Thursday, August 24, 2006

blog - 人生の絶不調期に素晴らしいことが起きるかもしれない

今、先ほども述べたように、絶不調である。何もかもうまくいかない。バス停に着くととちょうど30秒前にすべてのバスが出発してしまっている。そして余計なお金を大嫌いなタクシーに払わざるをえなくなったりする。学科試験では1点で泣き、技能試験では路上のどうでもいいようなことと、方向転換のどうでもいい一度のミスで落とされた。

ま、ただ、よく考えてみるとわたしに非があるといえば非があった。リズムが悪い方悪い方にと転がっているのにもかかわらず、それを逆転させるようなアクションを起こさなかった。バスはもう1分早く家を出れば間に合った。学科はいいとして、技能の2回目の方向転換についてはもうちょっとイメージトレーニングを行ってもよかった。

その他のこともそうだ。日常の、例えば仕事面でうまくいかないことがあることも、準備が足りていないといえば足りていなかった。酒とタバコと寝不足で、100%の状態とはいえない状況で勝負を挑まざるを得ない場合もあった。歯車が、少しずつ狂い始めていた。ロック・クライミングや英語の勉強など、いいと思われることも行ってきたが、抜本的に何かが狂っていた。・・・今思えば!


人生の絶不調期に素晴らしいことが起きるかもしれない。それは、もうじき明らかになる。

No comments: