Saturday, February 16, 2008

blog - 進捗(3つの集中分野): 2/13週



人生の光と影。それをこの週に垣間見た気がした。ま、それは置いておいて3つの集中分野の進捗を報告するとともに、明日への希望を語るとしよう。

■英語
語彙は増えているような気がするがスピーキング力がやはり課題であることがまざまざとわかってきた。最近は電話でインド人たちと話すことが多いのだが、どうも簡単なことしか言えないというか、いまいち会話になっていないというか、こなれた雰囲気が全然出てこないんだよねー。

また、木、金と飲み会そして飲み会に類するものに参加した結果、終盤に大いなる停滞を迎えることになった。また、仕事がいそがしく、そしてITILという資格の勉強で数時間とられてしまったから、一週間20ページの英字新聞目標が達成できなかったし、全体的にまずい感じがした。


■クライミング
原因不明の左腿前部の筋肉損傷によりほとんどジムに行けなかったし、階段の上り下りにも難儀する始末だった(よってエスカレータ及びエレベータを使う羽目になった)。さらに、木、金と飲み会そして飲み会に類するものに参加した結果、体重が一転増加してしまったのと、肉体的な集中力が失われてしまった。

ただ、友人からもらった湿布のものすごい効き目により徐々に回復してきたようだ。今ではほぼ普通に階段を使えるし、クライミングジムにも行ける(2時間くらいやると痛くなってきてしまうが回復傾向にはある)。まあ今回のことを教訓に体を大事にしつつ、目標をクリアしていきたい。


■ビジネス
明確なマイルストーンが見つかったことは述べた。それは3ヵ月後の目標と明確にリンクしているとは言えなかったが、確かにわたしのこの分野における力強い前進に貢献してくれるはずだった。そしていよいよ来週がそのマイルストーンの勝負の週であり、わたしはそれに備えすべての力をそれに注ぐだろう。


総括すると、というか今でもわかっていないのだが、木、金と飲み会に行ったことはよかったのか悪かったのかを考えていかなければいけない。それは送別会だったり友人からの依頼であったりしたわけだが、果たしてその選択がよかったのか。もちろん人付き合いというのは大切で、わたしはそれとともに生きていかなければならないわけだが、全体を見渡した上で何らかの決断をする必要があるのではないか。少なくとも、わたしはわたしの今までの決意と、もたらした厳しい現実を忘れてはならない。

今日からまた始まる。一日一日を、一分一分を最大の集中力で。

1 comment:

Anonymous said...

奇跡を起こしたければ奇跡を起こした後にだから奇跡を起こせたのだと思わせるような行いを日々行いなさい。