Saturday, September 06, 2008

blog - GMAT戦略4 (今後)

焦点は絞られた。

・文法
・リーディング
・卓越したライティング


わたしはこの課題に向けて戦略を矢継ぎ早に繰り出していかなければならない。文法については文法本、リーディングについては多読、卓越したライティング力を身につけるには現在行っている1日2エッセーの継続と、語彙とイディオムの再構築ということになるだろう。TOEFLとGMATは双方が英語でなされるという点で非常に相乗効果を持つのである。

今回やっと人並みの点数を取ったわけだが、わたしが目標とする780点という点数には遠く及ばない。そしてその点数に到達するためにはどのようなことを、どのような覚悟が必要なのかもわかっているつもりだ(わたしはTOEICで700点から900点に行くのに1年半かかった)。文法は比較的早くネイティブにキャッチアップできるだろう。問題はリーディングとライティングになる。

先日アマゾンで購入したリーダーシップ8冊を強い興味とともに確実に読みこなすとともに(単語も確実にものにしよう)、1日2時間のライティング時間そして2時間のスピーキング時間から生まれる次のステージへの自然な欲求と高いレベルへの強い探究心がわたしを約1ヵ月後、トータルエッセーが100を超えたあたりに次のステップへと自然と導くであろう。

具体的な戦略は以下の通りだ。

・TOEFL文法本再読(頂点からの読み)
・高学歴ネイティブへの文法本再読
・単語、イディオム整理
・多読(興味がある分野をどんどん)
・英字新聞、スピーキング、DVDなど他プラクティス継続
・Mathを満点へ(間違えた問題の領域への集中的な理解)
・IQの全般的な向上(これは百ます計算や日々の集中力から生まれる)


次の試験は、おそらく2ヵ月後。

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