね。代替エネルギーの確立までは同じような流れが続いていく。


・IT

巨大化と細分化が同時進行するだろうね。インドのSIerは伸び続けるだろうね。まだまだ産業としては伸びるだろうね。


・ファッション

オレンジ。


・ブーム

ゲームはWiiとDSだから、Appleがもしかして逆転とか?


・芸能界

正直興味はないが、お笑いには何らかの変化が必要だろう。


ではよいお年を。

Wednesday, January 02, 2008

blog - 2008年 抱負



年初めにはやはり抱負を語るのがいいだろう。ということで、以下につれづれにまとめていきたい。まず、エリア分けをしてみよう。

・英語
・ビジネス
・投資
・クライミング
・友人
・家族
・健康
・哲学
・世界
・精神世界


このくらいが思いついた。それではこれらの分野について感想を述べていこう。

・英語

まず、英語。英語についてはTOEICを卒業し、何かこれという目標があるわけではない。しかし、この分野こそ今年中にさらに力を入れる分野なのだやっぱり。具体的にどうするかというと、ボキャブラリを深め、より高度な会話、より高度な文章をかけるようにしていく。というか全然具体的ではないのに気づいたが、ま、近々またまとめることにしよう。


・ビジネス

そしてこの分野が今年最も力を入れていく分野となるだろう。今日ある本をちらっと見たんだけど、その本はビジョンの重要性を説いていた。15年先まで考えなさいと。まあ5年であれ15年であれ期間と深さはケースバイケースだとは思うのだけど、なんとなく気になって、だからいつもの5年ではなくて10年ちょっと線を引いてみた。次のことが判明した。

わたしは2010年に35歳になる。そして2015年に40歳になる。これはまったく当たり前でどうでもいいようなことだったが、今日その場所でそのグラフを眺めていると、時間はやはり非常に限られているということがまざまざと認識できたのだった。30で立ち、40で惑わないためには。わたしはやりきる必要があった。30代前半のあと2年を、かなりの覚悟で進まなければならなかった。

詳細は別途まとめることにするが、わたしは今までのスキル・経験を深める形で、明確な目標点を達成し、アクションを矢継ぎ早に出していなければならない。一日一日を無駄にせず、頭をシャープに、心を冷静に、あの人に会うために、夢を実現するために。


・投資

中国株バブルのことは以前書いた。ただそれはその後に弾けており(2万ポイントから1万5千ポイントへ)、三分の一程度は売ったのだが、かなりの利益を失ってしまった(しかしわたしはこれを計画通りと強気に断言しよう)。この分野はどうでもいいようにみえて、しかしいろいろ分析してみると、わたしにとって非常に重要な分野だと気づく。

なぜならこのファイナンス上の蓄積と成功があったからこそわたしはアグレッシブに挑戦できるのであって、またこの分野は倹約と質素というわたしの信条のうちの重要な部分をあらわす分野であって、すべての基盤となりうる分野かもしれないからだ。だからお金なんて重要じゃないといいつつ、この基礎は重視しなければならない。1億への道は続けなければならない。

そしてわたしは気づいた。この分野に養分を与えていないことを。株式投資を始める前、わたしは15冊の本を読んだ。その後も経営学の学習によってわたしのファイナンス力は右肩上がりだった。しかしその小さな成功の後、わたしは勉強することをやめてしまった。もちろん個別の証券について分析は行っていたが、そろそろ何か養分を与えるべきだった。今年1、2月で10冊の本を読むことを決めた。国際マクロ、為替、商品、新興市場などがその対象となるだろう。


・クライミング

もう待つことはできない。今年は山に繰り出すだろう。月1回以上のペースで行きたい。仲間を見つけ、ロープを購入し、いよいよヨセミテ奪取への布石を打たなければならない。そしてそれとともにボルダリングのグレードは2級+となり、体の柔軟性は増し、腰と足の痛みは引いていくだろう。毎日湯船につかり、柔軟をし、ぶら下がり力を増すトレーニングを積んでいけば、不可能ではない。


・友人

友人と書いたが、人生は一期一会であり、今までよくしてもらっている先輩、仲間、そして後輩たちと交流を継続させていきたい。そして人生の度合いが増していくとともに、それを深めていきたい。新しい出会いを大切にし、真実の交流をなしていきたい。英語のコーチングも続けていきたいし、クライミングを介した新しい出会いもあるだろう。人生は一人では生きられない。


・家族

家族と書いたが、まあこれは両親や弟などももちろん含まれるが、そろそろ「わたしの家族」という概念に焦点がうつっていくだろう。わたしはこれについて必要以上に注意深くまとめる必要があると感じてはいるが、ま、そんなの焦ってもしょうがないし、そして待つことができる今、何を焦る必要があるのか。ただ、わたしは今も学んでいるのだ。愛というものについて。


・健康

ここからはあまり重要ではなくなってくるが、わたしは再度この健康というものにフォーカスしなければならないだろう。博多では博多ラーメンや諸々の鍋を食べ過ぎることになるだろう。九州をめぐるうちに馬刺しや黒豚を食いまくることになるだろう(なぜ未来形かわからないが本来は過去形)。わたしは襟を正さなければならない。わたしは真実を知っているのだから。


・哲学

哲学とひとくくりにしてしまったが、わたしは上記に挙げた集中分野の他に、人生をより豊かにするためにいろいろなものに挑戦していくだろう。わたしの学習心にもゆる心がそれを求めているのだ。哲学、心理学、倫理学など、日本語または英語で様々な本を読んでいくだろう。そして講演などを聴きに行くこともあるかもしれない。そしていずれわたしは帰るだろう。文学へ。


・世界

世界とのかかわりについて。2月にベトナムに行きたいと思っている。これは投資旅行という形態をとるだろう。2百万から5百万くらいを手に、現地でしか購入できない株式を買ってしまうだろう。そこでは英語力が試されるだろう。民族把握力が発揮されるだろう。そしてこの旅が成功したら、次はロシア、ブラジルと展開されていくだろう。

そしてわたしは忘れてはならない。インドとのかかわりを。わたしはおそらく研修出張でインドに行くことになるだろう。わたしはインドのことを書籍等で勉強しており、その準備はほぼ完全だといわざるを得ない。また、アメリカとの接近が再びはかられるだろう。シリコンバレーに企業見学をしにいくかもしれないし、または何かを学びに行くだろう。オバマの存在も無視することはできない。


・精神世界

精神世界と言ったのは主に思想上の目標の達成のことだ。いや、ま、あえて言ったのだけれどこの分野で目標の達成というものはないのかもしれない。人格的に優れること、物事を正しく捉えられること、粋もあまいも知ること。侘びと寂び。仏教とキリスト教。孔子と老子。人生観。強く、そして弱く。こだわり、そしてこだわらず。求め、そして待ち。わたしはわたしでありたい。わたしは世界を知りたい。


最後になりましたがA happy new year! 今年もよろしくお願いします。

blog - 2007年を振り返って



2008年の抱負を語る前に、2007年を振り返るのもいいだろう。まとめれば傾向がわかるし、それは2008年以降の重要な基礎となる。2007年はわたしの人生の中でも最大級の変化、上昇、混乱があった年だった。それを今からまとめよう。

まず、転職とそれに付随する諸々の出来事を最大としなければならないだろう。4月に10年勤めた会社をやめ、インドのグローバル企業に転職したのだ。その中でいろいろな葛藤があり、人生に対する覚悟が固まったことをわたしは見逃すことはできない。すべてはこの年から始まった。

英語学習に一区切りついたことも重要な出来事だっただろう。外資系企業に転職して仕事で英語を使うとともに、TOEICテストで950点をとることができた。約3年かかったが、一応は満足できる結果と言っていいかもしれない(ただし、また述べることになるが、これは決定的に遅い)。

以上この2つがやはり大きな出来事だったと言えるだろう。あとは11月に福岡に長期出張に来たり、クライミングで2級どまりだったり、いろいろな人たちとのいろいろな遊びがあった。また精神世界においても言語学の勉強から端を発した新しい観念の芽生えと、人生観の醸成という側面があった。

以下、10大ニュースっぽくまとめておこう。

1位 転職
2位 TOEIC950
3位 福岡へ長期出張(九州めぐり、鍋めぐり)
4位 中国株バブル及び崩壊
5位 インドの虎作戦発動
6位 クライミング2級落とす。でもそこまで。
7位 インド人にきれ、Fワード連発(これは強く反省済み)
8位 待つ能力への目覚め
9位 髪とひげを伸ばし、オーランドブルーム
10位 Javaを本格的に勉強し始め資格ゲット

他:
・英会話学校に入学するがすぐにつぶれる
・ふられる
・中州で


さあ、新しい年は明けた!

Tuesday, December 25, 2007

Fukuoka - 福岡8週間を終えて


(※博多座かな)

聖なる夜も無事に終わり、わたしは8週間目のまとめと、いくつかの反省の試みを行わなければならない。先週は忘年会というものがあり、わたしはそこで心温まる時間を過ごしたのだった。インド人にはわたしの英語をimpressiveと言わしめ(ただしこれは留学経験がないのにという文脈において)、顧客の素晴らしいリーダーと対話することもできた。

しかしわたしは同時に記憶が幾分なくなってしまっている可能性を否定できないことと、翌日に二日酔いに苦しむという旧時代の負の遺産とはもうそろそろおさらばしなければならないことを肝に銘ずるべきだろう。わたしはわたしの人生をできる限り生産的に過ごさなければならないのだから。わたしはやはりいつでもわたしのいるべき場所に戻らざるを得ないのだから。

そして土曜にはいわゆる飲み会に参加した。ここでもおそらく3次会まで心温まる時間を過ごすことができた。翌日に例の何とか酔いが繰り返されたが、わたしは知っていたのだよ。谷の後には山が。引き潮の次には満ち潮が。停滞の後には素晴らしい前進、光り輝く啓示、新たなる決意がやってくることを。わたしは今日の2軒でのスタバでの出来事を一生忘れないだろう。


わたしは進みつつある。

Monday, December 17, 2007

Fukuoka - 福岡7週間を終えて


(※たぶん太宰府)

そろそろ福岡を中間的にまとめなければいけない時期が来ていると感じている。今だから言えるが、わたしは福岡に以下のようなことを求めてやってきた。

・洞窟にこもるような感覚で勉強しに来た。
・新しい環境にいち早く適応できる適応力を試しに来た。
・新しい場所には新しい出会いがあることを一般的には期待できた。


まず、わたしは福岡に勉強にしに来た。わたしが福岡に来る前にそれまでの目標であったTOEIC950を万全の状態で達成したことは既に述べた。わたしは次のステージに進まなければならなかった。世界が待っていた。今までどんなわたしも体験しなかったような新しい挑戦が待っていた。わたしはそれに備え、洞窟にこもるような気持ちでここにやってきた。

そして、初めての長期出張、新しいタイプのプロジェクト、そして初めての福岡。これは神様が与えてくれた試練やチャンスのように思えた。新しい環境に身を置けば、すべての生物がその環境に合わせて進化を遂げてきたように、わたしに何か新しい変態を与えてくれるはずだった。そしてその予感は現実のものとなり、わたしはもう2ヶ月前のわたしではなく、わたしの力は以前のそれと比べようもなく、わたしは今ここに立つのだ。

新しい場所は、新しい人たちとの出会いを期待できた。通常わたしは、多くの人たちと友人となったり、社交的に振舞ったり、積極的に出会いを求めたりはしないタイプの人間だと断定することもできたが、新しい場所の新しい人たちは、何かわたしに新しいきっかけを与えてくれることは否定できないことだった。そして予感は確信に変わりかけ、確信は夢のように消えてしまったが、わたしはその花を忘れはしないのだった。


すべてのものには理由と、必要性がある。

Wednesday, December 12, 2007

blog - 世紀の政治家 バラック・オバマ



2008年アメリカ大統領選は歴史に残るイベントとなるだろう。ケネディ以来の世紀の政治家バラック・オバマが大統領になるようなことがあると、すべての状況が変わるだろう。わたしはアメリカの没落を予想しているが、それは覆されるだろう。それは彼のスピーチを聞き、彼の人格を知り、彼がなしうるアメリカという国への影響を考えれば、容易にわかることだ。

来年最初の党大会が行われるというアイオワ州でヒラリー・クリントンを3ポイント上回ったという。これが最初の兆しで、これから徐々に逆転現象が見られ始めるだろう(全米規模では20ポイントほどクリントンが優位)。すべてのニュース記事、すべてのスピーチ動画、すべての噂話を集めればこの二人の差が何で、バラック・オバマという人間が成し得ることの大きさは容易に感じられるのだ。

バラック・オバマはアメリカを変え、そして世界を変えるだろう。原則と真実が強調されるだろう。信義と高潔が評価されるだろう。自由と平等が再び蘇るだろう。ジョージ・ブッシュで失われた8年間が多少の回復をみせるだろう(すべてが回復されるとは現時点言えない)。Obama.comでGoogleにて語られた彼の話を聞くといい。彼を単なる政治家だと思うのは誤りで、彼は世紀の政治家であることを知るといい。


いつからだろう。人の心が読めるようになったのは。

blog - ベクトル、向きについて



既にたくさんの人が気づいているように、人生の幸せというのはその絶対量にあるのではなく、その漸増度にある可能性が高いということは否定できないだろう。いや、そもそも、量や向きという尺度で一般化しようなぞという試みはまったく愚かとしか言いようがなく、われわれは何か新しい認識、何か新しい想定をその人生に対して持たざるを得ないであろう。

わたしが不思議なのは、過去どんな不幸なこと、どんなひどいこと、どんな自虐的なこと、どんな不運なこと、どんな最低のことがあったとしても、われわれ人類はそれらを生かした上でのよりよい人生を歩むことができるということを感じ、知っていることだ。


ベクトルの秘密を知るのは2年後のことだ。

blog - ニーチェの言葉



最近どうしてもニーチェの言葉にぶち当たってしまう。ニーチェの思想は激しすぎて、激しさを忌避する傾向にある最近のわたしにとっては近づいてはいけない存在なのではあるが、彼の超人思考はわたしの頭からは実際には離れないのだった。

超人志向とは人類の未来への一つの仮説であり、一つのステップであり、総体としての目標の設定の試みだ。彼は「神は死んだ」と言い、これは比喩に過ぎないのではあるが、新しいもの、より優れたもの、理想とすべきものへの希求の道を説いたのであった。

待つ力、時間をゆっくり過ごす力、回り道をする力を既に手にしているわたしにとって、この超人志向は無縁のはずだったが、どうしてどうして、何か切っても切れない繋がりがあるようなのだった。確かにわたしは一日50回の懸垂、一日5時間の英会話、そして一日5分の思索を行っている。


ツァラトゥストラはそう言った。

blog - 時間の重み



時間が、過去と未来で構成されていること。そして現在という概念は百万年の過去と、百万年の未来を同時に含むことは理論的に既に証明した。ただ、わたしは気づいた。時間の重みということについてはまだ理論的に証明していないことを。

くしくも古代中国の哲学者、孔子はこう言った。「吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。七十にして心の欲するところに従って、矩を踰えず。」

われわれは百年後のわれわれと、そして百年前のわれわれと共に生きているのではあるが、その人生において何らかの意義、何らかの意味合い、そして何らかの節目があることは明らかだ。例えばわたしは感じるのだ。この今までの32年と10ヶ月という年月はそれぞれ特有の意味を持っていて、だからこそ、わたしは今に重みを感じ、楽しめるのだと。


時間こそ最大の不思議であり、最大のドラマではある。

Tuesday, December 11, 2007

blog - あなたが花なら



わたしの回帰志向は、いずれその対象を見つけ、そこで無邪気に、生まれたての喜びを味わうことになるだろう。わたしのこの10年間は音楽とは全く無縁であったわけで、それは意識的な離縁と無意識的な疎遠があったわけだが、わたしは何らかの出来事をいずれ経験するだろう。


わたしは今ひとつの生存に近づいているのを感ずる。

Sunday, December 09, 2007

blog - 再考・人生について(最終)


(※街中から見た熊本城)

そろそろこの再考シリーズ?も終わりに近づいてきたようだ。福岡での生活も6週間を終え、わたしは日常に平安を取り戻し、再びあるべきところへの挑戦を続けていかなければならない。人生は岩だ。それは登るために。それは超えるために。

人生は道だ。それは歩き続けるために。それは登り続けるために。はっきり言って、東京が恋しかったり、つまりいわゆるホームシックにかかったり、失恋したり、博多ラーメン食べ過ぎたり、いらぬところにお金をたくさん使ってしまったり、あまりいいことがなかったかもしれない。

しかしこの福岡での1.5ヶ月はわたしに貴重な、本当に貴重な経験をもたらしてくれた。仕事に関する新しい啓示をみた。英語に関する新しい成長を感じた。そして何より、人生において新しい何らかの概念、哲学、思想を取り込むことができた。年末年始は東京に戻り、わたしはそこで一大決心をするだろう。


まだそれが何なのかわからんのだけれどね。

Wednesday, December 05, 2007

blog - 再考・待つこと


(※長崎の、海)

待つことができなければ何も手に入らないことは自明になった。わたしは過去、待てない男だった。リフト待ちがいやで、スキーをやめた。渋滞がいやで、運転をやめた。そして待つことがいやで、すべての運命を逃してきた。

待つことは時間と友達になることだった。待つことは未来と手を握り、過去と和解することだった。待つことというそれ自体は一見無価値に思えるその行為は、すべての可能性を生み、すべての不可能性を可能にする第一の行為だった。

待つことでその可能性は最大になるだろう。いや、待つことは可能性の存在すら超越するだろう。わたしは待ち、すべての時間を抱き入れるだろう。この単純な行為のその単純な原理を、わたしは知らなかったとは。この単純な行為のその単純な原理を、知ることができたとは。


もうわたしは待つこと以外、何もしないだろう。

blog - 再考・世界について


(※長崎の、空)

世界を見たからわたしは飛び出し、世界を感じたからわたしは焦燥感に駆られた。人には人それぞれの生き方があった。人には人それぞれの世界との接し方があった。ただわたしが意識していたことは決して逃げないことだった。ただわたしが意識していたことは決して嘘をつかないことだった。

わたしにいつか子供ができたら、こう願わずにはいられない。世界を知る男の子であるように。世界を感じる女の子であるように。今後100年、世界という言葉がキーワードになり様々なことが展開されていくだろう。環境問題に世界レベルで対処しなければならなくなるだろう。世界レベルで日本を語らなくてはならなくなるだろう。

わたしが成し遂げたいこと、成し遂げられることは偉人のそれに比べて何千分の一、何万分の一だろう。でも、それでいいのだ。わたしは既に未来への架け橋になることを意識し始めており、様々な未来と過去がわたしの体を行き来するのだ。わたしは一つの踏み台となり、わたしができることをわたしなりの表現で世界に伝えていくだろう。


わたしには既に、かけがえのない未来と、かけがえのない過去があるのだ。

Tuesday, December 04, 2007

blog - 再考・表現者という道について


(※太宰府天満宮の絵)

まずわたしはタイトルベースで、近年中にリリースされる書籍/論文を羅列してみたい。

・『メンテナンスプロジェクトにおけるフレームワーク構築に対する理論的考察』
・『オフショア開発モデルにおける文化への理解の必要性とその根拠』
・『英語学習の実践的研究とTOEICに関する考察について』


と、ここまでが来年中にリリースされるもので、この後はなぜかわからないが思いつかなかった。ということで、わたしはわたしがなぜ表現者なのか、どのように表現者なのかをこれからまとめなければならないだろう。わたしにはそれを緊急的に行う理由が少しはあるかもしれない。

「守・破・離」の概念の重要性については何度言っても言い足りないかもしれない。それは守り、改善し、そして発展させる従うべきディシプリンに他ならない。わたしはそろそろわたし独自の考えを試し、示し、反駁しなけばならない時期だと強烈に感じている。わたしは問わなければならない。


わたしという生と世の中とのかかわりについて。

blog - 再考・恋愛の理論化について


(※キャナルシティ博多)

恋愛の理論化などできるはずがない。なぜならそれは状況によってその様相が大きく異なり、時には裏と表が逆になり、理論化つまり一般化などできるはずがないからだ。それを今日わたしは試みよう。それだけのことを行う理由と必要性が、今のわたしにはある。

まず、パーソナリティというものに関してわたしは50:50という理論的数値を掲げてみたい。すなわち同位の相をみせる50と、異相をみせる50と。似ているものがあるから共感し、共鳴するのだ。異なるものがあるから補完し、助け合うのだ。

そして、わたしはArt of lovingの重要性について改めて強調したい。LoveではなくLovingと動名詞であるところがポイントだ。Lovingは態度であり、蓄積であり、過去と未来であるわけだ。すべての城塞の土台が年月をかけて作られるように、Lovingそれ自体がプロセスであり、同時に結果でもあるわけだ。


理論化は完璧だと言わざるをえない。

Monday, December 03, 2007

blog - 再考・九州一人旅


(※屋台で食べた焼き鳥)

第5週目である先週はどこにも行かなかったよ。佐賀に佐賀牛を食べに行こうかと思ったんだけど買い物や髪を切っていたら時間がなくなってしまって。日曜は人と会っていた。

いずれ、九州ぶらり一人旅を再開することもあろう。ただしそれはより効果的なプランとともに再開されるべきであろう。わたしは今日本最南端の島に位置しており、日本を見つめなおすには非常にいい時期だから。


わたしの今年最後の月は既にスタートしていた。