Monday, December 01, 2008

blog - 次回予告(6つの焦点)

36週間の挑戦が終わったら、2009年のまさに第一週から新しい挑戦を始めよう。36週間とかは長いからやっぱり4半期ごとに何かを決めて進捗を管理していこう。そして計画ベースからいよいよ離れるときが来るのですね。

・英語
・ビジネス
・クライミング
・サービス
・リーダーシップ
・金融


この6つくらいになるだろうか。

英語とはそろそろ勝負をつけなければならない。3ヶ月で実現可能なぎりぎりの目標をたて、わたしはそれに挑戦するだろう。語彙力の飛躍的な向上、リーディング力の飽くなき追求、自由自在な表現力といったところが焦点となるだろう。

ビジネスを新たな柱として考えなければならないときが再び来たのだろう。それは英語力とは別に、ビジネスパーソンとして、ITパーソンとして、30代半ばの最も充実したときをそれに対して注ぐだろう。企みがあり、俯瞰があるだろう。

クライミングは三段への挑戦がクローズアップされるだろう。御嶽に毎週通い、それを克服するだろう。痛んだ指は笑い、肉体は完成に近づくだろう。誰が不可能と言っただろう。誰が不可能を可能にする過程を否定するだろう。

サービスとは奉仕と訳されることもあるだろう。無我の境地、または無意識のサービスの極意を手に入れるために、わたしはやむをえず意識的にサービスを開発し、それに従事するだろう。わたしはそれをやらなければならないと思うからやるのではなく、ただやるのだ。

リーダーシップは個別に開発すべき最後の砦となるだろう。リーダーシップ8冊を完読するとともに、それを開発するために種々の活動に身を投じるだろう。職場でリーダーシップを発揮するだろう。地域コミュニティでリーダーシップを発揮するだろう。ビジョンを磨くだろう。

金融とは正直どうでもいいと思ったが、というか当初は頭になかったが、最後に付け加えてみるのも悪くないとは思った。2008年は散々に打ちのめされた年だった。わたしはただでは起きず、より研ぎ澄まされた世界観と共に世界をより豊かにしていく活動に身を投じるだろう。


2009年第一4半期は6つの焦点。

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