Saturday, July 22, 2006

blog - 今の会社について (3)

ちょっと長くなるかもしれないが、歴史を書いてみよう。いいことがあるかもしれない。


学生時代は、何か漠然と考えていた。就職活動も場当たり的で、最初はメーカーの営業志望で活動していたし、いくつかの内定をもらったあと、急遽、このSystems Engineerという職種を選んだ。業界研究の姿勢がなっていなかったし、ひどい状況が生まれる可能性もあった。ただ、結局は、今の会社に入社するという幸運な結果を手に入れた。

大学時代、今思えばもっと明確な態度、目標を持つべきだった。しかし後悔先に立たずで、高校卒業後に出会った「お酒」という不思議で危険な存在との格闘に大きな時間が費やされていた(笑)。1人暮らしをはじめ、映画と出会い、哲学と出会い、恋に出会った。すべてが新鮮で、あれはあれでよかった。あれはあれでああならざるを得なかった。

今使っている英会話のトレーニング本の中に次のような質問があった。この質問に英語で答えるのだった。1000本ノックだ。

・"What did you want to be when you were a child?"(子どもの頃は何になりたいと思っていましたか?)
・"What's your ideal job?"(理想の仕事は何ですか?)


出てきた答えは、、、

・"An office worker. It's not joke. I was a too realist."(サラリーマンです。これは冗談ではありませんよ(笑)。わたしは現実主義者だったのです。)
・"An office worker. It's not joke neither. Or a president."(サラリーマンです。これも冗談ではありませんよ(笑)。もしくは社長かなー?)


思わず笑ってしまった。子供の頃が思い出されて、英会話のトレーニングだったのにもかかわらず、いい経験をした。これはホントに冗談ではなく(笑)、家がビジネスをしていたというのもあったかもしれないが、真面目にいいサラリーマンになろうと思っていた。そこが源流だった。

そして実際わたしはサラリーマンになり、「夢」を実現するべく(笑)、実際の仕事と、自己啓発に励んだ。Windows 95が出た頃で、『ビル・ゲイツ 未来を語る』などを読みながら、熱い気持ちでこの未知のコンピュータ業界に入ってきた。可能性は無限なように感じていた。数学の才能があったから(?)、水を吸う綿のように、新しい知識を吸収していった。


揺籃のときだった。

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