Wednesday, January 03, 2007

blog - Death Note



マンガだ。マンガだが、世界の文化としてのMangaでもあり、ここで述べることもできるだろう。というより、この本を読むことによって得られた心的影響を書いておきたい。

まず、弟へのお年玉としてDeath Note全12巻を買い、所有権は移さないままとりあえず1巻から読む。マンガは俺の家には置けないし、実家でやることで最も効果的なことはマンガを読むことだからだ。

うん、面白い。噂通り、一般的な少年マンガの域を超えている。一級のサスペンス映画をみているような、そんな10時間だった。そしてわたしは楽しむだけにMangaを読んだわけではないから、その効果について以下にまとめておこう。

・知力で勝負する面白さ


ま、これにつきる。このマンガでは主人公とそのライバルの探偵が壮絶な心理・推理戦を繰り広げるわけだが、これを読んでいると俺も負けられないと。

わたしはどちらかというと負けず嫌いな方だった。そして頭にもまあまあ自信はある。ではやってやろうじゃないか。世界を読み、動きを予測する。知力を最大化し、知力で勝負する。

まず、わたし2年以内に株で1億作ります。準備はできているし、たぶん、できると思う。これはゲームだ。知力、体力、時の運。このストレッチで、わたしは何か大きなものを掴むだろう。


わたしは負けない。

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