Sunday, January 04, 2009

blog - 抱負 2009

2009年が始まりました。今年の抱負をここにまとめてみたい(この後に10年の計をまとめる)。まず、次のようなエリアが存在するだろう。

・仕事
・英語
・クライミング
・青春
・精神的探索
・日々の生活
・サービス
・リーダーシップ
・投資


ではそれぞれみていこう。

■仕事

MBAというものが視界から消えた今、わたしが最も集中すべきは疑いなくこの領域になる。転職してもうすぐ2年が経とうとしている。わたしは今まで得てきた経験、実績、情熱、知恵、グローバル感覚などをすべてぶつけなければならないだろう。この3ヶ月で大きな転機が訪れるだろう。そして2009年、わたしは異次元の結果を出すだろう。


■英語

英語は別途集中しなければならない分野としてここしばらく存在し続けるだろう。ネイティブ並みの英語力。ビジネスの実戦に即した英語力。和書並みに洋書を読みこなすリーディング力(これはシステマティックな語彙強化、集中的な多読から得られる)。ネイティブと同じタイミングで笑えるリスニング力。的確で理知的で博学なスピーキング力。万全なライティング力。わたしはこれらを2009年中に手に入れるだろう。


■クライミング

クライミングは既にわたしのライフワークになりつつある。週3回のジムトレーニング、三段への扉を開ける新しいトレーニング、緻密で綿密な栄養戦略、ますます柔らかくなる4方向、そして岩と山への挑戦。ボルダリングで三段、ロープクライミングで13aが2009年の目標に掲げられるだろう。


■青春

もちろん青春という言葉がもたらす時間範囲にいないことはわかっている。しかしわたしはあえてこの青春というものにフォーカスしようと思っているのだ。思えばいくつもの恋愛、そして失恋があった。数々の思い出、出会いと別れがあった。しかしわたしは気づく。今を楽しもう気持ちでいたことが過去ほとんどなかったことに。2009年は青春。


■精神的探索

リーダーシップの8冊の中の"Leadership and Self-deception"は去年非常に大きな意味合いをわたしの中で持った。わたしはこの本がもたらした教えに則って過去を見直した。わたしは「箱」の中に入っていた。周りと一線を画し、冷たい態度をとった。いつでも一歩踏み出し挑戦できたのに、わたしは箱の中で「次」に備えていた。2009年も目覚め続けるだろう。


■日々の生活

日々の生活に革新をもたらすだろう。家は三鷹のままだが生活リズムに何らかの変化や、部屋のデコレーションや、本棚の整理が行われるだろう。わたしは更なる規範を生活の中にもたらすだろう。日々の生活でわたしは律されるだろう。集中力は増し、社会的適合度は高まり、心身はより健康になるだろう。


■サービス

新しい奉仕の精神、犠牲の精神が必要とされるだろう。わたしはわたしのこれらの精神を急激に向上させるためにいくつかの施策を立案するだろう。わたしはコミュニティに参加し、貢献し、世界を数ミリ程度向上させるだろう。詳細はいずれ述べられるだろう。


■リーダーシップ

2009年はリーダーシップの年といっても過言ではないだろう。リーダーシップ8冊が早い時期に完読されるだろう。実践と理論が融合するだろう。組織を成功に導き、家族に平和をもたらすだろう。オバマから学ぶことも多いだろう。いずれにしてもリーダーシップというものを開発し、発揮し、振り返るだろう。


■投資

非常に読むのが難しくなっているが、わたしはわたしのファイナンシャル・アビリティを向上させるためにいくつかの計画を発動するだろう。今までの成功と失敗が振り返られ、新しい行動計画が立てられるだろう。わたしのバリュー投資はそのスタンスを変えずさらに磨きがかけられるだろう。2009年半ばに目標額が発表され、わたしはそれを達成するだろう。


2009年は変化と希望の年になるだろう。

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