Monday, May 05, 2008

blog - 世界はあるべきところへ向かう (Obama 2008)



5/6にインディアナ州とノースカロライナ州で予備選が行われるが、先週までは不安だったが、おそらくかなりいい結果を残せるだろう。なぜならあのいまいましいライト牧師に代わって新しいトピックが今ホットになりつつあるからだ。ガソリン一時減税とヒラリーのイランへの発言がそれだ。

ヒラリーのガソリン減税提案は典型的な選挙対策用の政策であり、かつ実質的に政府による価格統制を意味するので(減税分をオイルカンパニーに負担させるらしい)、ほとんどのすべての専門家から酷評されているし、「わたしはただ市民を救いたいのよ!」的は発言は大統領候補としては失格の烙印を押されるだろう。

また、もしイランがイスラエルを核で攻撃したらという質問を受けての「(10年間で何も残らなくなるように)完全に破壊する」発言はイラン当局から正式に非難されているとともに、オバマからの指摘を待つまでもなく、まったく不適切なものだということは理解されるところでしょう。ブッシュ政権が使う言葉だという指摘は完全に正しい。


短期的には違っても、結局は世界は正しいところに収まるんだ。

No comments: