Saturday, March 15, 2008

blog - 食中毒系



今週までの2週間は新しいプロジェクトに完全に集中しなければならない2週間だったのだが、木曜日に原因不明のノロウィルス?系の食中毒にかかってしまい、ダウンしてしまった。

それは木曜日の夜7時半頃、お腹が少し減ったのでオフィスにある食品自動販売機にてカレーパンとスナック菓子と野菜ジュースを購入し食べたところ、その10分後くらいから急にお腹が痛くなり始め(まず下にきた)、8時を回る頃には吐き気がしてきた。(今振り返ればこのときにすべて吐いてしまうのが正解だった)

8時20分頃にオフィスを出て家路に着いたが、これほど辛い家路はなかった。ひどい風邪の症状が出て、つまり悪寒、発熱、頭痛と関節の痛みが急激に現れ、最後は倒れこむように部屋にたどり着いた。すぐにベッドに入ったが寒気がしてなかなか寝付けず、寝つけても夜中に何度も起きてしまった。ついに何度も胃の中のものを吐き、若干開放に向かうが、金曜日にはアポイントがあったので8時には家を出なければならなかった。

午前中のアポイントをなんとかこなし、しかし体調は一向に回復せず、むしろ悪化してきた(普通の風邪ならある程度食欲はあるはずだったが、今回はまったく食欲がわかず、水さえも飲めなかった)。午後に入って早退させてもらうことになり、4時には家に着いた。そこから寝ること16時間。途中一回起きてみかんを1つ。そして80%の回復率。

よく晴れたのでジョギングに行き(この時点でもうすぐ完全に回復することは確信していた)、夕方は再開した英語レッスンを受けた。そしてクライミングジムに行き、風呂に入り、今ここに座っていると。随分長くなってしまったが、要は得られた教訓は以下の通り。

・わたしはわたしの胃腸能力を完全に信頼することはできない。
・油っこいカレーパンには要注意。というかジャンクフードはできるだけ避けよう。


これ以外にも、その前日にクライミングをした後だったから動物性たんぱく質であるチキンなどを結構食べたから、こういうのも今回のことを引き起こした一因かもしれなかった。実は火曜日に飲み会に行っており、体調が低下傾向にあったからだ。わたしは世界に対してSensitiveであるとともに、わたしの体にもSensitiveでなければならない。

1 comment:

haruy02 said...

得られた教訓として、、、

・睡眠、休養がやはり一番効く。


ということをわたしは忘れることはできない。